水虫道場

水虫を治しましょう。

水虫の治し方

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爪水虫の治し方(4)

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私自身の水虫は完治を達成しましたので、残る課題としては爪水虫を簡単に治す方法・方式を開発することがあります。
これまで3回にわたって、足の爪全体が重度の爪水虫になっている症例についてご紹介してきました。

今回の処理では、当道場処理液を入れた靴カバーに足全体を浸し、約1時間足温器で加熱するという方法を行いました。
処理は10回程度連続的に行っています。
そしてその後は経過観察を行っています。
足の爪は伸びるのが遅く、しかも高齢になるほどに時間がかかります。
今回の症例は89歳になる方ですので、爪の伸びが遅く、処理効果の確認に時間がかかっています。

1枚目の写真は、処理を行う前の左足爪水虫の状態です。
爪は5本とも重度の水虫であり、特に親指と小指の爪は爪全体が水虫になっていて、爪は白く分厚くなっています。
2枚目の写真は、処理後約5ヵ月を経過した現在の親指爪の状態です。
爪は半分ほどが健康な状態を回復しており、順調に回復していることがわかります。
高齢のために爪の伸びる速度が遅いのですが、これはやむを得ません。
処理は僅かに半月ほど行っただけであとは何もしていないのですが、水虫の再発はありません。
あと数カ月もたてば爪先端部の白変した爪も排出されてなくなりますので、爪全体がきれいになるでしょう。

3枚目の写真は、左足爪の全体像です。
親指以外の爪も順調に回復しています。
この症例の爪水虫については長年にわたって処理を試みてきたのですが、ようやく爪水虫完治が見えてきました。
「爪水虫を外用剤で簡単に治す」、という一つの目標が実現しつつあります。

水虫完治宣言

私の全身に無数に散らばっていた水虫ですが、それらをようやく完治させることができました。
ここに、水虫完治を宣言します。

このブログを書き始めたのは2005年8月末からですが、初めの頃は水虫のことも良くわかっているわけではなくて、水虫をどのように処理すれば良いのかも全くわからず、ただ水虫を治すぞという気持ちだけが盛んな状況でした。
さらに、水虫の処理を行うたびに水虫の範囲が少しずつ広がっていくという、お先真っ暗な状態でした。
それだけに記事もいつまで書き続けることができるのかわからず、せいぜい数十回も書けば終わるような気がしていました。

それでも、ブログ記事を書くという作業は、私自身の水虫に対する考え方をまとめる役割を果たしてくれました。
記事を書くことによって、水虫に対する私の思考・考察が急速に鋭敏化していきました。
いろいろな水虫処理液を作っては試す日々が続きました。

水虫とは、とても治りにくいものです。
私が完璧な処理液、処理方法を開発するまでは、決して完治に至ることなく、いつまでも治らないのです。
その意味では、水虫とは私にとっては偉大な敵であり、そして偉大な指導者でもありました。
その偉大な敵を、ようやく越えることができました。

これからの私の課題としては、水虫をできるだけ簡単に治す方法・方式を一般化することがあります。
特に、水虫菌のタネ(胞子、薬剤耐性を持つ)を簡単に消滅させる方法を開発したいと思っています。
これができれば、それは究極の水虫治療法だといえますね。
良い結果を得られるかどうかはわかりませんが、とりあえずはご期待ください(笑)。

私は南国といわれる四国に住んでいますが、それでも朝晩は寒く、もう布団も厚いものを使うようになっています。
温かい寝具を使うようになると、顔面や首筋などの皮膚温度が上昇するように変化し、汗をかいたり吹き出物ができたりするようになります。
皮膚温度が上がる、といえば賢明な読者諸氏はお分かりになると思いますが、それは水虫も活発に活動するようになるということですね。
ということで、夏の間は皮膚温度が低いためにおとなしくしていた顔面や首筋の水虫が、小さいながらも少し出てきました。

この例のように、水虫はその人の生活習慣や季節の移り変わりとともに生活リズムを刻んでいます。
そして増殖に適した時節になると、水虫は活発に動くようになり、皮膚症状が表面化してきます。
この時期以外では、水虫はじっとひそんでいて、恐らくは水虫菌のタネ(胞子)の状態で存在しており、いくら水虫薬を塗ってもびくともせず、効果は一切ないのです。
ということは、水虫が季節・生活リズムに合わせて表面化してきたときに、集中的に水虫薬を使って消滅させるしか水虫完治への道はないのです。

