多事争論

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今日8月15日は、言わずもがな終戦記念日である。
68年前の今日、第二次世界大戦は終戦を迎えた。
 
毎年8月のこの時期になると、戦争の記憶を風化させないように様々な特集番組を行うので、自分は多くを語るつもりは全く無いし、そもそも戦争に関する知識が乏しいので、語るような資格も無いと思う。
 
 
たから、それらの特集番組等とは違う切り口で自分なりに少し語らせてもらう。
 
自分が思うこと。
それは、愛する人々のために、この国のために戦争で命を散らした人々が今の日本の姿を見たら、一体どう思うだろうかということ。
 
今の日本の“物質面”の繁栄に関してはさぞかし驚くと思うのだが、“人としての生き方”や“今の文化”などに関しては苦言を呈するのではないだろうかと思う。
 
何せ、戦争をまったく知らない世代である自分自身が、今の日本の人としての生き方や立ち振る舞いなどに嫌気を差しているのだから。
 
おそらく、当時の人々が現代の日本を見たら、
「オレが望んだのは、こんな日本の姿なんかじゃない!!」
などと思ってしまうように思えてならない。
 
 
人は、経済的・物質的豊かさばかりを追い求め、精神的豊かさを過去に置き去りにしてきた。
そのため、今の日本は、人の温かさ・人情・人同士の繋がりといった類のものが失われ、自分が良ければ他は、周りはどうなったって関係ないという「超・自己中心人間&超・身勝手人間」の巣窟と化してしまった。
 
こんな人の温かさを失った冷たい国なんか、決して望んでいなかったことだろう。
こんなままの日本では、戦争で亡くなった方々が浮かばれないというもの。
 
いい加減に日本は、いつまでたっても欧米化を進めるのではなく、昔のような精神面から美しくある社会に戻るべきだと思う。
 
当時の人々の数え切れないくらいの屍を乗り越えてきた日本。
そろそろ、ひたすら進歩するのではなく、程よいところで停滞してみるのも一興なのではないだろうかと思ってしまうのだ。
 
 
(今日のBGM)
長渕 剛 「Close Your Eyes」
 
突然だが、みなさんは街中を歩く時、昔と比べて歩きにくいと思うことはないだろうか?
 
自分は最近、街中を歩くのが嫌になることが多々ある。
 
その理由は・・・
今の日本人に「譲り合いの心」と「思いやりの心」が欠如していること、そして、自己中心人間が爆発的に増えたのが原因にあるのではないかと思っている。
 
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例えば、歩道を歩いているところに、向かい側から人が歩いてきたとする。
自分は1人、向こうは4〜5人おり、歩道目一杯に広がって歩いてくる。
おそらく、1人で歩いていたとしたら、みなさんもこうお考えのはず。
「歩道目一杯に広がらずに、向かい側から来る人にも道を開けてくれ」と。
 
でも、実際のところ、すんなりと道を開けてくれるケースは稀である。
すれ違う直前になって、1人でも避けてくれればマシな方。
酷い場合、こちらが一旦立ち止まらないと確実に正面衝突するくらいの勢いなこともある。
 
別に、歩道を歩くのに、大人数で歩いている方が優先されるなんていう決まりごとはない。
むしろ、大人数で歩く方は気を使うべきだと思う。
なのに、それが出来ないのが圧倒的に多くなってきている。
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例えば、エレベーターに乗ろうとして、障がい者やご高齢の方がいたらどうする?
 
そのエレベーターの形状によって変わりはするが、何らかの形でドアが閉まるのを押さえてあげる等のことをするものではないだろうか。
 
ところが今どきは、そんなのお構いなしに我先に乗り込み、ドアを押さえることもせず、手元の携帯(スマートフォン)に夢中になり、高齢者や障がい者の方々を優先する気持ちなど微塵もないのが多々見かけられる。
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例えば、人ごみの中を歩いていて、向こう側から歩いてくる人と鉢合わせになりかけた時、あなたならどうするだろうか?
 
