ワーキングホリデー:豪州

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2004年5月から2005年5月までオーストラリアに滞在した時の出来事です。私も・僕もいた!という方ご一報下さい。(*^。^*)
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いよいよコアラボランティア編も最終回を迎えました。
私が今回一人ではるばるブリスベンへ向かい、このボランティア体験を通して得たものは
まぎれもなく、素晴らしい人との出会い、ふれあいでした。

仕事に慣れてくるとお客さん達と話す余裕も出てきました。ローン・パインの
観光客の多くがアジア人ということもあり、日本人のお客様が働いている私を見て、
「ここで働いてるの?」とか、「トイレはどこですか?」と聞かれるようになってきました。
ちょうどブリスベンシティで開催中の「昆虫学会」に来ている大学院の学生さんは、
私が「バッタが暗室で飼育されているのを見た」と話すと、スタッフにお願いして是非
それを見せてほしいというので、スタッフに頼んで聞いてあげたりしました。
それはリスのような哺乳類の餌として暗室の水槽で飼育されたバッタなのですが、
彼は「珍しい!」と感激して写真まで撮っていました。

よく見るとスナック売店でnativeに混ざって働いているおばさんの一人も日本人でした。
「どのくらいボランティアで来ているの?」と聞かれて、「一週間だけです」
と答えると、「その位がちょうどいいわよ。長い人は3か月くらいだけど、こき使われて
大変そう」と話してくれました。
おばさんも忙しそうに頑張っていました。

ここの美人女性ディレクターカレンさんの力はたいしたものでした。
長い雨降りの後、「カンガルーが雨宿りの後でお腹が空いているに違いない!」
と総動員で、餌をあげに行ったりしました。いつも冷静な判断、柔軟な対応は彼女
ならではのものだと感心しました。動物たちにもその愛情が伝わっていることでしょう。

最終日についにコアラ舎へと案内されました。たわしとバケツを持ってコアラの止まり木
を磨くように指示されました。といってもコアラをどかすわけにもいかず、こちらが
邪魔にならないように、気を遣いながらの作業です。後は水差しの中のユーカリを新しい
ものに取り替えておしまい。あっという間に終わりました。日本のコアラ飼育は温室管理
だの、ユーカリの選別に気を遣うことでしょうが、ここはなんと言っても本場のオーストラリア。
ある意味放し飼いに近いものがありました。

最後に、「ボランティアをしてくれたから、コアラの記念撮影を無料で行って良い」と言われて、
アメリカ人の女の子と一緒に行って来ました。コアラは愛くるしい外見にそぐわず、犬猫のように
人間になつく感じが全くしません。抱っこしているのに、別のことに気が向いている感じです。
でもいいんです、慣れました。(笑)

珍しいコアラの写真を一枚ご紹介します。年寄り専用のコアラのいわば「老人ホーム」
グォッ、グォッと奇声を上げながら未だ縄張り争いに執着する気丈な老コアラ達。
「ここは俺たちの場所なんだ!」と堂々とした姿が印象的でした。
いつまでも長生きして頂きたいものです。

コアラボランティアの連載を読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んで一人でも多くの方に、オーストラリアにローン・パインに興味を持って
頂きたいものです。
皆さんのコアラ情報もお待ちしていますので、よろしくお願いしま〜す(^o^)丿

〜完〜

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オーストラリアの動物園「ローンパイン」でのボランティア体験談の続きです。

動物園での労働は思った以上に肉体的にハードなものでした。
前日の「鳥コーナー」に続き、翌日に案内された「カンガルーコーナー」でも
草ならしや糞取りの掃除から始まり、広〜い原っぱをほうきと熊手を持ってひたすら
歩きまわったものです。スタッフはどうもそれぞれがそれぞれのコーナーを担当しているようでした。
ウォンバットのコーナーでは、ひたすら寝床作り。草や土を運んできて、平らにならして
出来上がり。他に頼まれることといったら、落ち葉広いやら掃除やら。

それでも疲れて辺りを見回し、可愛いカンガルーの親子を見て微笑ましい気持ちになったりしました。
園内にいたしゃべるオウムも非常に面白かったです。人が近づくと「Hello!」と話しかけ、
去っていくと「Bye bye!」としゃべるんです。それもかなりうるさいです。
スタッフによると、オウムは人が自分に近づいてくることと、去っていくことの
違いがわかるということです。面白いですね、
動物の行動から人間の行動のしくみまで分かりそうですね。

