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NZに行ってから1年が経ってしまった・・・光陰矢のごとし! 1年以上も経って今更と思ったけれどこのNZ旅行記は自分の為の記録として書いているので雑感を書いてみようと思う。 旅行を計画している時にはガイドブックは勿論、ネットを大いに利用していた その一つがヤフーブログでNZに付いて書かれた記事を片っ端から読んでいた事が役立った。 (キーワードにニュージーランドと入れるとかなりヒットします) だが普通の旅行者の記事には時間的な事が書かれていない事でそれはツアー客のような場合では時間はツアー主催者側で計算されていて一般にはあまり関係ない。 そう思ってはいたけれどやはり時間的な事は気象条件・運転の仕方で変わるのではっきり書けない。 大体の時間でと言うことで今後また行くようなことがあれば参考にしたい。 また私達のような自由に動き回る旅行をしたいという人に参考になればと思う。 当たり前の事だけれど3週間は短い! NZの国土は268,680km²で日本より(377,835 km² )少し小さい国だがそれでも全国を3週間でみるのは無謀な試みであった。 北島には5日しか滞在できなかった。北も南も見てやろうなどと大それた考えは捨てよう。 一つの島にじっくりと時間を掛けて見て回るのがベストだと思う。 南島に到って端から端まではかなりの距離があるので車の運転には余裕のある日程が望ましい。 それから私たちが使ったホリデーパークは会員になると割引制度もあるので同じフランチャイズを使えば会費の元が取れる。 空港には沢山の割引券が含まれたパンフレットが置いてある。 それに必ず初日に目を通しておけば使えるクーポンがあるので便利だと思う。 NZでは比較的日本食材料が手に入りやすいので自炊する人はスーパーに行くと良い。 質の良いワインもスーパーで格安に手に入る。 レストランではチップ制度が無いらしいので請求された金額だけ払えばいい(が特別にサービスが良い場合はチップを置いても構わないらしい) NZはスピード違反に厳しい!現にレンタルをしたその日にスピード違反したらしくカナダに帰ってきてからレンタル会社から罰金の請求が届いた(驚) 市街地とその近郊外は特に気をつけよう! Round about(ラウンド・アバウト)と言う信号がない交差点が沢山ある。 慣れればこれ程効率のよい交通手段はないが慣れないとまごついてしまう。 左側通行なので右から来る車を優先させてスムーズに交差点に入って行きたい方向に抜ければよい。 カナダにもTraffic Circle(トラフィック・サークル)と呼ばれるまったく同じ方法の交差点が存在していた。 今は車の量が多すぎて慣れない運転手が事故を起こす確立も高いので都市では殆ど見られないが たまに田舎の方で存在するか復活している。(実は郊外に一つ復活している) さて同じ英語を話す国だけれどNZはカナダより英国に近いと思った。 距離的に言えばカナダの方が近いのだけれど島国だからかなと思った。 習慣もまだ英国の様式が残っているようだったし英語の発音も英国式だ。 と言ってもNZ訛りの英語は私にはよく聞き取れなかったけれど・・。 上記でも書いたがRound aboutとTraffic Circleは同じ事、言い回しが違うだけ。 ゴミと言う英語、カナダではgarbage、trashと言う方が多い。 NZではrubbishが一般的だった。これは英国での表現(英国色が強いビクトリアではrubbishも聞く事があるが) レストランで食べないで持ち帰りをTakeoutと言うがこれもNZでは英国式でTakeawayと言う。 慣れればどうっと言う事も無いが最初だけ少しどぎまぎした。 (貴方にとってそれが)良かったね、と言う褒め言葉、ここではGood for you!と言うが NZではGood on you!と言うそう。これはNZらしい?表現だと聞いた。 同じ日本でも言葉が微妙に違うとおり発祥が同じでも国が違うと大分違うと感じる。 日本で英語を習い英語圏で使い始めて違った表現でドキッとするかも知れない だから語学は習うより慣れろと言う由縁なのだと思う。 それから地名は日本人でローマ字読みが出来れば簡単に読める。 一部の都市を抜くと地名はマオリの言葉が付いているからだ。 ただWhで始まるマオリ言葉はフと言う発音で始まるので気をつける NZの土産は何だろう、羊に関する物? ただしNZも人件費が安上がりな中国に生産を求めまったく純粋なNZ土産は望めないかも知れない。 アルコールが好きな人ならばワインはこれは紛れもなくNZ産であるからワインなどがいいかもしれない。 これは南島のグレイマウスと言う名の町の食品店で見かけたワイン。勿論買って来なかったけれどここのリカーストアで見掛けたので買ってみた。 NZでは確かラベルの色は濃いピンク色だったがこれは緑色、それにカナダのSPCA(動物愛護協会)のロゴが入っているのでカナダ向けに印刷されたラベルかもしれない。 猫がグーズベリーにおしっこした・・とでも訳せばいいのだろうか(笑) 面白い名前で惹き付けられたがさてお味は・・・・。 この1本の値段でNZではケース買いが出来るのは凄い! これは実際NZで買ってきた物 ここにあるチョコレートはNZ創業のれっきとしたNZのチョコレート会社です。 ヤフーブログでよくダニーデンでキャドバリー社(Cadbury)の事が書かれている記事を見かけましたが こちらはキウイが誇る会社と言ってもいいかもしれません。 お勧めはココナッツが入ったチョコレートです。 それからマヌカハニーは日本ではよく知られた存在ではないでしょうか。 空港で買ったオーストラリアのお菓子、ティムタム(これはのんびりさんのブログでお馴染みになったお菓子なので是非食べてみたかった) |
ニュージーランドの旅
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のんびりと豊かな自然の中で人生を楽しむキウイ達
そんな生活を少しだけ垣間見た記録
Aotearoa (New Zealand) - The Land Of The Long White Cloud.
