ピッツァ マリオネッタ

本物のイタリアのピザを召し上がれ!

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青森市の国際ホテルで朝10:30〜昼まで開催された。一連の青森の反原発説明会の最終日で質疑応答のみで三村知事が出席するので2回目の参加となった。会場は、やはり200名ぐらいだろうか、しかし報道陣は青森地方開催の2倍ぐらいはいるような気がする。

結論から先に言うと、質問者11人の中で、原発反対が7名、推進が4名というところだろうか。私も質問者の一人となった。夕方のテレビでは各社報道されたが、見出しは推進と反対が激しくぶつかり合う状況というようなものであった。これは真っ赤な嘘である。

なぜなら、ドイツのように定数で半々の確認がされているわけでもないし、会場を見渡せばどう見ても電力系、行政側や土木建築関連の人間ばかりのように推察される。これらは席を埋めるため、推進の質問で反対派をつぶす役割の者達だ。九電のやらせメールではないけれど電事連をはじめとした圧力を嫌と言うほど感じることができる。

実際、最初はじっと黙って聞いていたのだが、質問者は、原発推進のオンパレードになりかけたのだった。あとは田舎の人の好い爺ちゃん婆ちゃんが立ち、立ったのは良いが、何を言いたいのか?内容がわからないというありさまだった。そこで私は、ガツンと私は言ってやりましたよガツンと!

要点を言うと

・事故前、私は無関心から推進派の一人だったが、事故後は超反対派に手をあげた。
・説明者の方々、隠ぺいはもう通用しないぞ!我々は知ったのだ。誰が本音で語り誰が嘘をつくかを。
・有機水銀30年、アスベスト20年、薬害エイズ15年、経過し国は謝罪した。放射能は10年後謝罪するのか。
・青森のりんごは世界ブランドだが、もう消費者は長野産を食べるだろう。
・八戸のイカは日本一の水揚げだが、六ヶ所の排水で消費者は避けるようになるだろう。
・東北がもう忌み嫌われている。ましてや放射能の被爆地である福島県を通り青森に観光は来ない。
・事故前、ホテルの宿泊名簿は、原発関係者と観光客で満室だったが、この時代は終わった。
・何かにつけ政府の方針というが、県と厚労省とのたらい回しだ。食品に県独自の安全シールを貼れ!

皆さんに知ってほしいのは、一人の力はとても大事であるということ。そして社民党のスローガンではないけれど、アクションが大事だと。今回の説明会でも、メディアは勢力拮抗という見出しだ。しかし、私が質問に立たなければ推進派の意見が青森は強し!という見出しになったと自負できる。増上慢と言われても良い。それが事実なのだ。

私は、事故後、世の中を変えていくのを表明するのに、まず最初に大事なのは自分であるということに気づいた。それは事故後に、反原発を唱える市民団体や政党とも交わりを持つようになったのだが、正直に言うと弱い。市民団体は何かマニアックな集団にも映ったし、技術論に走るあまり、素人の方には原子力の何かがわかりにくい。そして今更参入した素人に何がわかるというような壁を感じるのだ。

ひとつ付け加えておくと私はとても強くずうずうしい人間の部類に入ると思う。その私がそう感じるのだ。それ以外の人たちは近寄れない雰囲気がある。小さい子供さんを持つ奥さんたちはなおさらである。政党もしかりである。がっかりしたのは、ある市議と市民団体の長が説明会のとき、一番後ろの隅に座っているのだ。私は、一番前に座り、にらんでやった。原子力保安院、資源エネルギー庁、東電、東北電力、日本原燃、総勢で30人くらいがこちらに向かい合わせで座っているのだ。

こういうメディアも注目している近代で最大のチャンスとも思える場面で、何十年んも反原発を唱えてきたという立場なのに、会場前から早く来てわざわざ、一番後ろに座るだろうか?私には信じられなかった。何を言いたいかと言えば、世の中を変えるのは今まで、物言わぬ無関心な何も考えない大衆ではなく選ばれた官僚であると言われた。その次は、反対派の少数の政党政治家であったかもしれない。

ハッキリ言うと、これからは違うと言いたい。我々のようなド素人が、純粋に美しい地球や日本や子孫を残したいと思い、行動し、それを表明する時代になったのだと。使い古された言葉であるが、純粋であるということは大事なことである。ネットを利用し、ホットな気持ちで立ち上がった国民が、自由な社会を望み何十年にも渡る独裁政権を転覆した例があちこちにあるではないか。日本でそれが出来ないはずはないと信じるのみである。原発を作ってきたジジィたちはもう引込め!

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