水虫道場

水虫を治しましょう。

水虫の治し方

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体部水虫の治し方

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秋らしく、朝晩は肌寒いほどに気温が下がってきました。
ドラッグストアでも、これまでは目立つ場所に山済みされていた水虫薬がなくなってしまいました。
今年の水虫盛期も過ぎ去ったようです。

水虫は初めは足にできるのですが、病歴が長くなると水虫が手にうつり、やがて体部(体幹部、陰股部、頭部、腕、脚など)へと水虫が広がっていきます。
一般には水虫は足にできるものと思っている人が多く、水虫歴が長い方でも体部に水虫ができることを知らないようです。
でも、私が経験した限りでは、水虫歴が長い人は体部にも水虫ができているようです。

体部にできる水虫は、感染初期であれば市販の水虫薬を1ヶ月程度塗ることにより簡単に治ります。
但し、皮膚症状がなくなればすぐに水虫薬を塗らなくなる場合には、水虫は完治せずに慢性化してしまいます。
体部の水虫でも慢性化・難治性化すれば、いくら水虫薬を塗っても皮膚症状(隆起状発赤、充血など)が消えない状態になります。
体部には微小な毛穴が無数にありますので、その毛穴の毛根部に水虫菌が入ると、この水虫も治りにくいですね。
日本の皮膚科領域では、頭髪の毛根部に入った水虫は深在性の水虫であると定義しているほどです(外国では浅在性(普通の水虫)に分類されています)。

体部の水虫を治すことについては、私も長らく苦労してきました。
そして、ようやく体部水虫の治し方を確立することができました。
1枚目の写真は、7月下旬のもっとも暑い時期に左足太ももに再発してきた水虫で、直径が1cm強もあります。
この時期はじっとしていても汗ばむ状態で、皮膚も過敏になっており、写真のような巨大な水虫ができてしまったわけです。
そこで、この水虫に1日数回(3−5回程度)、当道場処理液を塗りました。
すると、わずか4−5日の処理で水虫層の赤みがかなり薄れてきました(2枚目の写真)。
そして約10日後には、水虫が消失して薄い色素沈着を残すだけの状態になりました(3枚目の写真)。
その後、この部位に水虫が再発してくるのではないか、と注意して観察していたのですが、水虫再発は見られず、完治していることを確認しました。

この例に見られるように、体部水虫では1日数回の処理を行うことにより、2週間程度で水虫完治に至るようです。
そしてその水虫のあった部位には、薄い黒茶色の色素沈着物が残る場合が多いようです。
この色素沈着物は水虫菌が消滅したことを示すようであり、やがて徐々に薄れていきます。
私の体部には無数の水虫ができていましたので、今では無数の色素沈着物(水虫があった痕跡)が残っています。
これらの色素沈着物は、水虫菌に勝利した名誉の傷跡?です(笑)。

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いつの間にか、秋のお彼岸になりました。
夏の猛暑を享受していた水虫菌ですが、そろそろその活動も一段落しそうです。

今回は、皮膚カンジダ症についてご紹介します。
当道場処理液は、水虫に対してはとてもよく効くのですが、その一方でカンジダ菌に対しては効き目が弱いのです。
市販の水虫薬でも、アゾール系抗真菌剤を含むもの(ウィンダム、アスタット、ルリコンなど)は水虫菌とカンジダ菌に対して高い効力を持っているのですが、一方、アリルアミン系抗真菌剤を含むもの(ブテナロックなど)はカンジダ菌に対する効力が弱いという特徴があります。
日常の水虫治療に場においては、水虫薬がカンジダ菌に対する高い効力をもっているかどうかはあまり問題になっていません。

私の場合、手指の8本に爪水虫ができてしまい、この爪を介して全身に無数の水虫ができて、しかもその状態が数十年間も続きました。
特に、胸部〜肩〜背中〜上腕部〜首筋などは手指の爪でかいたりすることも多く、微小な水虫、毛瘡()毛穴の水虫)が無数にできていて、処理を繰り返して治ったと思ってもいつの間にか再発するという状況でした。
そして、ようやくこれらの治らない水虫(皮膚炎、発赤)が広範なカンジダ症なのではないか、と気がつきました。
カンジダ症に対しては、アゾール系抗真菌剤が著効を示します。
そこで比較的安価なアゾール系水虫薬を購入して検討した結果、ダマリンL液(硝酸ミコナゾール含有)がとてもよく効くことに気がつきました。
(実は私の場合、最近よく宣伝されているラノコナゾール含有薬は、カンジダ症には効き目がよくなかったですね)

