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この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。 したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。 2004年8月9日 今回は一ノ関を出発し、小牛田〜石巻〜仙台〜山形〜新庄〜小牛田に戻り、今度は気仙沼を経由して一ノ関に戻る旅です。 ピンクのラインが一ノ関〜山形。パープルのラインが山形〜一ノ関の行程です。 朝5:30に一ノ関駅に到着。まだ売店も開いていませんね。 出発まで時間があるので、駅の周りをブラブラしていると… 札幌を前日の19:27に出発した北斗星4号が定刻通り5:40に到着です。乗りたい… しかも、うまい具合に金太郎と行き違い(^^ 興奮冷めやらぬ中、改札を抜けて5:57発岩沼行きの701系に乗り込み小牛田へ向かう。この列車のすぐ前を北斗星が走っているんだねぇ… ↑東北本線701系 まずは最初の乗り換え駅である小牛田へ。 6:43"小牛田"に到着。 ここから6:55発の気仙沼線に乗り換えます。 ↑気仙沼線キハ40系 二つ先の前谷地で石巻線のキハ40女川行きに乗換えて、石巻を目指します。 ↑石巻線キハ40系 石巻といえば画家・故石ノ森章太郎の「石ノ森萬画館」。 駅舎も石ノ森キャラでいっぱいです。 ホームはもちろん、壁、屋根…ぜ〜んぶマンガのキャラです。 三角屋根中央にはサイボーグ002の実物大フィギュア。屋根にはロボコンの絵が! 朝からなにも食べてないので、駅内のコンビニでおにぎりを購入。 ホームにはこれから乗車する仙山線あおば通行きの列車がすでに入線しています。 しかも、その列車は、通常は快速マンガッタンライナーとして使用されている205系でした〜 偶然にも各駅停車の普通列車として運用されていました。ラッキーです! ↑仙石線205系(マンガッタンライナー) 外装はもちろん、これまた内装も石ノ森キャラでいっぱい。車内の広告チラシもマンガのイベント関係や公募されたアマチュアマンガのみというまさにマンガ列車です。 車内はすっごい混雑ぶり。 終点まで立ちっぱなしで、結局おにぎり食べられませんでした(T_T さて、次は仙台で仙山線に乗り換えるのですが、2000年にこれまでの終点だった仙台から一つのびて、終点はあおば通となりました。 というわけで、まだ行ったことが無いあおば通まで行った後、再び仙台まで戻りました(^^; ↑仙台駅 さて仙山線。 今度こそは座れるべ〜と思ったものの…世間じゃ夏休みだった! しかも山寺という一大観光地があった!! うっかりしてました。なんとか座れたものの、車窓を眺めるのもやっと さて、今回乗り込んだこの列車は「快速仙山3号」。 ↑仙山線の快速仙山3号(710系) 11:31山形駅に到着。 山形駅は奥羽本線、仙山線、左沢線が交差する交通の要所。 ↑左沢線のキハ100系。 11:31山形発の奥羽本線で乗り新庄へ。 この路線は山形新幹線の路線でもあるため、ここを走る普通列車も1435mm軌間に改造されています。 ↑奥羽本線の719系 新庄からは陸羽東線に乗換え、今朝立ち寄った小牛田へ再び向かいます。 ↑陸羽東線のキハ100系 12:55に乗ったこの列車は途中駅の鳴子温泉駅止まり。 ↑鳴子温泉駅 ここで乗り換え、小牛田へ。 ↑陸羽東線のキハ100系 15:12小牛田に到着。駅そばを食べる。(写真忘れました…) そして、気仙沼線に乗り終点気仙沼を目指す。 ↑気仙沼線のキハ40系 ここでちょっとした事件が。この列車はワンマンで無人駅で乗車した客は整理券を取らなければならない。さらに無人駅で降りる場合は運転手に切符または整理券と料金を支払わなければならない。しかし、本吉で降りた客が整理券を取り忘れたらしく料金がわからないようで、5分ほど停車してしまった。 運転台からは列車が遅れているがどうしたのかと無線が入ったりしてワンマンの運転手さんは大変だ。 しかし、その後みごとにダイヤを戻してくれた。終点気仙沼には定刻に着いた。ありがとう運転手さん! ↑気仙沼駅 いよいよ本日最後の列車。大船渡線に乗換え、終点の一ノ関を目指します。 ↑大船渡線のキハ100系 17:48に気仙沼を出発。 ここでまたも事件発生! 気仙沼を出た頃から雨がポツポツ。次第に強くなってきた。 摺沢で停車した列車がなかなか発車しない。 すると「只今一ノ関が集中豪雨のため運転を見合わせております」。 ……が〜ん……。である。 一ノ関で新幹線に乗る予定の人。東北本線に乗り換える人。みんなが運転手に駆け寄ります。 摺沢駅は夕方になると無人です。やっぱりワンマンの運転手さんは可愛そうです。 およそ30分停車後、やっと出発。 そして一ノ関のひとつ前の真滝でも5分ほど停車。放送によると、前を走っている列車が一ノ関に到着後に出発するとか。 前の列車って15:54に気仙沼を出たはず。我々の列車より2時間近く発車した列車がまだ一ノ関に着いていなかった!ご愁傷様… 我々が到着した頃には雨も上がっていましたが、東北本線もかなり乱れたようです。 なんとか今日の旅も終えることができましたが、日もとっぷりと暮れていました。 ↑一ノ関駅 2004年の記事ですが、ずいぶん変わってしまいました。
北斗星は2008年より一ノ関には停車しなくなりました。 快速仙山は2004年で廃止。 小牛田の駅そばも2006年ころに閉店してしまいました。 そして、気仙沼線は東日本大震災のため、柳津〜気仙沼間が壊滅状態となり現在も再開の見通しは立っていません。 |
鉄道(復刻記事)
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