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12月1日 この日はいよいよ南島に別れを告げ北島に戻る 排水を完全に空にしガソリン、プロパンガスを満杯にしてクライストチャーチの営業所でレンタルしたキャンパーバンを返す。 車のチェックを丹念にし、問題があった電気系統の事をはなし、税金関係の支払いをして送迎車を待つ。 総合走行距離、約4000Kmであった。 空港に着くととても簡単なセキュリティーチェックがあっただけで飛行機に乗り込む ここでは100ml以上のボトルに入った水を持っていても何の咎めも受けずに入ってしまった。 国内便はオーストラリアのクオンタスに乗る。 とても古い飛行機だったが短い距離だから気にならなかった。 空の上から今まで車で走ってきた所、カヤックをした所等を見下ろして懐かしさがでた。 面白い形の島、飛行機の上から撮った写真 こちらはグーグルの航空写真、同じ島の比較 オークランドに着くとシャトル車でオークランド市内に行く。 40分ほど掛かった NZ旅行で初めてのホテル泊だ、チェックインをしてまた外にでる。 ダウンタウンの中にあるので歩いて市内を見て回る 歩くにしても限界がある、時間的にも店が閉まる時間帯だったのでまたホテルに帰ってその日の夕飯を如何するかホテル案内を読む。 結局ホテルの外で食事をしようという事になりまた歩いて見て回る。 NZのレストランに入るのはこれもまた初めての事である。 一般的にNZのレストランは高いと思った NZではチップ制度が無いからなのかもしれないがこれはカナダでももう少し安いだろうと思うような食事が簡単に10ドル以上はしていた。 日本食も食べたいと思ったが訳の分からない日本食やが多くきっと大した食事には無いだろうと思った 移民の国、メトロポリタンらしく多国籍レストランが沢山あった その中からモロッカンレストラン(モロッコ料理)を選ぶ 週末だったから小さいレストランだったが沢山の人で賑わっていてやっとの思いで席が取れた。 味はよかったしボリュームもあったのでお腹いっぱいになった。 お酒が飲めないので夜の街には興味が無い、食事を終えるとホテルに戻りお土産等をパッキングする 明日はいよいよ帰国の日、風邪も何とかよくなっている。 また早めに広々としたベットに横になる。 12月2日 いよいよNZを離れる日、でも時間はまだたっぷりあった 私達の飛行機は夜の出発、半日以上はオークランドで過ごす事になる。 4時に迎えのシャトルが来るのでそれまで時間潰しにまた外にでる。 ハーバーに行きクルーズも出来たが興味が湧かずぶらぶらと当ても無く歩いた。 日本のもう大分前にリタイヤしたバスがここに輸入されていた 港を見ながら歩いているとお馴染みのスーパーストア、パックンセーブが見えてきた。 グロッサリーストアは買う当てがなくても見るだけでも面白い、お昼も間じかだったので行って見る事にした。 ストアで昼食を購入し近くの公園で食べる事にした。 手頃なベンチを探しお昼を食べる。 近くの木を見ると親鳥が雛に餌を与えている所が見られた この公園もまた色々な植物、特に大木が多い。 変わった大木を見ながらカメラに収めると雨が降ってきたので本屋に入る。 知人から借りている地図を返すと私達の地図が無いので代わりの地図を買う為もあった。 カレンダーを買ったり地図を買うと丁度いい時間になったのでホテルに戻る。 ホテルのロビーで休んでいると迎えのシャトルが着た シャトルに乗り込み空港に行く。 私達の飛行機、エアーニュージーランドのカウンターは大きい。 チェックインを済ませ搭乗時間までお土産店を見て回る。 もしかしたらお土産が足りないかもしれないとか思いつく人物の顔が脳裏に横切る それでまた買い物をしてしまう。 買い物袋が両手に塞がるともう見るのはやめようと思い店を離れる。 空港のロビーの窓から海が見える、ぼんやりと眺めても脳裏には色々な事が過ぎる。 長いようで短かったNZの旅がこれで終ってしまったと思うとこの景色も懐かしくなる。 最後に風邪を引いてしまったが無事に旅を終える事ができて良かった共にすでにNZにホームシックを感じていた。 バンクーバーに着くと外は雪だった。 この時期のバンクーバーの雪は珍しい・・・ どうやらカナダ全体に寒気が降りているらしい 雪が私達を出迎え現実に引き戻した 国内便に乗り込みカルガリーに着くと全てが終ったと安堵して気が抜けた・・・。 最後までNZ旅行記にお付き合いしていただきありがとうございました。 エピローグとして後日談、 感想、反省などを書きたいと思っています。