私の上腕部では、手のひらで触れると外側の皮膚全体がザラザラした感じになっていました。
これが実は、カンジダ症による皮膚の損傷であったのです。
上半身に広くD液を塗ったところ、しばらくすると広範なカンジダ症が消滅し、皮膚が新陳代謝能力を回復して皮膚の入れ替わりが進行し、損傷した皮膚がはがれてきました。
上の写真では、皮膚がはがれつつある状態を示します。
D液を塗った上半身では、広く皮膚のはがれが何度もおきました。
アゾール系抗真菌剤を使うとカンジダ症は約2週間で治るとされていますが、実際にそうなりました。

私の上半身の体部水虫では、水虫(白癬菌症)とカンジダ症とが混合していましたので、そのせいで水虫もかなり治りにくい状態になっており、水虫菌とカンジダ菌とがいつまでも残っていました。
ですから、当道場処理液とD液とを併用してそれらを処理し、何度も再発・表面化してくる皮膚炎(水虫またはカンジダ症)を消滅させています。
今はまだ処理継続中なのですが、まもなく全面的な勝利を勝ち取れそうです。
念願の水虫完全駆逐が、ずいぶんと近くなってきました。

皆さんの中にも水虫歴の長い方がおられるでしょうが、手(手指の爪)に水虫がある場合にはそこを介して体部に水虫がうつっている可能性があります。
体部にいつまでも消えない皮膚炎・発赤がある場合には、それは水虫の可能性がありますのでお手持ちの水虫薬を塗っててみましょう。
そして効果があれば、その皮膚炎は水虫であったということになります。

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足の裏に多発する角質増殖型水虫では、皮膚が異常に増殖して分厚く硬くなっています。
水虫菌は、この分厚い皮膚層全体に含まれており、さらに分厚い皮膚の下には水虫菌の本隊が住み着いています。
水虫菌はこの分厚い皮膚に守られている状態で、安穏に暮らしているのです。
角質増殖型水虫を治す(完治させる)ためには、この分厚い皮膚を除去してその下にいる水虫菌を殺すことが必要です。
この分厚い皮膚を取り除かないで水虫を治す(完治させる)ことは、不可能です。

足裏の分厚い皮膚(増殖した角質)を除去する方法についてはいくつかのブログ記事が公開されています。
具体的には、入浴時にお湯でふやけた皮膚をタオルや角質取り器でこすり取る、という方法です。
足裏の皮膚は分厚くできていますので、お湯でふやけた皮膚(角質)は簡単にこすり取ることができるのです。
水虫薬を使用しながらこの方法を行えば、角質増殖型水虫が軽快すると考えられます。
この方法はおすすめですね。

私も、水虫を治すために足裏の皮膚を除去するという方法を長らく検討してきました。
具体的には、靴カバーに入れた当道場処理液に足を浸漬し、処理液が皮膚にしみこんだあとに(1−2時間後)、水虫患部に毛抜きを軽く当てて柔らかく皮膚をこすり取ります。
この際に力を入れすぎると皮膚がえぐれますので、軽くこすります。
この作業は日数をかけて、気長に行います。
水虫菌に侵食されている皮膚は白く変色していますが、気長に処理を続けて変性皮膚を除去します。
やがて、ピンク色をした健康な皮膚を回復してきます。
この作業は、皮膚の変性・障害(白変、はがれ、硬化)がなくなるまで行う必要があります。
皮膚に異常が残っている状態では、水虫は決して治っていません。
皮膚の状態は、デジカメ接写写真や虫メガネで拡大して確認します。
肉眼で見るのは精度が悪く、判断を誤るでしょう。
上の写真はデジカメ接写写真ですが、画像を拡大すれば皮膚の細部まで確認することができます。
この写真では、皮膚はきれいな状態に回復しています。

この方法は、水虫菌が住み着いている皮膚を強制的に除去するという、とても効果的な水虫治療法です。
それでも、角質増殖型水虫はとても頑強であり、この方法を用いても簡単には水虫完治にはなりません。
足裏では皮膚が丈夫にできていますので、水虫菌に食われたくらいでは皮膚はビクともしないんですね。
この水虫菌に傷害されている皮膚をいかに取り除くかが、角質増殖型水虫の治し方に直結しています。
気長に根気良く増殖した皮膚(分厚い角質)を除去すれば、この角質増殖型水虫を治せるでしょう!

