|
こんにちは、B子です。秋らしくなってきましたね。 美容もファッションも秋冬モードになり、ワクワクしています。 先日、「潜入! ロレアルパリ研究所 〜前編〜」と題して、ロレアルパリの研究所を訪問した際のレポートをアップしましたが、その後編をお伝えしたいと思います! 前編では製品開発の様子をお伝えしましたが、後編では、できあがった製品の仕上がり具合を評価(=テスト)する工程をご紹介します。 開発部門とは別のフロアに移動し向かったのは、「評価センター」と呼ばれる評価専門の場所。「ここでテストをしてるの!?」と思えるような、美しいラグジュアリー空間! そして、中身もとってもラグジュアリー。 開発部門に負けない、ラグジュアリー機器たち(勝手に命名)が! 普段は目にすることはない、ハイテクぞろいです。 ロレアルパリの評価方法は大きくわけて2つあるとのこと。 ★1 機器評価 ★2 官能評価 ラグジュアリー機器は、★1の機器評価で活躍するのです。 (★2の官能評価については後で説明しますね) その中でもわたしがビジュアル的にインパクトをうけた機器はこちら! どーん! 宇宙船みたいですよね〜。 この機器は「クロマスフィア」といい、写真の通り、顔を入れて測定します。 拡散光(=曇り空と同じ状態)で顔を照らし、ファンデーションの色もちなどを評価していきます。 「○時間たっても落ちないファンデ!」などのキャッチフレーズの 製品がありますが、その根拠はこのようなテストからうみだされているんですね〜 そのほか、 ★弾力性やハリを測定する機器 ★皮膚の保湿状態を測定する機器 ★ツヤ・テカリを測定する機器 ★撮影条件を精度高く再現できる機器 などなど、次から次へと初めて見る機器が登場します。 どの機器にも共通しているのは、測定する条件を一定にすること。 その日の温度や季節によって結果に違いがでてはいけないわけです。 評価センターの中も、ひんやりと涼しく、評価の条件を同じにするために、 温度と湿度は一定に保たれています。 さて、最後に★2の「官能評価」のブースに向かいます。 実は、今回の研究所訪問で、最も印象に残っているのがこの「官能評価」。 官能評価=人が実際使った感触などを評価する とのことなんですが、人の感触なんて人それぞれ。 好みもあるし、いままでの経験によっても違うはず。 「なんかやさしい感触〜」とか「固めのテクスチャーだなぁ」なんていう、あいまいな回答はできても、それを一定基準で果たして評価できるの!? って思いませんか? できるんです。 なぜなら、 『官能評価のプロ』がいるからなんです。 官能評価は、テクスチャーなどを人が数値で評価していくんですが、 どの状態であれば、どの数値なのかという統一の評価ができるように、トレーニングするのだそう。例えば固さであれば、「固さ5というのはこの固さですよ」というのを体と感覚で覚えるんですって。 えーーーーーー、知らなかった! びっくり〜〜〜!!! と、(研究所の中なので、“心の中で”)大騒ぎ。 説明後も、ご担当の方にさらなる詳細までもしつこく聞いたほどの衝撃だったのです。 ちなみに、官能評価は↓のようなブースで、15〜20人の官能評価のプロの方々により、日々行われています! 〜まとめ〜 今回の訪問では、知らなかった化粧品ができるまでの裏側を目にし、驚きや感動の連続でしたが、最も強く感じたのは、「人の手がはいっている」ということでした。 実際に人に触れる化粧品だからこそ、機械的に進めるばかりでなく、人の感覚による微妙な調整や判断、評価が重要になってくるのですね。 いろいろな方々によって作られた化粧品!より愛着をもって使います!
ロレアルパリ研究所のみなさま、本当にありがとうございました! |
B子日記
[ リスト | 詳細 ]
|
こんにちは、B子です。本当に毎日暑いですね〜 暑さに負けないためには、あとは気合しか残っていません。 気合いれてがんばってます!! さて、先日とっても貴重な体験をしてきたので、さっそくみなさんにご報告です! 世界中の多くの女性が愛されている、ロレアル パリ。 みなさんもよくご存知のブランドですが、日本に研究所があることを知っていましたか? 実は、海外ブランドでは日本に研究所があるのは珍しいことで、わたしも、化粧品ブランドの研究所に足を踏み入れるというのは初めて!かなり興奮して、当日を向かえました。 研究所の紹介を受けたあと、ゴーグルを装着し、白衣に着替え、いざ研究所の内部に潜入です! 写真とか撮っちゃって大丈夫?と思いながらも、“限られた場所のみ”という研究所の方々のご好意で、写真もパシャパシャとってきました。 まずは、色を調整&評価する研究室から。 色といえばメイクですね。 ファンデーションや、リップアイテムなどメイク製品の微妙な色をつくっている研究室です。ご覧の通り、色を作り出す素材の数々!(これもほんの一部です) パールやラメの比率が違う様々な粉の入ったビンがずらーり。まさしく、研究所といった感じです。 素材を組み合わせて作り出された色合いは、実際人の皮膚にのせてチェックします。 その名も「ビューイング ステーション」。 色はどうしてもそのときの環境によって左右されてしまいますが、評価に偏りがでないような環境でチェックをしています。 その後、コンピューターをつかって、最終的に決められた色合いになっているか確認をします。この作業を何度も何度も繰り返して、いつもつかっているメイクアイテムができるわけなんですね〜。本当に気が遠くなるような、試作⇒評価の繰り返しに、「研究員のみなさま、本当にありがとう!」と言いたくなる瞬間でした。 続いては、場所を移して、スキンケア製品の処方の開発研究を行う研究室へ! 化学の最先端というような、お値段が高そうな機械がズラリ。 非常に機密も多い現場なので、「ここから先は撮影禁止です」との注意もいただきながら、実際、仕事を進めている研究員さんたちの邪魔にならないように、お話をうかがいました。 今回は、“乳化物(例えば乳液など)のテクスチャーをどう管理しているか”というテーマについて、説明いただきました。 テクスチャーの管理??? そうか・・・・・、ものをつくるってことは、テクスチャーのような感覚的なものまできちんと管理しなくちゃいけないんだよなぁ。と自分の大雑把さと比較して、妙に感心するわたし。 粘度計という、物質の粘度を測る機械をつかって製品のやわらかさをチェック。 さらに、水と油の乳化の状態を、顕微鏡と手触りでチェック。 やはり、色の評価の研究室と同じように、機械だけではなく、きちんと人の感覚で確認をするという作業が含まれます。 その研究室の端に、なにやら複雑で大きめの機械を発見。 なんと、工場の機械の縮小版をつかって、実際工場で生産をしたときに、きちんと製造できるかの確認をしているとのこと。 うーん、知らないことだらけで、いちいちびっくりするばかりです。 ここまでいろいろ見学させていただいて、まだまだ半分。 後半はできあがった製品を実際、一般の消費者の方に協力してもらい評価を行う、評価センターの見学もさせてもらいました! 評価センターの模様は後半に続きます!
お楽しみに! |
|
こんにちは、B子です。 |
|
おくればせながら、あけましておめでとうございます! |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