水虫はカビですので、住み着いている皮膚の状態、おそらくは皮膚温度、に合わせて生活リズムを刻んでいるわけですが、人間の側から見ると水虫がいつ活発に活動するようになるのか、わかりにくいですね。
ですから、どの時期にどこの部位の水虫が出てくるのか、これはもう経験を積んで自らの努力で認識していくしかありません。
たとえば足の水虫にしても、寒くなると暖房器具を使いますので、そうなるとその寒い時期に皮膚症状が表面化してくる水虫患部もあり得るわけです。
水虫を治そうと思えば、この例のように1年を通して水虫症状がどうなるのか細かく観察しないと水虫完治とはいえない、ということになります。

今の寒冷な時節では気温と湿度が低く、水虫菌の活力は夏季とは異なって落ちていますので、水虫薬を塗ると水虫症状は夏場よりもはるかに短期間で消滅するようです。
ですから、今の時期には水虫症状を発見しさえすれば、水虫完治は簡単に達成できます。

私自身の皮膚症状(水虫、カンジダ症)は、ほぼなくなってきました。
こうなってくると勝手なもので、少し肌寒いと処理をしなくなってきます。
これまでは真冬でも全身に当道場処理液を塗っていたのですが(笑)。
まもなく水虫完治宣言を出せそうです。

爪水虫の治し方(3)

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前回の記事では左足爪水虫の処理について述べましたが、今回は右足爪水虫についてご紹介します。
1枚目の写真は、右足爪水虫の状態を示します。
右足親指の爪水虫はすでに治っています(但し、軽度の爪甲剥離が残っています)。

この右足全体を当道場処理液を入れた靴カバーに浸し、その上からゆるい冬用靴下をはいて処理液を足に密着させ、そのまま足温器に入れて1時間程度加熱します。
メーカーの説明書では、足温器の温度は41度Cになるとされています。
この処理を10回程度連続的に行いました。
これで処理を終了し、その後の経過を観察しました。

2枚目の写真は、約3ヶ月後の右足の状態を示します。
爪全体が重度の爪水虫であった第4指は、水虫が消滅して根元部分がきれいなピンク色の爪を回復しています。
第2,3指でも根元部分がきれいなピンク色の爪になっており、水虫は治っているようです。
第5指は爪が小さく、爪全体の変形もあってその状態はわかりにくいです。
このように、右足でも爪水虫は治っているようであり、上記の処理がとても効果的であったことがわかります。
これらの爪がきれいな状態になるまでにはあと3ヵ月程度は時間がかかりますので、それまで時間待ちになります。

この処理では、水虫菌のタネ(胞子)も消滅してしまっています(水虫の再発が起きていません)。
これは、とても画期的なことですね。
水虫菌のタネ(胞子)を消滅させる条件がどこにあったのか、それを確定させていきたいと思っています。

爪水虫の治し方(2)

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前回の記事でご紹介しましたように、重度の足指爪水虫を治すためには、個々の指を別個に処理するよりも足全体を一度に処理する方が簡便で望ましいわけです。
そこで、足全体を処理する方式を検討しました。
具体的には、市販の靴カバーに当道場処理液を入れ、その中に足全体を浸してさらに靴カバーの上から緩めの靴下をはいて足が処理液に浸るようにします。
この状態で浸漬処理を長時間継続することができます。
処理の温度は室温〜加温の条件を選べるのですが、処理の効果を上げるためには加温した方が良く、市販の足温器を使えば安全に処理を行うことができます(温度は40度C程度になります)。

前回ご紹介した左足指の爪水虫を1枚目の写真に示します(処理前のもの、再掲)。
この足を上記条件下で1時間程度浸漬処理することにしました。
足温器を用いて約40度Cに加熱していますので、これはもう最大限に厳しい処理条件であるといえます。
この処理を10回ほど連続的に行いました。
そしてそのまま処理を終了し、爪水虫がどうなるのか経過を観察しました。

2枚目の写真はその後約3カ月を経過した時点のものです。
最も重症の爪水虫であった親指の爪で比較すると、処理の効果を確認することができます。
親指の爪は根元の方から新しい爪が伸びてきており、爪水虫はすでに治っていることがわかります。
処理を行ったあとに暑い夏の盛りを経過しているのですが水虫の再発もなく、前記の処理がとても効果的であったことがわかります。
このことは、前記の処理で水虫菌のタネ(胞子)も消滅したことを示しています。
水虫菌の胞子を消滅させる方法を開発することは水虫治療上の最大の課題であるのですが、その難題を解決するための手がかりができたようです。

親指以外の4本の指でも爪水虫は消滅しているようですが、何分にも足の爪は伸びるのか遅く、生え換わるまでに半年以上もかかります。
ですからあと3ヵ月程度は待たないと爪が正常化するかどうかを判定できません。
来年の初めごろには、より正確な判断ができると思います。



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