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30日曇り 朝もゆっくりと起き出す。 パークにいた半分がもう出て行ってしまった。 朝食で気が付いた事だが味が少しだけ分かるようになった。 鼻が元に戻りつつあった。 キャンパーバンでアカロアに行き少しだけウインドーショッピングを楽しんだ。 お土産は買い終わっていたので目の保養をした 昨日来た道を今度はクライストチャーチへと車を向ける。 途中で羊の移動に遭う 右から左に移動しているのか、それとも前進しているのかよく分からない動き http://f.flvmaker.com/decowaku.swf?id=6gxcPpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyos47NOmVTY2gkDHBd63h/lFQs&logoFlg=Y 動画の半分くらいで右側に出てくる羊に注目してください お尻に黒っぽいものが付いているのが目印です。 http://f.flvmaker.com/decowaku.swf?id=4excPpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyos27NOmVTY2gkejaZX0ndlFQs&logoFlg=Y 同じ羊がうろちょろして最後には私達の目の前を横切った よくNZと言うと羊の大群に取り囲まれる映像や写真を見た事があるが実際に遭って見ると面白いが危ない事に気が付いた。 それでもこの群れは小さな群れだったので直ぐにその興奮も終ってしまった。 クライストチャーチはやっぱり都会だった。 中心に近くなるにつれ車の数が増え中々思うように進まない。 キャンパーバンだから余計に邪魔者扱いされる。 車を止めて市内観光をしたくてもそれが思うようにできない。 地図を見ると市内に大きな公園があるのでそこに行く事にした。 やっとの思いで市内の大きな植物園公園に着く。 クライストチャーチは園芸のメッカ、ここにはかなりの植物が植えられている(と思う) 園芸好きなら是非寄ってみたい所だ。 公園の中にはエイボンと言う名の小川が流れている。 それを利用してレクリエーション用のカヤックや手漕ぎボートが浮かんでいた。 英国で見られるような船頭が付いた観光用のボートまであった。 周りを見るとかなりのアジア人がいる。 日本人とも中国人とも韓国人とも区別が付かない、すれ違った時に喋っている言葉で判断する。 この日、前もって約束していたのんびりさんとお会いする為に公園を離れる ナビゲーションを持っていたが中々市内は難しい、車も沢山走っていたので邪魔者扱いされながらも山手に向かって走る。 道を2回ほど間違えやっと、やっとの思いでのんびりさん宅に着く。 のんびりさんとはブログを始めた3年前からのお付き合い、旧友の友のような感覚があった。 とても暖かいもてなしを受けてしまった。 NZ旅行の締めくくりとしては最高の思い出になりました。 改めて感謝いたします、ありがとうございました。 |
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29日曇りのち快晴 咽が強烈に痛い、そればかりか鼻水がずるずると出る いつものパターンでは鼻が詰まるのだが。 朝食を食べても味が分からない、鼻が完全におかしくなっていた。 幸いな事に頭痛は治まっていた。 また車に乗り込むと身の回りを使い勝手よく配置する と言っても助手席にトイレットペーパーとゴミ袋を用意するだけだが。 兎に角鼻水が出る、すでに鼻の下が赤くなり始めてきた 乾いた咳も出てきた、咳が出ると体力を激しく消耗する。 今日の宿泊所は決めていなかったがとりあえずクライストチャーチ方向に向けて走る。 ここからだとクライストチャーチは2時間あまりの距離だから足を伸ばしてカイコウラまで行こうと思えば行ける。 道々決めていこうと言う事になる。 