水虫道場

水虫を治しましょう。

水虫の治し方

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爪水虫の治し方(1)

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爪水虫については、私自身も手指8本の爪水虫を外用剤(当道場処理液)を用いて治しました。
その具体的な方法は、当道場処理液を入れた巻指サックを手指の爪にかぶせて、爪水虫の患部を長時間処理液に浸す(浸漬する)、というものです。

爪水虫は、一般には外用剤では治らないといわれているのですが、それは外用剤を爪の上から塗っても爪の奥深くの水虫層にまで薬剤がしみこまないことが最大の理由です。
例えば、水虫薬を爪の奥まで塗りこんだら爪水虫が治った、というブログ記事もあります。
水虫菌は、皮膚や爪の組織を溶かして穴をあけ、その穴の中へと菌糸を伸ばして組織の奥へと入っていきます。
人体の組織は、その穴のような組織の損傷を修復する能力を備えていません。
爪水虫を外から見ると、爪と皮膚との間には巨大な穴・空間が開いていますね。
それであれば、爪水虫の患部全体を薬剤に浸せば薬剤は簡単に爪水虫患部の奥深くへと浸透していくはずです。
爪水虫患部の一番奥へと薬剤が到達して、そこの水虫菌を殺してしまえばそれで爪水虫は治るはずです。
手指の爪水虫では、この薬剤浸漬法を用いることによって簡単に爪水虫を完治することができます。
これは、手はとても器用に使うことができますので、薬剤が入った指サックをつけていても何の支障もないことが大きいのです。

ところが、足指の爪を処理するとなるとかなり事情が異なります。
足は全身の体重がかかる部位ですので、足指にも巨大な負荷がかかりますし、さらに足の指は器用な使い方はできません。
このため、足指の薬剤浸漬法はかなり行いにくいのです。
それでも、足指の爪水虫を治したいという一心で、工夫をしながら足指爪水虫の親戚処理を行って私自身も足の爪水虫を治しました。
足指の爪水虫を浸漬処理する方法としては、就寝中に処理を行うというのも良い方法です。

上の写真は、左足の爪が全部重度の爪水虫になっている症例です。
この症例については以前から処理を行っているのですが、本人が爪水虫を治す気持ちが全くないために処理の効果が挙がらず、爪水虫の症状は一進一退を繰り返してきました。
そこで、このような重度の爪水虫を処理するにはどうしたら良いのか、考えてみました。
これはもう、足全体を薬剤に浸漬するしかない、と思いました。
最強の処理条件を用いて足全体を処理しよう、と考えました。
(続く)

いつの間にか秋も深まり、水虫の活動も弱まる気候になりました。
私の全身にできていた水虫もようやく消滅し、あとは僅かに脇〜胸部にカンジダ症による皮膚炎が残るだけになりました。
水虫と思われる皮膚炎は、今ではほとんど見当たりません。
本当に長い道のりでしたが、治らないことで悪名高い水虫をついに制覇しました。

もちろんこれからも小さな水虫・毛瘡(毛穴の水虫)がどこかに出てくることはあるでしょう。
水虫による皮膚炎は、水虫菌と白血球との戦いが起きていますので、赤味(発赤、炎症)を伴う隆起状の発疹になりますので注意深く観察すれば見つけることができますし、指で触れれば盛り上がっているので確認することができます。
あるいはその皮膚炎はかゆみを伴うこともありますので、その場合には病巣をすぐに見つけられます。

水虫の病巣を確認できれば、当道場処理液で1日2−3回処理することにより、短期間(2−3週間程度)に水虫を消滅させる(完治させる)ことができます。
これまで十年以上にわたって水虫と格闘してきたことがウソのようですが、その間の努力の積み重ねにより、ようやく水虫を処理できるようになったわけです。
私自身の水虫については、まだ少し残っているカンジダ症を消滅させれば完全完治になります。
カンジダ症は水虫ではないのですが、皮膚が損傷を受けてザラザラしていますので、カンジダ症も完治させてきれいな皮膚を回復させたいと思っています。
あとしばらくは時間がかかりますが、皮膚炎(カンジダ症)が消滅したときに「水虫完治宣言」を出したいと思います。

