宮古上布・琉球びんがた―――Miyako-Shinei

宮古上布・琉球びんがた・着物・半衿・シーサーなどの紹介です。

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柔らかな羽根

こんばんは☆小池です!
 
今日ナカミチにいきなり『私の背中にあるイボを見てほしい』と言われました。
結構前からその存在は知っていたのですが、
夏も近づいてきて、ナカミチの中でいよいよ無視できない存在となってきたのでしょう。
見て、判断してほしいという彼女の瞳は真剣そのものでした。
 
昼ごろに一度言われ、そのときはまたあとでね、とかわしたのですが、
夕方終業後にもう一度言われ、ちょっと待ってな、という私の儚い足掻きも虚しく
ほんとなんでなのか見ることとなりました。
 
なぜ、土曜日の週末仕事納めにイボを見なくちゃいけないんだろう・・
もそもそと服をまくりあげて背中を見せてくるナカミチ。
そしてご対面。
 
イボというからもっとなんか、こう、硬化したような
シゲキックスの小さいやつみたいなものを想像していたのですが、
ナカミチの背中中央左よりにあるものは、とてもふよふよとして、柔らかで儚げなものでした。
 
『これどうかなぁ?』というナカミチ。
もしもひどいと感じるのであれば、すぐに切除しに行こうと思うというナカミチ。
 
私的にこれイボ?!となったので、ちょっと待ってーと言って
着物の縫い糸を切るためのリッパーという器具の針先で思い切り突き刺してみたところ
痛くないという。
それはつまりこのイボと思われるものに痛点は存在しないいうことで、
これはイボでなく、袋の中に膿か、脂肪とかが溜まってるんだよ、
だから思いっきりさして中身を出せばいいんじゃん?という結論に達した私によって
イボ未満のそいつはその後、針で刺したり、引っ張ったりされることになりました。
 
週末土曜の18時すぎ。
街中では、明日休みだし今からどっか行こうかーとか
ご飯どこで食べるーとか会話が繰り広げられているであろうこのハッピーアワーに
ひたすらイボの思われる物体を突き刺す私。
 
しかしとても柔らかでイボ未満のそいつは、針先は指先に柔軟に対応して衝撃を吸収するため、
なかなか破壊することが出来ない。
『これはもうハサミしかないか。。』と私が思い始めたころ、
改めてみたそいつは、尋常じゃない赤みを帯びていました。
 
『・・・・・!!』
静かにパニックになる私。
目の前には真赤なそいつと無防備に背中むき出したナカミチ。
大変残念な結果ですが、これは中で出血を起こしている恐れがあるということを伝えたところ、
『・・・病院行くわ』という失念に満ちたナカミチの言葉が返ってきました。
 
そして先程、病院へイボ切除の電話をしていたナカミチが、
『イボを取ってほしくて〜。はい背中なんですけど。
…あっそうなんですか、、はいじゃあ。。あ、はい。すみません。。』という会話をしていたので
どうしたのかと聞くと、顔と首しかイボ取りは無理だと丁重に断られたのだそう。
 
土曜19時。
背中に真っ赤なイボに満たない何かを抱えた彼女を、心から哀れだと思ったと同時に
『・・・今日帰ってからずっと皮膚科とかイボについてネット検索するんだろーなー』と思いました。
 
みなさんは良い週末をお過ごしくださいね☆
では!
 
 
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