この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。
内容、文面は当時のまま再録しています。
この記事の前に、こちらをご覧ください↓
「北海道ちほく高原鉄道に乗ってみよう! その1」
「北海道ちほく高原鉄道に乗ってみよう! その2」
2005年10月7日(3日目)
いよいよ最終日となってしまいました。
朝6:53、函館本線小樽行きの普通列車で移動開始。
小樽行のクモハ721
この区間には秘境駅ランク第2位の張碓があります。
この駅もたどり着くまでの道路、歩道はまったくありません。
前には海がひろがり背後には岩の絶壁。列車で訪れる以外方法はないのですが、その列車も平成10年からは一度も停車しなくなってしまいました。
張碓駅通過!
小樽駅に到着です。
小樽駅
長万部行きの普通列車に乗換えます。
長万部行きのキハ150
途中、倶知安と蘭越で列車交換のために停車。
倶知安駅
蘭越駅ではキハ183系の「ニセコエクスプレス」ファイターズ仕様と交換。
蘭越駅
「ニセコエクスプレス」ファイターズ仕様
蕨岱はランキング49位の秘境駅です。
蕨岱駅
この列車の終点、長万部に到着しました。
長万部駅
ここではある計画が…(^^
というわけで、駅前の「合田」さんへ向かいます。
ここは、長万部の駅弁の調整元。
ちょくせつ注文して、出来立ての名物駅弁をゲット!
さて、次の列車が来ました。
北斗8号(キハ183)
この列車で函館を目指します。
で、車内で先ほどゲットした駅弁を…
「特製もりそば」!
※1:通常、駅売りはしていません。駅前の「合田」さんで直接買うことができます。また、上りのスーパー北斗6・10号、北斗8号、下りのスーパー北斗7・9号、北斗11号に乗車の場合は予約しておくことで購入することが可能です。(ただし第1・3水曜日は販売していないので注意!)
函館までの区間、1日目は池田園経由でしたが、帰りは大沼公園経由。したがって 車窓からの駒ケ岳も逆。
駒ケ岳
その大沼公園の名物が「大沼だんご」。これまた「スーパー北斗」、「北斗」の上り列車の車内で購入できます。が、大沼公園で積み込む数量に限りがあるので要注意。
行きの普通列車と違い、あっという間に函館に到着。
ここから江差線に乗換え普通列車で木古内へ。
江差線のキハ40
茂辺地〜上磯間には矢不来信号場があります。
矢不来信号場の矢不来第2トンネル
木古内に到着。いよいよ北海道ともおさらばです。ここから「スーパー白鳥24号」で本土へ。
スーパー白鳥24号(クハ789)
乗り放題切符では蟹田までしか乗れないのですが、実は蟹田〜青森までの切符を昨日北見駅で買っておいたのでした。
ということで、このまま青森までスーパー白鳥で向かいます。
青森に到着すると向かいのホームには「かもしか」が停車していました。
かもしか(485系)
青森駅
八戸までは東北本線を使い、あとは新幹線で帰ることにしました。
東北本線701系
八戸では長年の夢だった「E2系はやて弁当」に手をだしてしまいました。実はこれ、駅弁のお子様ランチのようなもの。でもね、食べたかったんですよ。チキンライスにオムレツ、から揚げにハンバーグ、エビフライとポテト。贅沢でしょ。しかもE2系の形の陶器に入ってるんですよ。欲しいでしょ(笑)
「はやて26号」に乗車。車内ではやて弁当を食べました。
盛岡に到着。いま乗車してきた「はやて26号」は一ノ関に停車しないので、ここで下車。「はやて26号」は秋田からやってきた「こまち26号」を連結して東京へ。
"こまち"を待つ、はやて26号
そして今回の旅、最後の列車「やまびこ70号」がやってきました。
やまびこ70号
とうとう、一ノ関に着いてしまいました。
一ノ関新幹線専用改札
あっという間の3日間でした。それにしてもほとんど列車に乗ってましたなぁ。オイラも好きねぇ。
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ちょっと間があきましたが、北海道の旅最終回でした。
秘境駅ランク第2位の張碓は、残念ながら2006年3月をもって廃駅となってしまいました。
東北新幹線が新青森まで伸延したのは、この旅の5年後。2010年でした。
これにより、青森駅で見た特急かもしかは2010年をもって廃止となりました。
またこの年、青森から八戸までの東北本線は、第3セクターの「青い森鉄道」に移管されました。