水虫は治りにくい皮膚炎ですので、それをできるだけ簡単に治せるようにしていくことが今後の課題になります。
私自身は重度の爪水虫を経験していませんので、爪水虫を簡単に外用剤で治す方法を開発することが一つの大きな課題になります。
ご期待ください。

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角質増殖型水虫はとても治しにくく、皮膚科における治療でも内服用抗真菌剤を使うことになっています。
しかし、この内服療法を行って皮膚症状が改善されても、やがて角質増殖型水虫が再発してくるようです。
この難治性水虫を、外用剤を使って治すことはとても意義のあることになります。

足裏の皮膚はもともと分厚くて頑丈にできており、はだしで野山を駆け回ることができます。
このため、足裏の皮膚が水虫菌に浸食されても、そのことが原因で足裏の皮膚が崩れてしまうことにはなりません。
角質増殖型水虫では、分厚くなった皮膚全体にわたって水虫菌が住み着いており、さらにその分厚い皮膚の下にも水虫菌の本隊が生活しています。
つまり、確実増殖型水虫では分厚い皮膚組織そのものが変性して病巣になっているのです。
この角質増殖型水虫を治すためには、皮膚の上から水虫薬を塗るだけでは効果が薄く、積極的に分厚くなっている皮膚を取り除くことが必要になります。

私の左足裏には、難治性の角質増殖型水虫がありました。
そこで、当道場処理液を入れた市販の靴カバーに左足を浸漬して数時間処理し、処理液を吸収してふやけた状態になっている皮膚に毛抜きを当てて軽くこすり、白く変色している皮膚を取り除きました。
この作業は、日数をかけて気長に根気よく行います。
この方法により、足裏の皮膚を無理なく除去することができます。

足裏の皮膚の中で水虫菌が生きている間は皮膚の新陳代謝が抑制されていますので、皮膚表面の皮膚をいくら取り除いたとしても水虫菌が生きている皮膚部位が皮膚表面へと出てくることはありません。
それでも、処理液が浸透して水虫菌が死滅した皮膚部分は皮膚表面へと上昇してきますので、その部分を取り除いてしまえばそこの水虫は完治したことになります。
具体的には、皮膚を取り除く作業を続けていると何度も皮膚症状(皮膚のはがれ)が再発してきますので、そのまま処理を繰り返します。
上の写真は、処理不足のために水虫症状(皮膚のはがれ)が再発してきた状態のものです。
足裏の皮膚状態が均一になるまで処理を行い、さらにそこから皮膚症状の再発(はがれ)が起きなくなるまで(約1ヵ月ほど)処理を続けます。
そして今現在ではようやく皮膚症状も出てこなくなり、ほぼ水虫完治であると思います。

足裏の角質増殖型水虫は、信じられないくらいに強靭です。
その病巣は皮膚の奥深くにとどまったままで、なかなか表面へは出てきません。
処理液を塗って水虫菌を殺しながら、根気よく皮膚を取り除いていくことが、角質増殖型水虫を治す(完治させる)唯一の方法です。

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私の身体に残っている皮膚炎(水虫、カンジダ症)も、残りは僅かとなってきました。
主に皮膚炎が残っている部位は胸部〜背中上部〜上腕部で、皮膚炎の主体はカンジダ症であり、それに僅かに水虫菌が混合感染して残っている状態です。
当道場処理液は水虫に対してはとてもよく効くのですが、一方、カンジダ菌に対しては効力が弱く、このため水虫とカンジダ症とが混合感染している部位では皮膚炎が治らずに残ってしまいます。
カンジダ菌が生き残っている状態では、水虫菌もその陰に紛れ込んで生き残ってしまうのです。
このように,、混合感染が起きていると、水虫はとても難治性になるようです。