ひと昔前なら、相手方に道を譲るとか、少し体を避けるなどのことをしたものだが、今どきは違う。
とにかく自分の行く先に向けて一目散に歩みを進めることしか考えていないのが多く、自ら避けるという行為が全く出来ないのがとにかく多い。
このため、足を踏まれたり、体がぶつかったりするのは日常茶飯事になった。
それを避けるために、自ら避けることが多く、その様はサッカーにおいてドリブルをしながらフェイントをしかけて抜き去るかのようである。
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みなさんは、歩いていて、自動車・バイク・自転車に轢かれかけたことはないだろうか?
しかも、歩行者として交通ルールを守っているのにである。
 
おそらく、1回や2回で済む話ではないと思う。
 
本来、道路上においての優先順序は歩行者→自転車→バイク→自動車のはずである。
しかし、実際のところは車両に乗るものが歩行者優先などそっちのけで運転していることが多いと思う。
 
特に人ごみの中に突っ込んでくるなんていうのは、許しがたいものがある。(業務上の事情がある場合はやむを得ないが)
都内などでは、新宿や秋葉原などという人通りの多い歩道に自転車で入り込んでくる戯け者がいるが、一体何を考えているのか疑問に思ってしまう。
 
 
交通ルールといえば、自動車等で走行中に緊急車両(パトカー・消防車・救急車といったもの)がサイレンを鳴らして走行してきたら、道路の端に寄るなどして道を譲るというのがあるが、最近は緊急車両が来ても避けようともしないドライバーを見かけることがある。
もし、そのドライバーが逆に救急車で搬送される立場だったとしたら、「道を開けろ!」と思うはずであるが、そういう考えに及ばないのだろうか?
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これらのことに共通するのは、
・相手方を思いやる心が欠如しているということ
・相手を優先しようという譲り合いの心が欠如しているということ
そして、
・自己中心&自分勝手の人間が圧倒的多数になってしまったこと
だと思う。
 
 
自分が子供の頃は、こんなに思いやりがなく自分勝手な人間なんて、そんなに多くはなかった。
今の世の中のようにギスギスした感じはなかった。
 
何故にこんなにも冷たい世の中になったのだろうか?
 
自分なりの考えだが、
あまりにも
「自分を大事にする」
「自分を愛する」
などの考えばかりが極端に肥大してしまい、それによって
自分以外のことに目が届かない・思いが至らない
というようになってしまったのではないだろうか。
 
それなら確かに、自分のことばかり優先し、周りのことなど微塵も考えない人間が溢れかえるのも無理ない話しである。
 
確かに自分を大事にするのも必要だとは思うが、物事は全てにおいてバランスというものが必要であり、自分ばかりを大事にしたら、それは自己中心の人間が出来上がるに決まっているのだ。
自分も大事しつつ、周りをも大事にするのが今の日本においては必要なのであり、このまま「自分大好き」ばかり声高に言っていたら、社会全体が確実に崩壊すると自分は思う。
 
 
[今日のBGM]
坂本竜一 「put your hands up」
 

67年目の夏

昨日は8月15日。
言わずもがな「終戦記念日」である。
 
67年前の8月15日、ポツダム宣言を受け入れ、太平洋戦争が終結した日だ。
 
現在、38歳の自分はもちろん“戦争を知らない世代”であるが、今は亡き父方の祖父や、母方の義祖父から当時の話しを多少なり聞きかじっているので、一般の方々よりは戦争のことを少しは知っていると思う。
 
ちなみに、父方の祖父は海軍軍人だったので、海軍関係の話を。
母方の義祖父は陸軍軍人だったので陸軍関係の話を。
 
 
余談だが、後日になってウチの親から聞いた話によると、亡くなった2人の祖父から見て孫の世代にあたる我々の中で、戦争に関する話をしっかりと興味をもって聞いたのは、自分と、自分の兄だけだったらしく、祖父たちはその当時の話を聞いてくれたのをとても喜んでいたらしい。
とは言え、それぞれから聞いた戦争に関する話は、凄惨さ・悲惨さを伝えるものは少なく、本人たちが所属した基地や部隊の仲間うちとの日常に関するものが比較的多かったような気がする。
 
それはおそらく、本人たちが戦争の忌まわしき記憶を子孫にまで残したくなかったのではないだろうかと勝手に推測していたりする。
 
確かに、戦争は基本的に良い結果で終わることなど決してなく、今でこそ、戦国時代や幕末の動乱、太平洋戦争などの時代をカッコよく描いたりするが、実際はそこには血生臭い生命の奪い合いが行われていたわけで、だからこそ現代日本にその話を持ち出すのではなく、今の日本人には、戦争のことを知らないまま平和に過ごしてもらいたいというような願い・思いを持っているのかもしれない。
 
 
昔、何処で見聞きしたか覚えていないが、「人間の歴史は戦争の歴史である」という言葉が記憶の片隅に残っている。
確かに、この地球上では、常に何処かで国同士の戦争や、国内での内戦などが起こっているが、そんな中でこの日本という国は、1945年以降、67年間にわたり、戦争に巻き込まれていないでいるわけで、当然ながら、この先も日本が戦争の当事国になるのは真っ平御免な話である。
これまで67年間もの間、戦争と程遠い生活を送ってきたからこそ、戦争を知る世代の方々は、当時の記憶に関して重い口を開くことがないのかもしれない。
 