私達の旅ももう終盤、ドライブの最終目的地がクライストチャーチなのでその近辺なら何所でも良い。 平たい牧草地帯から段々と民家が増えだして都会に近い雰囲気が出てきた。 クライストチャーチの看板も出てきた・・・。 どうする?どうしようと言う会話が増えがカイコウラまで行くにはやっぱり2人とも疲れきっていた。 地図を見てクライストチャーチの近くに半島がある 面白い形、火山が噴火したように丸い半島に興味が湧く それでは・・と言う事でクライストチャーチに入る手前で右折する。 大きな潟湖を見ながらまずは牧場地域になり段々と登り道になる。 地平線に見える潟湖 くねくねとした山道になりギアも2段くらいでのろのろと登っていく。 山頂まで上がるとかなり風景がいいところに出る。 見晴しがいいカフェの駐車場でこれからいく湾を見下ろす 眼下は大きな湾になっていて少し期待が膨らむ この辺はオリーブを作っているのかその手の看板がよく見られた。 登ったら下る 降りた所で海面が直ぐそこに見える。 窓を全開して潮風をと思って窓を開けると相方が閉めろと言う。 如何したのかと聞くと排水の匂いがすると言う。 風邪を引いて鼻が利かなくなっているのが幸いして全然匂わなかった。 また少し山を登り降りすると可愛らしい町、アカロアが見えてきた この近くにホリデーパークがあるはず、地図で確認してまた山中に登る。 パークは山腹にあった。 今まで停まってきたパークの中では一番景色のいいパークだった。 風景の良さでは今までのホリデーパークでは一番だった パークにパーキングしてお昼を食べるとまた頭痛がしてきた。 この日は気温もかなり上がっていたから体が少し弱っていたかもしれない。 少し横になって休んだ。 気が付くと4時を回っていた。 まだ頭痛がありこのままでいるより薬を飲んだ方が楽だと判断しアカロアの町に行く事にした。 車だとかなり遠回りになるが町は実はパークの直ぐ下だったので近道のトレイルを歩いて行く。 歩いて5分ほどの距離だった この藪の様なところから街に行くトレイルが始まる アカロアはフランス人の移民が集まった町だと看板に書いてあった そしてリゾートタウンでもあるのだろう、鄙びた漁村ではなくお洒落な店と家が多かった。 アカロアの教会、看板が教会の屋根とお揃い ドラックストアに入り頭痛薬と咳止めのシロップ、のど飴を買う。 色々見てみたいお店が沢山あったが4時過ぎでもうお店が閉まっていたので明日また寄る事にしてパークに帰る事にした。 降りてきた道をまた登らなければならず弱った体には少々辛かった。 この日は言うまでも無く早々と寝てしまった。 そして言うまでも無くヒーターは使えなかったがこの晩は寒く無かった。 ピンク色;29日の行程 |
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28日 晴!快晴!快晴! 朝起きると咽が少し痛い。 私の風邪はいつも咽から始まる。 相方はクイーンズタウンで風邪を引いたが何とか小康状態を保っている これ以上酷くならないよう気を付けて無理はしないようにと心に誓う 昨夜もかなりのドイツ人キャンパーグループが入った。 テアナウで会ったグループ程ではないがそれでも10台以上はあったが朝起きると半分がもう出発していた。 今日は予定外の寄り道をしなければならない。 まずはオアマルの町に入り修理屋を探す。 簡単に見付かりキャンパーバンの会社から事前に電話が入っていたと見えて直ぐに車を見てくれる。 昨日私達が見た所を見てスイッチを上下に入れる。 これで大丈夫だと言われるがその行動は実は私達も試していた。 きっと直っていないなぁとは思ったがここで時間を潰すわけにはいかない 納得したような振りをしてまたドライブする。 車自体に修理が必要なら旅にも影響するがキャンパーの電気が使えないだけなら運転には差し支えない 一路次の目的地に向かう 今日もまた北上するが今日はNZの最高峰、マウントクックを見にいく 海岸を離れ牧歌風景の中をドライブ、山の中へと進む。 途中で昔のマオリ族が残した絵文字を見に寄る。 破壊行為が行われたと見て保護がされていた。 遠くに見える山が段々と近くになってきた。 途中で大きな川があり橋を渡った時にいきなり紫色に染まった川原が現れた。 相方に停まってくれるよう頼むと適当な川原の広場がありそこに車を停めた。 