こんにちは、Yahoo! JAPANカスタマーサービスです。
お客様から、「Yahoo!メッセンジャーが起動しない」や「Yahoo!ブックストアで書籍を閲覧できない」のように、各種サービスをダウンロードしても使えないというお問い合わせをいただくことがあります。
このような場合、Yahoo! JAPANでは一度パソコン内にあるYahoo!メッセンジャーなどのデータを削除したり、入れ直したり、場合によっては移動したり、といった作業をご案内いたします。
この「データを削除したり、入れ直したり、移動する」操作が、メールでご案内する内容だけでは解決できず、具体的な操作方法についてご相談を受けることがあります。
そこで、今回はパソコンに保存されているデータを操作するために必要となる、「フォルダー」についてご紹介したいと思います。
Yahoo! JAPANのサービスからは少し離れて、パソコンの基本的な操作に関する内容となりますが、Yahoo!オークションやYahoo!ブログに掲載するための写真をどう管理したらいいのかお困りの方にもご参考になれば幸いです。
まず、私たちが利用しているパソコンの中には、いろいろなファイル(文書や写真などのデータのこと)が保存されています。
このファイルを操作する上で非常に重要なものがあります。それが「
フォルダー」です。
パソコンが働くためには、たくさんのファイルが必要となります。
たとえるなら、「仕事や勉強に必要な本や書類がたくさんある」といった感じです。
もし、たくさんの本や書類が一つの本棚に、まったく分類されずに、並べてあったらどうでしょう? 探しづらいですよね?
たくさんの本がある図書館では、ジャンルや用途など、カテゴリーで分類して管理しているので、どこにどんなジャンルの本があるかすぐ探せるようになっています。
図書館のように、パソコンの中でもたくさんのファイルをジャンルや用途で分けて管理しています。
これがフォルダーの役割なのです!
今回は、パソコンの代表的な基本ソフト(OS)である「Windows 7」を例に、実際にフォルダーの操作をご紹介したいと思います。(Windows Vista もほぼ同じ画面になります)
ではまず、パソコンを起動して最初に表示されるおなじみの画面、「デスクトップ」を確認してみましょう。
ここで、画面下部に注目。赤い丸で囲まれたアイコンを選択してみましょう。
すると、「ライブラリ」と呼ばれる画面が表示されます。これがフォルダーです。
このフォルダーは、文書や写真、動画などをそれぞれ分けて保存するために用意されています。例えば「ピクチャ」を選択します。すると、画面が切り替わります。
さらに、「サンプルピクチャ」を選択すると、写真が表示されました。
このように、フォルダーはそれぞれ名前を付けて管理されており、フォルダーをクリックすることで、フォルダーを開いて中を見ることができるわけです。
また、フォルダーは複数組み合わせて階層構造にすることもできます。
例えば「ミュージック」の中に「洋楽」と「邦楽」のフォルダーを作成したり、「ビデオ」の中に「運動会」や「社内旅行」を作成するなどの使い方ができます。
こうすると、たくさんあるビデオや写真も管理しやすいですよね。フォルダーって便利です!
ちなみに、下の図を参考にしていただくと、今赤い丸の「サンプルピクチャ」を開いている状態になります。
この状態だと例えば「ビデオ」に入ったファイルを見ることはできません。「ビデオ」に入ったファイルを見るためには、一度「ライブラリ」に戻る必要があります。
そこで、今度は前の階層に戻る操作を試してみましょう。
画面の上に表示されている赤い丸の部分に注目です!
いま順番に選択してきたフォルダーの名前が出ているはずです。ここで、「ライブラリ」を選択すると、最初の画面に戻ります!
※画面左の青い丸の部分でも同じ操作ができます。
こうやって目的のフォルダーを選んだり、戻ったりすることで、パソコンの中に保存されているデータを効率よく管理できます。フォルダーってすごいですよね!
これで、パソコンの中でデータを管理しているフォルダーの基本操作はおしまいです。
続けて、「新しいフォルダー」の作成方法をご紹介します。
まずは、先ほどの要領で「ライブラリ」→「ドキュメント」の順に開いてみましょう。
ドキュメントの中にはすでに複数のフォルダーがあると思いますが、ドキュメント内の「余白」にマウスをあわせて「右クリック」をしてみます。
すると、メニューが表示されますので、「新規作成」→「フォルダー」の順に選択してみましょう。
ライブラリ上に新しいフォルダーができます。
フォルダーは最初「新しいフォルダー」という名前になっているので、フォルダに好きな名前を付けてください。
なお、作成後のフォルダーは「消したいフォルダーを右クリック」してメニューから「削除」を選択することで削除できますが、慣れないうちは間違って必要なフォルダーを削除しないよう、ご注意くださいね。
※間違って削除したら「ごみ箱」をチェックしてみてください
では、最後になりますが、フォルダーを操作する際の注意事項をご紹介します。
それは「
不用意に知らないフォルダーを開かない」ことです。
フォルダーにはパソコンを動かすためにとても重要なファイルが保存されています。
自分で作成した覚えがないフォルダやファイルは、削除したり名前を変更したりしないようにしてください。場合によってはパソコンが動かなくなることもあります。
コンピューターウイルスなどが心配なときは、ウイルス対策ソフトの機能を活用して、お使いのパソコンが安全かどうかを調べてみてはいかがでしょう。
ただし、どうしても操作しなければならない場合は、操作手順をよくご確認のうえ、今回ご紹介した作業も参考にしてください。
デジカメやデジタルビデオをご利用の皆さん、ぜひフォルダーを活用して写真や映像の管理にチャレンジしてください。
ちなみに、今回出てきた用語については、「
Yahoo!辞書」で調べることができます。わかりづらい用語がありましたらぜひご活用ください。