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この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。
したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。
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2006年1月18〜19日
2006年5月をもって東京の交通博物館が閉館されます。
そこで、閉館記念イベントに参加。ついでに、鶴見線制覇など首都圏近郊のいろいろな鉄道に乗車してきました。
ピンクのラインが往路。赤のラインが復路の行程です。
2006年1月18日
今回の旅で使用するきっぷは「周遊きっぷ(東京ゾーン)」。
以前の「周遊券」にくらべ値段も上がり、使い勝手が悪いと評判ですが、私のように、駅毎に改札を出てしまうような人間には2日もあれば十分"もと"が取れるきっぷです(有効期間は5日間)。
車でくりこま高原駅へ。ちなみにこの駅には駅弁が無いので、コンビニで朝食を調達。 くりこま高原駅
6時56分、上りの始発"やまびこ42号"で東京へ向け出発。車内で朝食をとり爆睡。目が覚めたら大宮でした。 ということで。あっという間に東京に到着。
並んだ東北新幹線E2系
山手線に乗換え、お隣の神田へ向かいます。 山手線E231系
神田駅
ここから、交通博物館まで徒歩で移動。 この区間の高架下のレンガがまたたまりません。
交通博物館
交通博物館では、旧万世橋駅の遺構を見学。
旧万世橋駅を堪能し、御茶ノ水駅まで徒歩で移動。
御茶ノ水駅
ここから中央線青梅特快で新宿へ。 中央線201系
新宿駅
新宿ではある計画があります。 そう!1月といえば京王百貨店恒例のあれです!! 題して、「第41回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」!! 前もって京王のHPからリストをダウンロードしていた私はお目当ての駅弁目指して突撃していきました。残念ながら すでに完売していたもの、会場で改めて食べてみたくなったもの。とにかく会場内を見て回りました。 で、今回ゲットしたお弁当は… ぽっぽ亭の「摩周の豚丼」(北海道摩周駅) あら竹の「モー太郎弁当」(三重県松坂駅)
あんどうの「鯖の姿寿し」(高知県高知駅)
北九州駅弁当株式会社の「明太子弁當」(福岡県小倉駅)
松栄軒の「かごんま黒豚弁当」(鹿児島県出水駅)
以上5品を購入。一人で食べるには買いすぎです(笑)
さて、旅を続けます。
周遊きっぷでは、ゾーン内であれば特急の自由席にも乗り放題です。ということで「あずさ17号」に乗って立川まで行きます。
「あずさ」E257系
車内で「摩周の豚丼」を食べてるうちに立川到着。 立川駅
ここから南武線で川崎を目指します。 南武線205系
川崎駅
困ったことになりました!
なにげな〜く駅弁屋さんを覗いていたら無性に崎陽軒の「シウマイ弁当」が食べたくなりました(^^;
ということで、またしても駅弁を買ってしまいました。
いよいよここから鶴見駅へ向かい、鶴見線を乗り潰す予定なのですが、なにせ弁当を5品も持っています。とりあえず駅のコインロッカーにあずけることに。
京浜東北線で鶴見へ。
京浜東北線209系
鶴見駅
さて、鶴見線ですが、13駅すべてに降り立つ予定でしたが、時間の都合上どうしても新芝浦駅はムリということになりました。ということで、それ以外の12駅に降り立つことにしました。 時間節約のため、進んでは戻り、戻っては進むということを繰り返しているので、路線の順番通りの紹介では無いことをご了承くださいませ。
さぁ、鶴見駅を出発します。
鶴見線205系
鶴見駅とお隣の国道駅の間には本山駅という駅がありました。ホームなどは今でも残っています。
最初に降り立ったのは「武蔵白石」。 現在、大川駅へ向かう支線は隣の安善駅からしか行くことができません。しかし、以前はこの武蔵白石駅からも行くことができました。
武蔵白石から大川へは旧なカーブがあり、クモハ12という小さな旧型国鉄電車が走っていました。しかし、車両の老朽化から引退。
現在のような大型車両ではカーブを曲がれないことから、武蔵白石からの路線は廃止されてしまいました。
鶴見線クモハ12
武蔵白石駅
次に鶴見小野駅に戻ります。
鶴見小野駅