 
それなら、このまま戦争を知らない国であり続けられるよう、願いたいものである。
 
だからこそ、今は亡き戦争を経験した世代の人々から「未来の平和」というバトンを託された我々は、決して戦争をしない・戦争に関わらないスタイルを守り通していく必要性があるのではないだろうか。
 
 
[今日のBGM]
長渕剛 「Close Your Eyes」
 

記者のレベルを問う

ここ最近、俳優・塩谷瞬の二股疑惑報道が連日のように繰り返しされている。
それほど大騒ぎするような内容ではないのに。
 
言ってはなんだが、芸能関係のニュースで、1つの題材で連日報道するようなものは皆無に等しいと思っている。特に色恋沙汰のことは。
 
個人的には
「人様の色恋沙汰でそんなに大騒ぎして何が楽しいの?」
という考えなので、
この手の報道はうんざりなのである。
 
 
今回の件については、当事者の範囲内だけで取材すれば要件は足りるものだと思うのだが、他に報道するネタがないのか、ただ単に記者に技量がないのか、この事件と全く関係ない人々にまでインタビューするという愚行に及んでいる。
 
つい先日、某・グラビアアイドルが秋葉原でイベントを行った記事が先日のスポーツ新聞に掲載されていたのだが、そこにも何故か“塩谷騒動”についてグラビアアイドルに質問している様子が記載されていた。
別にそのグラビアアイドルが交際相手ではなく、全くの無関係であるにも関わらずだ。
 
 
 
昨今の各種報道を見ていると、政治面だろうが、社会面だろうが、芸能面だろうが問わず、報道全体のレベルや意識の低さを感じずにいられないのが現状である。
とにかく、報道の内容が薄っぺらで、まともに取材なんかしていないのを露呈していることもしばしば見受けられるのだ。
 
様々なニュースを報じるためには、現場で情報収集を行う記者の役割が重要になってくるわけだが、肝心要の記者のレベルが著しく低下していては、先の“塩谷騒動”のように、無関係の人にまでインタビューするような愚行に及ぶのも当然の結果だと思う。
 
 
 
我々一般市民は、テレビ・新聞・インターネットなど、様々な媒体を通じて情報を知るわけだが、今の報道のレベルが続くと、一般市民は、これまで以上に報道の真偽の見極めが出来なくなる“情報弱者”になってしまうのではないだろうかと個人的には危惧してしまう今日この頃である。
 
今日は3月11日。
東日本大震災からちょうど1年が経った。
 
地震発生当時、職場にいた自分は、足の不自由なパートの方と物品保管庫での作業中であった。
 
確か埼玉県の実際の震度は「5強」か「6弱」だったかと思うが、これまで経験したことのない揺れの大きさに驚きつつも、隣にいたパートの方を守るのに終始したのを覚えている。
 
その日は交通網が完全に寸断されてしまい、勤務終了後に自動車通勤の方の車に乗せていただき、普通なら1時間もあれば着く距離を4時間近くかけて途中まで送ってもらい、その自動車の持ち主の方には自宅に戻る時間も考慮して引き返してもらうことに。
自分は、下ろしてもらった場所からさらに1時間くらい歩いて会社の寮に帰宅した。
 
自分が現在住んでいる埼玉県の南部地域は、ライフラインは正常だったので、帰宅してからテレビをつけて、情報収集をしながら、地震の影響でありとあらゆる荷物が散乱した部屋を片付けたり、水があふれ出たトイレの掃除をしたりした。
 
その後、1ヶ月近く計画停電が続いたものの、それ以降は平穏な生活に戻った。
 
 
地震発生当時は多少なりの苦労はしたものの、津波の被害を受けた太平洋沿岸の地域の方々や、福島原発の事故で避難を余儀なくされている方々と比べたら、遥かに恵まれた環境にいると思う。
 
しかし、今の我々には、義援金などの金銭的な援助しか出来ていないのが現状。
 
今後の復興に向けた計画等が具体的に決まってくれば、その時はもっといろんな形でのお手伝いが出来るのだろうと思ったりする。
 
 
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まもなく、時計は1年前の地震発生時刻である14時46分を指し示す。
何も手伝えなくてもどかしい思いであるが、時が来たら、被災された方々への黙祷を捧げることにしよう。
みなさんも、その時だけは手を止めてご協力いただきたい。
 

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