このことにようやく気がついて、カンジダ症がある部位(胸部〜背中上部〜上腕部)にはアゾール系抗真菌剤を含む水虫薬(ダマリンL液)を用いてカンジダ症の治療を行っています。
カンジダ症に対してはアゾール系抗真菌剤が特効薬なのですが、そして胸部〜背中上部〜上腕部の皮膚炎(カンジダ症)も確実に治りつつあるのですが、何分にも私の皮膚炎は何十年もの病歴があり、皮膚組織が損傷を受けてカンジダ症が難治性化しており、何度も再発を繰り返している状態です。
そのため、これらの難治性皮膚炎に対しては当道場処理液とダマリンL液とを併用して処理しています。
今はまだ完治にはなっていないのですが、それでも徐々に皮膚炎(発赤、皮膚のざらつき・損傷など)は快復して軽微になりつつあります。

上の写真は、左脇付近に生じた皮膚炎です。
抗真菌剤ダマリンL液で処理することにより、それまでは隠れていた皮膚炎がようやくその症状を現してきました。
このように水虫やカンジダ症では、その皮膚症状が表面化しない隠れ真菌症が圧倒的に多いのです。
そして、それらの真菌症に対して効力のある薬剤を使うことにより、その皮膚症状をやうやく表面化させてきます。
皮膚炎が表面化した状態になると、すでに生体の防衛力はこの皮膚炎を認識していますので、あとは薬剤を用いて根気よく処理すればこの皮膚炎を治すことができるわけです。
私の胸部〜背中上部〜上腕部に残っている頑固な皮膚炎(水虫とカンジダ症の混合感染)も、間もなく消滅するでしょう。

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角質増殖型水虫では、皮膚に住み着いた水虫菌を排除しようとして皮膚(角質)が増殖してきます。
しかし水虫菌は、それに抵抗して皮膚の奥へと菌糸を伸ばしていき、増殖した角質の下へもぐりこみます。
この過程が何度も繰り返され、皮膚は分厚くなるのですが水虫菌はさらにその下に住み着いている、という状態になります。
こうなると水虫菌は分厚い皮膚(角質)に守られる格好になり、皮膚の上から水虫薬を塗っても薬剤が増殖角質にさえぎられて水虫菌がいるところまで届かないことになります。
この角質増殖型水虫を治すためには、まず第一に増殖した角質を強制的に取り除くことが必要です。

1枚目の写真は左足側面外側のもので、この部分はもともと角質が分厚くできており、ここに水虫菌が住み着くといくら水虫薬を塗っても治らない状態になります。
そこで、当道場処理液浸漬法を用いて足の皮膚をふやけさせておき、毛抜きを軽く皮膚に当ててふやけた皮膚をこすり取ります。
1枚目の写真は処理後のものですが、水虫菌に侵食されて白く変色した皮膚がまだ除去できずに残っている状態です(白く見える微小な皮膚部分が水虫病巣です)。

角質増殖型水虫では、分厚い皮膚(角質)の中に巨大な水虫病巣ができていますので、この病巣を取り除くためには何度も処理を繰り返すことが必要です。
処理中に巨大な白変皮膚が出てくれば、毛抜きでつまみ取ります。
その処理直後の写真を2枚目に示します。
病変皮膚を除去した跡が、深くえぐれていることがわかります。
こうすることで、ようやく白く変性した病変皮膚を取り除くことガできました。

足の側面部ではもともと皮膚が分厚く、上記の方法で何とか病変皮膚を取り除くことができました。
水虫薬を塗るだけでは、この部位の水虫を治すことは不可能ですね。
水虫とは、単に皮膚にカビが住み着いているというだけではなくて、皮膚組織そのものが部分的に変性しているところに特徴があります。
この部分的な皮膚組織の変性は、皮膚本来の新陳代謝能力では処理できない(皮膚を更新できない)わけで、このことが角質増殖型水虫が治らない最大の要因になっています。



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