この駅は上り下りでホームが別れており、それぞれに小さな駅舎があります。
今度は鶴見線本線の終点・扇町へ。
左の小さいのが鶴見線の扇町駅。右の2階建ては貨物線の扇町駅。
ここから隣の昭和駅まで徒歩で戻ります。
あぁ、オイラ…何やってんだろ〜(^^;
でも、たまらんです。
昭和駅
続いて、浅野駅へ戻ります。ここから海芝浦支線に入ります。 浅野駅
二股の路線。左が本線で右が海芝浦支線
途中の新芝浦は残念ながら通過。支線の終点・海芝浦へ。 海芝浦駅
この駅は鉄道ファンの間では有名な駅。 なにせ、駅から出られない駅なのです。
実はここは某電気メーカーの敷地内。この駅には駅員ではなく、ここの守衛さんがいます。残念ながら、関係者以外はここから先には進めないのです。
ということで、上の写真も駅の外観ではなくホームから撮影した駅の内側。
珍しい駅ということで訪れる人も多く、最近になり、この家電メーカーさん、ホームの脇に海芝公園という小さな公園を作ってくれました。
ホームに直結している海芝公園
ホームの下はすぐに東京湾。眺めは最高です
さて、今度は国道駅まで引き返します。
国道駅
国道に面しているから国道駅。そんな駅いくらでもあるわけですが、それだけこの駅には歴史があるということです。
入り口の脇には第ニ次世界大戦時の機銃掃射の弾痕跡が今でもしっかり残っています。
弾痕がたくさん残っている
この駅の改札は高架下のトンネルの中にあります。このトンネルが時代を感じさせてくれるんです! トンネル内のお店もいい雰囲気
改札
では弁天橋へ進みます。 弁天橋駅
そういえば、鶴見線唯一のキヨスクがここにあったのですが、閉店したそうです。貼り紙が貼ってありました。 ここから大川支線で大川へ向かいます。 大川駅
では、安善へ戻りましょう。 皆さん、ついてこれてますか?(^^; 安善駅
以前はここから「石油支線」が延びていましたが、現在は廃線。 時間の都合でここの探索は出来ませんでした。
線路をはさんで向かいには貨物の安善駅
構内には貨物列車がたくさん
さて、鶴見線の旅もいよいよ最後の駅・浜川崎となりました。 ここは南武線の浜川崎支線との接続駅でもあります。 しかもそれぞれの浜川崎駅が道路を挟んで向かい側にあるという変わった駅でもあります。
鶴見線の浜川崎駅
南武線浜川崎支線の浜川崎駅
実はこの付近を以前は川崎市電という路面電車が走っていました。 その跡を少しだけ訪ねてみました。
「首都圏近郊の旅<廃線編>」をどうぞ。
南武線浜川崎支線に乗換え、尻手へ。
尻手駅
ここから川崎へ戻ります。 あずけておいた駅弁たちと再会し、東海道本線で品川へ。 東海道本線E231系
品川駅
快速エアポート成田で一気に千葉へ進みます。 快速エアポート成田E217系
やっと今夜の宿、千葉に到着しました。
しかしっ!!まだまだ乗り足りません(笑)
ここから内房線で蘇我へ移動します。
内房線113系
京葉線に乗換え、千葉みなとへ。 京葉線205系
京葉線千葉みなと駅
千葉都市モノレール千葉みなと駅
ということで本日最後の列車は千葉都市モノレール1号線。 千葉都市モノレール1000系
これで終点の県庁前まで行ってみます。
県庁前駅
当然ですが、保線車両もモノレール
それでは、今夜の宿の最寄駅・栄町まで引き返します。 栄町駅
いやぁ、乗った乗った。乗りすぎた。
これから、たら腹駅弁を食べるのだ〜!! -------------------------------------------------------------------------
9年前の旅です。
周遊きっぷなんて、今はないもんね〜
当時の記事をそのままと断っておきながら、旧万世橋駅の遺構と、本山駅については以前このブログで紹介したので、リンクを挿入しときました。
中央線201系も京浜東北線209系も内房線113系も今はありません。
鶴見線は、行っては戻りの繰り返し。
トラベルライター・横見浩彦氏が「日本の駅すべてに降り立つ」のを樹立する際に使用した方法で、その後『横見式』と呼ばれるようになった鉄道乗者方法です。
新芝浦駅はまだリベンジしてません(^^;
次回は"その2<復路>"、そして”廃線編”と続きます。
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鉄道(復刻記事)
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