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というわけで、今週の少年チャンピオン。
今回の背表紙は1978年のデザイン。
伝説作品第7弾は『弱虫ペダル』。
ん?
で、先週号忘れてた(^^;
背表紙のデザインは1977年でした。
伝説作品第6弾は『ウダウダやってるヒマはねェ!』。
どうした少チャン!
伝説作品、第4回の『がきデカ』以降、最近のばっかりじゃん!! 『弱虫…』も『ウダウダ…』も嫌いじゃないよ、でもさ〜
『マカロニほうせん荘』『らんぽう』『レース鳩0777』『バビル2世』『ドカベン』『あばしり一家』… そういうのが伝説作品じゃないのっ!? だんだん買う気が無くなってきたので、来週からはわかりません。 さて、気を取り直してヤンチャン! 大家のクリアファイル付きだよ〜
さらの今回はクリアファイルがもう一枚!
ゼットンっ!!
裏面は… ゼットンっ(^^
というわけで、今回の『ウルトラ怪獣擬人化計画』にも久々にゼットンが出るよ〜 メフィラス、レッドキングを相手に暴れるベムスター!
人間の記憶が断片的に現れ、ましてや自分が死んだことにも気がついていないため暴走するベムスター。
レッドキングが怒りを静める。
そんなときゼットンが遅れて登場。
怒るメフィラスにゼットンは…
気になる終わりかただな〜(^^;
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漫画
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懐かしの漫画を中心に、関連記事や原画などを紹介します。
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ちょっと白土三平や赤目プロについて調べてまして、初期のガロを漁ってました。
その中で1967年6月号。
水木サンの『(ガロ版)鬼太郎夜話』はこの号からはじまったんですね〜
さらには、つげ義春の『李さん一家』もこの号!
そのほかにも白土三平はもちろん、永島慎二や滝田ゆう、楠勝平に勝又進、佐々木守…
もう文芸雑誌でしょ!
さて、『李さん一家』の最終ページの煽りにつげ義春の住所が書かれています。
昔はフツーに住所が書かれてたね〜今じゃ絶対ムリ!!
「東京都調布市富士見町一の九の十五 武良茂方」
武良茂ってのは水木サンの本名。
つげさん、水木プロに住み込みだったの?
しかし、今想うと贅沢な雑誌だね〜(^^
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ちょっと調べ物で昔の「COM」を見てたんです。
で、昭和43年2月号掲載の"第8回月例新人入選作"。 はせがわほうせい『正午に教会へ』。
そう!のちに『博多っ子純情』でブレイクする長谷川法世氏です(^^ まさに正真正銘のデビュー作! 1881年8月のある日曜日。ロティ・キラーの町で起こった出来事… 名うてのアウトロー、マグマックスが現れた!
5年前に彼を刑務所へぶちこんだ保安官を探しているらしい。
そしてついに保安官が帰ってきた!
正午に彼女と教会で待ち合わせをしている保安官にマグマックスが近づく… すると…
そう!
彼は5年前に砂漠でつかまったときに残り少ない水を分けてくれた保安官にお礼を言いたかったのだ!! そして正午。平和の鐘が町に響いたとさ。
でも彼女は約束の時間に教会に来なかっった保安官にお怒りのようです(^^; ハラハラさせといて、ハッピーエンド。
舞台は西部劇ですが、長谷川氏らしい作品ですね〜(^^ |
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2月7日、漫画家のうらたじゅんさんが亡くなられました。
がんだったんですね…まだ64歳… ここんとこ漫画家の追悼特集が続いてますが、今宵も手元にあるうらた作品をいくつか…
『眞夏の夜の二十面相』。
小説家の明智六郎を従兄にもつ映子はイラストレーター。
ある日映子のもとに怪人二十面相から大量の美術書が送られてきた。 果たして二十面相の正体は?
作品集のタイトルにもなった代表作のひとつですね。
お次は『五月の風の下』。
川上さんは年金生活の一人暮らし。 週に一度は市民病院に通っている。 でも、最近ボケてきることを自覚している。
近所に住んでる息子家族のもとを訪ねても、孫たちに買ってきたたこ焼きを一人で食べてしまう。 その孫も大学生だというのに、高校生と勘違いしたり… 今日も病院に行こうとおもったら休日だった…
帰ろうと思ったら、介護施設から抜け出してきた痴呆の島本さんがいた。 川上は自分を受け入れようとおもった… オイラが大好きな『ホットケーキ』。
貧乏だけど明るい家族の物語。 今日は娘の誕生日。誕生会にお友達をつれてくるらしい。裕福な家のユカリちゃんも来る。 母親はケーキを買うためマンガを売りに。 でもあまりいい値段にはならず、結局自分で作ることに。
ケーキの飾りがほしいけど、お金がない。 近所の庭になってたバラの花をポキッ。 りっぱなケーキができました(^^ 誕生会も終わりユカリちゃんが家に帰ると、ママが怒ってた。
庭のバラが折られたらしい。 ユカリちゃんはピンときたよ(^^ ちょうどこのころ、うらたさんが自身のブログで「ホットケーキ」という日記を書いてました。
https://junmilky.exblog.jp/12104921/ そうそう! 2006年発行の『貸本マンガRETURNS』。 全ページに渡ってパラパラマンガが描かれていました。
この300コマ以上にわたるパラパラマンガを描いたのもうらた先生でした(^^
うらた先生が亡くなられた2月7日。
ちくま文庫から『老境まんが』(山田英生・編)というマンガアンソロジーが発売になりました。 巨匠たちが描いた「老い」がテーマのマンガ集です。 実は前述した『五月の風の下』が収録されていたんです。
1月15日にはご自身で『老境まんが』の告知をされていたのに…
https://twitter.com/ASUMOTENKI/status/1085135098624655361 本当に残念でなりません。 もっともっと先生の作品を読みたかった!! |
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遅くなりましたが、板井れんたろう先生の追悼特集でございます。
板井先生といえば、日本漫画界においてすごい発明をされた方ですな。
たとえば、「笑い目で汗をかく」!