空き時間には動物園内のショーを見に行ったりすることも出来ました。
珍しかったのが、シープ・ドッグショーで、羊を飼育する犬(確かシェパード犬)が
見物です。何十頭といる羊を2匹の犬が、人間の笛の合図で羊を走らせたり、
塀に追いやったり、言うことを聞かせるのです。オーストラリアではわりと有名なショー
らしく、別の動物園でもやっていました。よく訓練された利口な犬に関心しました。

コアラに会いにボランティアに来たのに、いつまでたってもコアラに触れな〜い!
と思っていたら最終日にやっとコアラ舎に入ることが出来ました。

続きはまた次回です〜。(^o^)丿

〜続く〜

*写真はCassowaryという珍しい鳥類です。生存地域は確かパプアニューギニア辺りで、
生き残りの数も少ないとのこと。美しい首元にすっかり見とれました。大きな体、肉食ですが、
フルーツも食べます。

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翌朝、時間より少し早くローンパインに到着した私は、さっそく管理人棟に挨拶に向かいました。
入り口で声をかけようとしたら人が誰もいなくて、部屋の奥では日本人らしい女の子が
パソコンに向かっています。「日本人がここで働いているのかな?」と考えていたら、奥から人が
出てきて私が「Volunteer」で来たと告げるとトランシーバーで誰かと交信を始めました。
動物園のスタッフは園内では常に皆でトランシーバーで連絡を取り合っていました。

勤務中の忙しそうなスタッフの一人が出てきて、私を控え室に連れていってくれました。
真ん中に大きなテーブルが一つある部屋には動物の写真が飾られていたり、友人らからの
絵葉書が壁に貼ってあったり。温かい雰囲気の中にも厳しさが感じられます。
簡単な注意書きのプリントをもらいました。そこには英語で
「園内の動物には勝手に触れないこと」
「重いものを持ち上げる時は必ずひざを曲げること」
「スタッフの指示にいつも従うこと」
「小屋を離れる時は必ず鍵をかけること」
というようなことが書いてありました。
私以外には2人位、やはり海外から来ているようなお兄さんがいましたが、
でもスタッフは個別に対応してくれました。

すぐに若い女性スタッフが来て、これから鳥小屋に案内すると言われました。
まだ開園前の動物園、どうやら鳥小屋の掃除を始めるみたい。
言われたとおりにほうきとバケツを持ってついて行き、床を掃いたり止まり木を拭いたり。
終わったら餌を取り替えて外からホースで水入れに水をいれます。
女性スタッフは明るい感じの可愛い人で鼻歌を歌いながら、
手早く仕事を進めます。「どこから来たの?」「シドニーです。」「私シドニー大好きよ!」
という簡単な会話もしました。
モーニング・ブレイクには園の女性ディレクター、カレンさんに会って挨拶をしました。
この人、責任感が強くて頭の良さそうな美人です。低い声でしっかりと話します。
少し緊張しながら「よろしくお願いします」というようなことを話しました。

掃除が終わると控え室に戻り、今度はランチタイム以降の鳥のえさの下ごしらえです。
それぞれレシピに従って作ります。
蝙蝠(こうもり)が一番大変でした。「メロン4個、マンゴー5個、パパイヤ5個、梨5個、
りんご10個、オレンジ10個、バナナ10本、プロテイン大さじスプーン2杯」といった感じです。
皮をむくものには「peel」と書いてあります。
手で落とさずつかんで食べられるように一口サイズのダイス型にしなくてはならないのです。
なんて手がかかるんだ〜、と思いましたが、少しでも大きすぎると
「これじゃぁ、大きすぎてこうもりが落としちゃうからダメ。」
「これじゃぁ、小さすぎてつかめない。」
と怒られました。午後はほとんど厨房で過ごしました。厨房にいたスタッフは案外
男性スタッフも多く、みんなで協力して仕事を進めていました。
やっと出来上がって、小屋の天井から餌が入ったバケツををぶらさげる時は、
「こうもり様どうか食べてください」と心の中で祈りました。