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私の水虫退治も、いよいよ最終段階へと入ってきました。
胸部〜肩〜背中には治らない水虫が残っていたのですが、実はこれらの皮膚炎がカンジダ症であることが判明し、アゾール系抗真菌剤(ダマリンL液)で処理することによりカンジダ症が今では消えつつあります。
残る課題としては、左足裏の角質増殖型水虫があります。

角質増殖型水虫は、分厚く増殖した皮膚(角質)の中および下に水虫菌がいる病態であり、皮膚科における治療でも内服用抗真菌剤が使われる難治性の水虫です。
角質増殖型水虫ができやすい足裏の皮膚はとても丈夫にできているために、水虫菌に食い荒らされた程度では皮膚が崩れず、水虫菌が住み着いたままの皮膚がいつまでも患部に残ってしまい、何度も水虫再発を繰り返すことになります。
この角質増殖型水虫を治すためには、増殖して分厚くなっている皮膚を強制的に取り除くことが必要です。

私の左足裏には小水疱型水虫から病状が進行した角質増殖型水虫があります。
これまで、靴カバーに当道場処理液を入れてその中に足を浸漬し、処理液を吸収してふやけてきた皮膚を毛抜きで除去するという方法で処理しました。
そして、足裏の皮膚の状態が均一になるまで処理を継続して皮膚を除去しました。
この均一になった皮膚状態を確認し、一応の完治であると判断して処理を終了しました。
しかしその後、残念ながら水虫は治っておらず、再度水虫が再発したことを確認しました。
積極的に皮膚を除去するという方法をとったにもかかわらず水虫が再発したことは、角質増殖型水虫が極めて頑強であることを示しています。

1枚目の写真では、水虫が再発してきた状態を示します。
水虫の状態はさすがにかなり軽度になってはいるのですが、それでも原型に近い病像を示しています。
これまでは処理不足であったことが明らかですので、処理時間を2−4時間と長くし、気長に処理を続けています。
やがて、足裏の皮膚が均一になる状態となりましたが、今回はそのまま処理を続けました。
すると、水虫病巣のある部分に少し皮膚のはがれが生じてきました(2枚目の写真、皮膚のはがれは微小でわかりにくいのですが)。
これは部分的な水虫の再発であると思われます。
そのまま処理を継続し、デジカメ接写写真で皮膚の状態を確かめながら、皮膚の異常(白変、はがれ)がなくなるまで処理を行っています。

今現在では、足裏の皮膚に異常がない状態にまで回復しているのですが、実はどこまで処理を続ければ良いのか、その指標がはっきりとはしていません。
それで今回は、さらに1ヶ月程度は処理を続けてみようと思っています。
他の部位の水虫はほぼ消えつつありますので、ここが最後の関門になります。

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水虫が治りにくいことは、よく知られています。
その治りにくい要因は,水虫菌のタネ(胞子)にあります。
タネ(胞子)は硬い殻に覆われており、薬剤耐性を持っているために水虫薬を塗っても死なないのです。
タネが生き残ると、やがてそれが発芽して水虫菌が再生してしまいます。
これが、水虫が治らない最大の原因です。

水虫を治すためには、水虫菌のタネがあっては目的を達成できません。
それでは、どうすればタネをなくすことができるのでしょうか。
タネを水虫薬で殺すことはできませんので、唯一残る方法はタネを作らせないことですね。
つまり、タネが発芽して水虫菌になった瞬間を捉えて、水虫薬を塗って水虫菌を消滅させれば、タネの再生を防ぐことができます。
具体的には、水虫薬の成分を水虫患部に常時存在させることにより、タネが発芽した瞬間にその水虫菌を殺せば良いわけです。
水虫菌のタネは、発芽しても安全かどうかを事前に検知する能力までは持っていませんので、殺水虫成分が存在していてもタネは発芽してきます。

当道場処理液は皮膚への浸透性がよく、水虫菌が生息する皮膚深部へと簡単に到達します。
そして、処理液を1日2−3回水虫患部に塗れば、処理液成分が常時患部に滞留する状態を作ることができ、その結果、水虫菌のタネを根絶やしにして水虫を完治させます。

上の1枚目の写真は、右上腕部内側に表面化してきた水虫患部です。
この患部は激しい炎症状態となり、水虫菌が皮膚内で急拡大して2枚目の巨大な皮膚症状になりました。
この患部は水虫菌とカンジダ菌との混合感染になっていましたので、当道場処理液と市販のミコナゾール含有液を併用して処理した結果、僅かに1週間で症状が完治し、瘢痕化した色素沈着物が残りました(3枚目の写真)。
体部の水虫では、水虫菌が消滅するとその跡にこのように色素沈着物が残ることが多いです。
逆に言えば、患部に色素沈着物が現れると体部水虫はほぼ治りつつある、といえるようです。
なお、この写真の色素沈着物はまだ色が鮮やかですが、時間の経過とともに色は薄れてきます。

このように、念願の水虫を完治させる方法を確立することができました。
「水虫は簡単に治る」、のです。


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