そして「笑い目で泣く」!!
その後、板井先生のアシスタントからデビューする吾妻ひでおもこの技法を受け継ぎ、さらに高橋留美子などに継承されています。
もはやギャグ漫画には不可欠な技法ですね〜
では、手元にある板井作品を年代順にいろいろご紹介。 1955年に『関が原の決戦』でデビューした板井先生ですが、その腕はすでに手塚治虫に見出されていたみたい。
この年に手塚が「おもしろブック」に連載を開始した『風之進がんばる』。 1955年10月号から1956年6月号まで連載されたのですが、この当時の手塚は超売れっ子で多忙を極める時期。
なんと最終回を描いたのは… 「板井練太郎・え」
なんとデビューの翌年には手塚の代筆までやってのけています(^^ さて、どんどん紹介していきますね。
『バットくん』は野球少年のバットくんがいろんな事件を解決していく少年探偵のお話。 「漫画王」1960年新年号別冊ふろくより
お次は『火炎人間』。 黒馬博士が作ったロボット・火炎人間が悪党に盗まれた!
リモコンで動く火炎人間は、操縦者によって良くも悪くもなってしまう。 博士の息子・アキラくんは、父がつくった空飛ぶマントや空飛ぶオートバイを駆り敵に立ち向かう! 『鉄人28号』と『鉄腕アトム』をひとつにしたような作品です。
代表作のひとつ『ポテト大将』! 「少年」1960年1月号から67年3月号までロングラン連載となりました。
まだ"泣き笑い"は出てきませんね〜
1963年の「小学一年生」に連載された『小一 おもしろがっこう』。 複数の漫画家が描いた短編をまとめたコーナーで、板井先生はこのうちの『なぞなぞせんせい』を担当しました。
漫画王に連載された『スリルくん』。 三人兄弟の末っ子スリルくんが巻き起こすファミリーギャグ漫画。 「漫画王」1965年新年号別冊ふろくより タツノコプロのアニメ『おらぁグズラだど』は1967〜68年に放送されました。 コミカライズを担当したのが板井先生。週間少年サンデーに連載されました。 ビックラ山の火口から生まれた怪獣グズラが、ヌケ田家に転がりこんだことから巻き起こるドタバタ。
「小学一年生」1968年3月号では、二年生間近ということで特集記事が組まれました。 その中のひとつが『きみ 二年生になれる』という作品。 のっぽくんと、でぶくんの二人は無事2年生になれるでしょうか。
『おらぁグズラだど』の放送が終わり、引き続きタツノコアニメ『ドカチン』が放送開始。 コミカライズも引き続き少年サンデーに連載されました。 タイムマシンによって現代にやってきた原始人ドカチンたちが巻き起こすギャグ漫画。
『はりきり兄弟』は「少年ブック」1969年4月号に掲載された読切作品。 主人公が学校から帰ると、3人の弟が大暴れの最中。
母親が買い物から帰ってくるまでに家の掃除を頼まれていた兄は3人を言いくるめて掃除を終わらせようとするが… 弟たちのほうが一枚上手でした(^^;
「月刊てづかマガジンれお」に1971年に連載された『まんが生物学 天さい?ドン吉』。
オイラが持ってるのは最終回だけなんだけど…
次号からは『若との ちょこ丸』がはじまったみたいですね〜
そして『ドタマジン太』!
冒険王読者としては楽しみにしていた作品のひとつでした(^^ "泣き笑い"の技法はこのころからですね〜
ときどきエッチなドタバタギャグ。とにかく子供たちが元気だ!
「8時だョ!全員集合」やフジカラーのCMなどで人気を博したジャンボマックス! コミカライズ『ジャンボマックスくん』は小学二年生に連載されました。 "泣き笑い"炸裂ですな(^^ 1979年に刊行された小学館の「学習まんが ふしぎシリーズ 手品と魔術のふしぎ」。 メインで絵を描いているのは板井先生。
ほかにも川手浩次先生や山根あおおに先生も描いてます。
なので… 『名たんていカゲマン』も出てくるよ〜(^^
赤旗新聞日曜版に連載された『六助くん』。 25年も連載された、まさに代表作ですね〜
共産党員ではないんだけど、ご近所の付き合いで祖父が取ってたんです(^^;
なので毎週日曜の楽しみでした。
「コミックボンボン」の兄弟誌「ヒーローマガジン」に1989〜91年に渡り連載された『大江戸スーパー迷与力 遠山の金ちゃん』。 平成に入っても、板井先生のギャグは相変わらず勢いがありましたね〜
その後も「ちゃぐりん」に『やっぱり!テツヤくん』を1996〜2002年4月号まで、続いて『いちばん元気くん』を2002〜15年までロングラン連載されてたみたいですね。 オイラは未見なんですよ〜 見たいっ!! というわけで、板井先生の作品を見てきました。
各作品の詳細はまた個別の記事にしたいですね〜 本当に偉大な漫画家でした。
もっともっと評価されるべき漫画家だと思います!
板井先生、おつかれさまでしたっ!!
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