中ほどまで歩いていくと無数に広がるルーピン(ルピナス)の群集が自然に生えていた。 かなり目を引くのか私達以外でも人がてにカメラを持ってルーピンの中を歩いていた。 そこで暫くボーっとして居たかったが先がまだ長い、写真を撮ると車に引き返す。 真っ白い頂きを持った山が見えてきた。 Mt.クックと道端のルーピンが絶妙 この時点でマウントクックがどれなのか分からない。が兎に角カメラを向けてしきりにシャッターを切る。 プカキ湖(Lake Pukaki)が見えて来た。この湖の色は絵の具の水色を溶かして入れたような色をしていた。 プカキ湖の色は不透明な水色だが日の当たり様によっては反映が見える その水色に輝く湖を右手に見ながら暫く走る。湖の始まる麓にはマウントクックが聳えている 湖と山の風景は絶好な写真の被写体になったが停まる事がそう簡単ではない。 いくら交通量が少ないNZでもここは観光のメッカだ、車やキャンパーが数分と間を置かずやってくる。 その内にだだっ広い牧場のような所も現れてきた、それなのに直ぐ目の前に高い3000m級の山があった。 道路をもうこれ以上は無いと言う所まで行き駐車できそうな所を探す。 観光シーズンの始まりの方だがかなりの車が所狭しと停まっている。 シーズンの真っ只中はきっとこの道路のずっと手前で駐車しなければならないだろうなと思った。 手頃な所をやっと探し駐車するとお昼の時間だった。 この風景を見ながら食べるお昼は格別に美味しかった〜 本来ならこの近辺を歩いてみたかったが2人とも風邪気味なのでそれはしなかった。 またプカキ湖を左側に見ながら引き返り今度はテカポ湖(Lake Tekapo)に向かう。 日本人観光客が南島で必ずと言っていいほど寄る湖ではないだろうか。 その理由はこのテカポの湖畔には石を積み上げた小さな教会が建っているからだ。 小さい教会、良き羊飼いの教会(Church of the Good Shepherd) 私がブログでお世話になっているnonbirikurasuさんの記事で何回も拝見した事がある教会だ。 この教会で結婚式を挙げるカップルもかなりいるそうだ、それ程この教会はとてもいい雰囲気を持っている。 テカポに来たのならこの教会を見ないで帰るわけには行かない、キャンパーを教会の駐車場で停める。 あっ!と相方が叫ぶ。 振り返ると車の鍵を付けたまま車をロックしてしまったらしい。 この旅で私は度々ドアにロックを忘れて車を離れる事が何回かあったがこの時はしっかりロックをして外にでた。 相方は車の事になるとしっかり者なので必ず鍵を持って出るがその時はうっかりしてしまったのだろう 教会の近くに町があったからまだいいが無かったら本当に立ち往生してしまう所だった。 でもこんな時に限って気温がかなり高く雲も少ない。 日差しが強く差すような暑さだったので私は車の陰で座って休み、 相方は近くのガソリンスタンドに行きロックスミスを聞いて訪ねた。 (ロックスミス Locksmith:錠前屋) 鍵をしたまま車をロックしてしまう人はかなり多いらしい ロックスミスが「今日はこれで2軒目だよ、しかも同じ会社の同じキャンパーバンだったよ」と言った。 だから1分も掛からず鍵を開けてしまった。30ドルの手数料だった。 2人ともかなり疲れが出てきたんだなと思った。 教会は可愛らしく中は狭いが小さな窓から眺めるテカポ湖が印象深い。 残念な事にここで写真を撮る人が多いのだろう、撮影禁止の看板が掛かっていた。 さて、この日の宿泊は何所にしよう・・・もう完全に分からない。 本当はこのテカポ湖で宿泊して夜空を眺めたかったのだが、風邪ではそれも出来ない。 兎に角同じホリデーパークがある町に行くしかないという事でフェアリー(Fairlie)と言うマオリ語でない町に行く事にした。 フェアリーに着いたのは結構早めの時間でそのパークは閑散としていた。 施設は古かったがここではインターネットが遣りたい放題だった。 夕食が済みインターネットに興じていると段々と頭痛がしてきた。 相方が事務所に行き、頭痛薬を貰ってきてくれた。 そして寒気が襲ってきた、これは風邪の進行の兆候、まだ外が明るかったがシャワーで体を充分温めるとさっさと寝る事にした 勿論ヒーターは壊れたままだった。 緑色;28日の行程 |


