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あなたに元気をあげたくて!!
皆さんがきょうも素敵な笑顔でありますように(^−^)

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                                       李平宿跡中心地より少し米沢寄りにある神社跡
                                       苔むした長い階段の上に神社があったようです 
 
  
                ふくしま市 景観100選  61 (名所・旧跡)
 
              李平宿場の歴史と周辺の自然
   
   
   李平宿場(すももだいら)は藩政時代には米沢藩主・上杉家の
   参勤交代や物資の流通のための重要な基幹道だった米沢街道沿いの
   宿場。
 
   明治時代に万世大路や国鉄 奥羽線が開通してその役目が終わりました。  
 
 
                                宿場中心から米沢寄りにお不動様をお祀りしてありました。
 
 
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    景観100選の中に 李平宿場(すももたいら)とありまして
   説明の地図から 奥羽線・赤岩駅から簡単に行けるものと思いましたら道がなく・・・
   帰りましてブログを検索しましたら    
   petit message KENさんが2008年に宿場跡訪問のブログに出会いました。   
   KENさん ありがとうございました。参考にさせて戴きました。
 
 
 
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   李平宿場跡へは 清水観音へ入り、その手前の道から 車で行きました。
  7キロほど林道を走りました頃に 目の前が開け ここかも知れない・・と車を停めました。
 
  ここは杉林があったものの 平地があり辺りを見ましたらやはり「李平宿場跡」の標が
  ありました。
  「李平宿開村三百七十記念供」・・・裏には「昭和60年5月6日 李の会」と読むことが
  できました。
 
 
 
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  1613年に 米沢藩上杉氏の家臣・阿部薩摩により 開かれた李平宿
  ここには52戸の民家や宿場があったそうです。
 
  明治14年に万世大路が開通し、明治32年に奥羽線が開通しますと李平宿場は
  哀しくも役目を終えたようです。
 
  明治35年に 村は火事にあい18戸残っていたものが 13戸が焼失、
  大正7年には全戸が村を離れ 廃村になったとありました。
 
  写真右手の白い柱には「義人代官 古川善兵衛 自刃之地」の標もありました。 
  
 ここ李平の陣において 馬上で割腹し果てた古川善兵衛重吉は 天正4年(1576)〜寛永14年(1637)
 信濃の国で生まれ 慶長3年 上杉氏の会津藩移封により 福島の信夫、伊達の郡代となり その後
 信夫、伊達奉行兼代官になったとあります。
 
 飯坂の西根堰をはじめ 阿武隈川舟運の奨励、岡部村の堤防を築いたそうで 現在身近なところに
 住んでいますので  とても興味が湧いてきました。
 3女を福島に嫁がせ 市内に康善寺、黒岩の虚空蔵堂を建立。
 お墓は康善寺にあるそうです。 
 
 西根堰にあたっては私財をなげうち 足りない部分を上杉藩の軍用米を一時流用して 工事費に充てた・・・そのことが後に藩主に知れこの地での自刃をされたそうです。
 
  
 
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   とても去りがたく 辺りの風景や風の通りすぎる音を聞いていました。
  かっては旅人が行き交う 賑やかな宿場、 戸をあけて 一息ついていたかも・・・
  夕闇せまるころ のれんをくぐり きょうの無事を喜んでいたのでは・・・
  子供たちは きっとかくれんぼをしていたかも・・・
  家々や宿の煙突からは薄い煙が立ち上り・・・
 
   山桜の古木から 葉が1枚 私の肩に落ち ハッと我にかえりました。
 
  廃村となって長い年月が経ち 52戸あったと思われる狭い平地は 今や杉林や雑木に
  覆われ面影はありませんでしたが 
  まだ 話し声が聞こえそうな とても不思議な李平の地でした。
 
 
 
 
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  道には 道中の安全を祈ったのでしょうか・・・石仏が見られました。
 
  かっての米沢街道を 進みましたところ石畳の案内がありました。
 
 
 
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  現在の道は 林道として拡幅されたのでしょうか、本来の道は 細く狭いものでした。
  KENさんのブログによりますと 右手に入り 山形県境の蟹が沢まで約1時間ほど歩いたと
  あります。 緩やかな下り坂を少し歩くと 江戸時代 上杉藩によって作られた石畳の道が
  あるそうです。
  夏草が生い茂り とても歩けそうになく
  通りがかりの キノコ採りの方に聞きましたら 車での蟹が沢行きも無理ということで
  ここで引き返すことにしました。
 
  
 
 
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  宿場跡に咲く 花々に昔を偲んでいました。
  同じお花を400年も前の人たちも旅人も見ていたと思うと
  お花が愛おしく 思いを遠い時代に馳せてきました。
 
 立ち去りがたい・・・帰路には再びこの宿場跡に立っていました。
 また 紅葉のころに訪ねたいと思っています。
 
 
 
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