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明日6月14日で、岩手・宮城内陸地震から2年。 この震災で、地域づくりプランナーの麦屋弥生さん、鉄道博物館学芸員の岸由一郎が亡くなりました。 彼らは、廃止となったくりはら田園鉄道を今後どのようにして町づくりに生かすかを検討するために栗原市に入っていました。 そして、彼らが計画に携わった若柳駅跡地への鉄道公園が完全ではありませんが、カタチになってきました。 これを記念して、震災2周年の前に本日、保存車両の復活運転が実現しました。 出発式には関係者はもちろん、栗原市長や麦屋さん、岸さんのご遺族に出席され、黙とうがささげられました。 大正時代の若柳駅が復元された鉄道公園 園内にはかつて活躍した車輌たち。もちろん中にも入れます(^^ そして、動態保存されているKD95. 今回はこの若柳駅から片町裏信号所までの片道500m区間を往復します。 それでは短い区間ですが車窓の風景をどうぞ。 ただ、お客さんの立場からちょっとだけ苦言を… 今回の一般客の運行は午前11時半から計5回行われました。 朝9時には駅前に体験乗車を希望するお客さんが並びはじめていました。 しかし、11時半までの予定はまったく知らされていません。 運行前に公園内の車輌を見学できるのか、出発式が何時からなのか、スケジュールは一切知らされていません。 何も分からないまま、10時半。関係者だけが駅舎内に入り出発式を行っていました。 式がおわり、いよいよ中へ…と思ったら、入口の窓は閉められてしまいました。 関係者だけが、まず先に乗車体験するようです。 並び始めて2時間。なにも告げられないまま11時を過ぎました。 やっと開門。しかし、あまりに並んでしまったため、急きょ体験列車を2輌編成にすることに。 ここで、連結作業がはじまりました。 そして、座席は1輌につき40席ちょっと。立っての乗車は行わないので、席が埋まった時点で次の列車に乗るようにとのことでした。 11時20分。やっと乗車。 ところが席がいっぱいになっても、まだまだ人が乗ってきます。 実は、スタッフの昼休みのため、この列車の次は午後1時! さすがに待たせるわけにいかないとおもったのか、どんどん詰め込みます。 結局出発は11時40分過ぎ。鉄道運行としては、やってはいけないことですよね。 乗客が窓を開けて車窓を楽しんでいると、クーラーが入っているので窓は閉めろと言う。これにはお客さんもブーイング。 もう段取りがメチャクチャです。 運行してくれるのは嬉しいですが、もう少し勉強してほしいですね。 下北交通や南部縦貫鉄道の体験乗車を見習ってほしいと思いました。 嬉しさと怒りが入り混じった体験乗車でした(T_T
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くりでん
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復活したんですか!
それはそれは、喜ばしいことです。
でも、そのあとの諸々のことは、何とかしてほしいものですね。
2010/6/14(月) 午前 8:01