|
先日、韓国語講師の為の講座にもぐり込みました。ソウルから講師を招いて教授法を講義するという一日講習会でした。もちろん私はまだまだ習う側ですが、でも、教え方を習うというのも習ううちなんで^^;
講義もほとんど終わりに近づいた頃、ドラマを通して韓国の日常生活も教えるべき…みたいな話で、배달の話題になり、철가방の写真を見せながら「韓国では철가방というものを使いますよね。日本では専用ボックスがあるようですが、こうした文化の違いも教えてあげてください」と…
あの〜、それって名前こそ違え、日本人考案の「岡持ち」というものなんですが --;
まあ、韓国には剣道を韓国古来の文化と主張する人あり、対する日本には、それをネタに嫌韓を叫ぶ●●の穴の小さい奴(あら、失礼)ありで、これまた深入りすると危ないかも…な話ですが、岡持ちは確か、芝居の助六に出てくる福山の担ぎ(役名です。念のため)が提げていたような記憶があるので、少なくとも江戸末期には使われていた純和式アイテムなんでしょう。
まあ、今時は見かけませんが、某サイトに「昔は自転車やオートバイで配達するとき、片手でハンドルを持ち片手に岡持をさげるアクロバティックな運転がみられたが(ホンダ・カブのウィンカースイッチが変則的な取り付け方をしてあったり、自動クラッチを採用しているのはこのような用途を念頭において開発されたため)」とあるくらいなので、철가방も、철가방を使っての배달も、ちょっと前までは日本の日常的な風景だったわけです。
まだ、今のところ、出前一丁のキャラが提げてるあの箱はなに?と聞く人に会ったことはないので、これは日本人もとい일본어원어민들の共通認識だと信じたい…ですね^^;
|