|
11月15日の乗車した「SL銀河」の道中記。
今宵はその二回目です。
「SL銀河に乗ろう! その1」↓
さて、12時13分。SL銀河は定刻通りに遠野に到着しました。
遠野駅
列車が到着するのにあわせてホームには…
着物を着た小さな子供たち(ざしきわらし)が、飴を渡してくれますよ〜(^^
何度も来てる遠野。
列車で遠野に来るのは久しぶりだな〜
遠野駅の出発時間は13時30分。
一時間以上の停車時間があります。
乗客は遠野市内を散策したり、物産館で買い物したり(^^
オイラもちょっとだけ駅前散策。
遠野市のキャラクター・カリンちゃんです(^^
遠野市の花「やまゆり」と、めがね橋を渡るSL
駅前では、4匹のカッパが雑談中でした(^^
ほんのちょっとだけ駅前を歩いて、ホームへ戻ります。
ひと気が無くなったホームでは実は…
SLを客車から切り離して、点検中。
さらに、石炭の灰の除去や給水といった作業が行われているのです。
消火栓にホースをつないで、大量の水を補給中 炭水車を上から見ることって、あまりないよね〜 みんな観光に行ってるから、写真撮り放題(^^
駅名版にはSLを追いかける子供たちが描かれています
遠野駅の愛称はフォルクローロ。民話という意味です。
ちなみに遠野駅の2階はJRが経営するホテル「フォルクローロ遠野」なんですよ〜
フォルクローロは他にも角館や大湊、高畠、いわて東和にあります。
C58(通称シゴハチ)は昭和13年から1947年にかけて431輌が作られました。
SL銀河を牽引するのは、その239号機です。
SLがバックしてきました。
再び客車を合体しますよ〜
ガシャーン!
連結完了っ!
では、乗客が乗る客車を見て見ましょう。
その1では、それぞれの車内を紹介したので、今回は外装を。
SLと連結している4号車のシンボルは白鳥座。
そして3号車のシンボルは、わし座。
3号車のシンボルは、いて座。
そして1号車のシンボルは、さそり座です。
さて、オイラが乗車している3号車は…
キサハ144-701(^^
この時間帯、車内はほとんど貸切状態ですな〜
さて、ぽつぽつと乗客が戻ってきました。
出発の時間が近づいてきましたよ〜
ん?雪が舞ってきた…
出発進行!
そういや、山のほうは真っ白だ。
また車内をうウロウロ(^^
ホント、この列車は動く賢治博物館です。
上有住駅を過ぎ、次の陸中大橋駅へと向かう区間。
ここは釜石線最大の難所・仙人峠があります。
釜石線はこの勾配をΩ(オメガ)カーブで克服します。
分かります?
左下の上有住駅を出ると、やがてレールは90℃向きを変え北上します。
そして黒の矢印の部分がΩカーブ。
トンネルの中でグルッと向きを変えます。
まずは赤い矢印のところから、下を望みます。
ずっと下の方に道路と線路が見えます。
これからΩカーブを下り、あのレールの上を走るのです。
Ωカーブを下った先にあるのが陸中大橋駅。
ここはかつて鉱山があり、それを釜石市内に運ぶ釜石鉱山鉄道があったところ。
いまでも、鉱石を貨物列車に乗せるための巨大なホッパーが残っています。
ホッパー跡
ホームからは、さっき通ってきた線路を望むことができます。 駅を出発すると黄色い鉄橋が。
先ほどの赤い矢印はココなんですよ〜
このあたりに来ると、雪はありません。
今が紅葉の見どころかな(^^
いよいよ終点の釜石です。
花巻を出発して、約4時間半!
SLの旅もおしまいです。
ホームでは駅員さんたちがお出迎え(^^
おっ、向こうのホームには三陸鉄道南リアス線の車両が!
三陸鉄道36形
時間があれば、これで盛〜気仙沼〜一ノ関と帰ってくるんだけど、今回は断念!