ランチ・タイムにはもらったクーポン券で好きなメニュー一品、ドリンクと交換できました。
週に一度ボランティアに来ている地元の女の子と会って、色々な話をしてくれました。
動物が好きで何か手伝いたくてここに来ているとのことです。他の動物園も行ったことが
あるけれど、ここは色々なことが出来てスタッフがベストだと言っていました。
良い人達との出会いもあり、珍しい体験もしました。初日はまずまずのスタートです。
コアラは園内に130匹。仕事中は忙しくてそれどころでなかったので、終わってから
ゆっくりとコアラの赤ちゃんを探したりしました。ちょうどコアラが起き出す良い時間でした。

〜続く〜

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シドニーから国内線飛行機で1時間半ほどでブリスベンに到着しました。
着いた途端に熱気がむっとして、道路に高い椰子の木が生えていたり、
南国の雰囲気が漂います。同じオーストラリアなのにまるで違う景色。
この後さらにオーストラリアのそれぞれの都市は全く別の顔を持つことに
気付きました。
夜も遅かったので宿泊先のシティのバックパッカー目指してタクシーに
乗りました。着いたら、ちょうどブリスベンの『EKKA』というお祭りの週末の夜で
街は夜中まで大騒ぎ。外がうるさいな〜と思いながらなんとか眠りました。
シドニーでは暖房をつけていたのに、こちらでは窓を開けてさらに冷房までつけています。
年中気候が温暖という意味がわかりました。
私はこの時初めてバックパッカーに泊まったのですが、ここでの体験は
けっこう驚きの連続でした。少しはたくましくなったかな?要は、日本人は
安宿で大人数で1つの部屋に宿泊するというような環境には慣れていないということです。
幸いセキュリティはかなりしっかりとした所だったんですけどね。
コアラの話と脱線するのでこれ以上書きません。

ボランティアのプログラムは月曜日〜金曜日の朝9時から夕方の3時まで。
道に迷うといけないので前日に下見に行きました。ブリスベンのシティからバスで40分
ほどかかります。もともと小さなシティを抜けて郊外を少し走って山に登る感じです。
地形はシドニーほど坂が険しくなく、どちらかというと日本に似ているなと思いました。
ローンパインの近郊の住所は『fig tree(いちじく) pocket』住所まで可愛いですね。
丘の上がバスの停留所でした。

LONE PINE KOALA SANCTUARY

休日ということもあり、観光バスが大きな駐車場に何台も停まっていました。
世界一多くのコアラを飼育している動物園だけあって、入り口はいつも人でごったがえして
いました。場所だけ確認してその日はすぐに引き返しました。
明日から5日間だけですが、沢山勉強出来たらいいな、迷惑かけないようにしなくっちゃ、
などと思いながら帰途に着いたのでした。

〜続く〜

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私がオーストラリアへワーキングホリデーに行った目的の一つがコアラのボランティア
をするということでした。

インターネットで色々調べたら「ユーカリの植樹、コアラ病院での手伝い」など色々な
プログラムがありました。でもエージェントにお願いすると手数料もかなりかかります。
有名なコアラ園のホームページを調べてみたら、ブリスベンにある「Lone Pine Koala Sanctuary」
という場所で「Overseas volunteer activity」というボランティア体験の募集があり、
さっそくメールで打診してみることに。
すると「大変人気のあるプログラムで来年まで予約が一杯だか、幸い8月の一週間だけ空いて
いるので取っておきましょうか?」というお返事を頂いたのでさっそく参加することにしました。

事前に届いた案内には「特に資格はいりません。18才以上、誰にでも出来る仕事。
動物園ツアー、各コーナー動物飼育体験、モーニングコーヒー&ランチ無料チケットつき」
というようなことが書いてありました。「朝9時に着いたら管理人棟まで来て下さい。」と。

既にオーストラリアに到着後2週間ほどがたっていましたが、まだそんなに英語も慣れたわけでは
ありませんでした。それでもワクワクしながらシドニーからブリスベンへvirgin Blueの飛行機で
飛び立ったのでした。

ローン・パインの最近出来た日本語のホームページはこちらです。
是非覗いて見て下さい☆
→ http://www.koala.net/jp/index.htm

〜続く〜

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