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日本の食生活って、昔は素晴らしかったんですね。今は荒れ果てています。バランスもとれていたんですね。だってサプリメントなんていらなかったんですから。。
「時代だからしょうがない」。なんて言ってるのは、そもそもおかしいのであって根本から見直す必要に迫られてますね。魚を中心に、大豆類の食材や、有機農法による栄養豊かな野菜。
今は、国内自給率は下がる一方で、政府は輸入するのも先進国家の役割であるかのような言動をしています。ファーストフードが氾濫し、知らないうちに汚染されているんです。
30〜40年前と比べて、最近の野菜の栄養価は、1/2〜1/10にまで減ってきていると言われています。<栄養価の高い低い = 味の濃い薄い>があるような気がします。
トマトは、もっと濃い味があってスッパかったし、ガブッと食べれば唇の回りがヒリヒリしたですよね。きゅうりは確かに味があったし、にんじんはクセのある匂いもあったような‥、ピーマンだって苦かった。
ほうれん草のビタミンCは、約50年前から比べると、(100g中)1950年150mg→63年100mg→82年 65mg→94年は、たったの8mgとなってます。
現在は当時と比べると10%しかビタミンCが含まれていないことになります。そして鉄分は、6分の1だそうです。これじゃあ、ポパイのようなパワーは出ません!
現代は、カロリーオーバーしているのに栄養失調していると言われていますが、こういうことも原因なのでしょう。昔と同じ栄養(ビタミン・ミネラル)を摂るには、野菜を10倍食べれば良いと言いますが、これは無理。だからサプリメントっていう方程式になるんでしょうか‥悪循環だ。。
生産者はもちろんですが消費者にも責任があります。海外旅行に行ったときに、果物を食べたとき「酸っぱいなぁ」。と思ったことがあります。今の野菜や果物は、ただ甘いだけ。色や形も異常に整っている。
これは野菜も一緒。生産者は、そういうニーズを追いかける。本来の有機農法で作った野菜や果物ものは季節ごとにしか存在しないのがほんとだし(それが旬)、色も虫がついた傷があったり、形もそれぞれ違う不恰好な物。
そういう本質を見て買う消費者が増えないと、「農薬の強い」「味のしない」妙〜に甘い果物や野菜から開放されることは無いでしょう。現代は、甘くない野菜や果物はどんどん作られなくなってきているとか‥
こういう話を聞いたときは、「もっともだ!」。と考えるけど、その後スーパーに行くと、安くて、形の良いもので、綺麗で、必要以上に甘くて、って探しているんです(笑)
どこかの飲料メーカーのお茶の宣伝でもありましたね。「日本人は甘みがうまみだと知っている」。と‥。それは確かにそのとおり。日本の伝統だと思います。
しかし、その素材の持つ本来の甘み=うまみと、人工的、かつ科学的に作られた甘みとは違いますよね。
今の日本人の最大の矛盾でしょう。誰かが要求した結果、誰かが考案した流れが出来、知らないうちに浸透している悪循環。
消費者は、今、目覚めないといけないのですね。たぶん。
見た目が悪くても、その一つ一つの持つ素材を生かした、自然のものを、適度の農薬で作れと!そして調理する側は、一皮向けば農薬は90〜100%近く落せるということですし、湯こぼしや、あく取りをして食べればいいんです。→偉そう〜、、最近目覚めたくせに。。
食に対しては、行政やメーカーに対しても、強くハッキリと意思と行動で示し、自分自身は自炊???(笑)に努める!これがなかなか大変ですが‥っていうことですね♪
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