C58は、客車と切り離されて、車庫へ向かいます。
オイラもこの先頭に乗ってみたいな〜(^^
釜石駅は震災後の2012年に改装されました。
釜石駅
せっかく釜石に来たんだから、海の幸を買いたいね〜
というわけで、駅の右手にある市場・サンフィッシュ釜石へ!
いろいろお買いものをしました〜
さて、駅前にあるのは…
そう!釜石といえば、鉄鋼の街!!
新日鉄釜石といえばラグビーだよね〜(^^
JR釜石駅に隣接する、三陸鉄道釜石駅。
そこには…
釜石シーウェイブスは三陸鉄道を応援しています!
猫のキャラクターがかわいいね〜
ところで、その横でこの猫たちを見下ろしているのが…
うさぎさん(^^
どちらも「三陸鉄道を勝手に応援する会」によるものです。
駅の中には、釜石市のジオラマ!
さて、そろそろ帰路につきます。
帰りは普通列車です。
釜石線キハ100形
スーパードライも三陸鉄道バージョン!
さて、向こうにはまだSL銀河の客車がいますね〜
その1の記事でも書きましたが、客車には運転台もあります。
そう!実はSLがいなくても自走しちゃいます!!(^^
SL銀河登場以前も、イベントでSLが釜石線を走ることがありました。
しかし、前述したように仙人峠という難所があります。
過去のイベントでは、この峠を克服するために、SLの前にディーゼル機関車を2両連結し、"三重連"という形で峠越えを行っていました。
過去の峠越え
数年に一度だけのイベントだからこんなことも出来たけど、SL銀河は毎週です。
とてもこんな贅沢な編成はできません。
そこでJR北海道で活躍していたキハ141系気動車を譲り受け改造し、客車として生まれ変わりました。
JR北海道キハ141系
普通の客車は、運転台も無ければ、モーターもありません。
ただ機関車に牽引されるだけの"箱"です。
でも、これなら客車の動力を借りながら峠を越えることができます。
なにより、SLが故障しても運行可能!!
SL銀河ならぬ、キハ銀河も夢じゃない(^^;
車内で出発を待っていると、この"キハ銀河"も自力で車庫へ向かっていきました(^^
さて、釜石の別れを告げて花巻へ。
SLでは4時間以上かかった道のりも、今の列車だと2時間で着いちゃいます。
居眠りしてるうちに花巻に到着〜
ここからは東北本線で一ノ関へ。
東北本線の2番線ホームにも、鹿踊りの人形があります。
そして500kmポスト。
ここは東京駅から500kmの地点なんですよ〜
さて、本日最後の列車です。
東北本線701系
一ノ関駅に到着。
とっぷりと日も暮れました。
いや〜やっぱりSLいいわ〜(^^
|
鉄道
[ リスト ]






SL良いですね〜まだ乗った事無いです。
岩手のローカルヒーロー
ガンライザーのロチ地がちらほら見えて聖地巡礼できて良いな〜と思ってしまいました(笑)
2014/11/18(火) 午前 1:37
ポイズンさん>
ガンライザー!知りませんでした(^^;
岩手県ではテレビ化されてるんですね〜
しかも片桐仁が出てるっ!(^^
2014/11/19(水) 午前 0:01 [ しら ]
レポ、ありがとうございます、スゴク楽しかったです〜

でも最後にとっぷり日が暮れて・・・夢のあとのような寂しさが・・・
そちらはもう雪がチラつくんですね。暖かくしてお過ごしください
2014/11/20(木) 午後 1:27
Winchesterさん>
ありがとうございま〜す(^^
あえて、その1の一枚目の朝の一ノ関駅とおなじポジションから、夜の一ノ関駅を撮影しました。
「おわっちゃった〜」って感じ出てるでしょ(^^
今年の乗り鉄はこれでおしまいかな〜
2014/11/21(金) 午前 1:44 [ しら ]