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鉄道(復刻記事)

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この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。
したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。




2004年9月1日。
今回は秋田県をメインにした日帰りの旅です。
 秋田新幹線や男鹿線・花輪線といったローカル線に乗ってきました。
 道程は一ノ関を出発し、盛岡〜秋田〜男鹿〜秋田〜大館〜盛岡。そして再び東北本線で一ノ関に戻ります。
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一ノ関を出発し、ピンクのラインが一ノ関〜男鹿。ブルーのラインが男鹿〜一ノ関の行程です。

朝5:30に一ノ関駅に到着。
5:40一ノ関着の上り「北斗星4号」をホームから見るべくさっさと改札を済ませました。
今回はカラフルなEF8192(カシオペア仕様)に牽引されての登場でした。
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まもなく本日最初の列車、東北本線盛岡行きの始発が入線してきました。
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7:22定刻通りに盛岡に到着。
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時間があるので、駅内にある「そば処こけし亭」へ。盛岡名物の「七割そば」が今日の朝食。岩手山麓の高冷地で栽培したそば粉と岩手産の小麦を7対3の割合で混ぜ合わせご当地名物です。

改札をぬけて新幹線ホームへ。7:58発秋田行きの「こまち71号」に乗車。
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この列車は盛岡を出ると、秋田県の田沢湖駅まで止まりません。その次は角館、大曲、そして終点の秋田です。
 はじめて秋田新幹線に乗ったのですが、所詮は田沢湖線を走るミニ新幹線。列車交換はなんと、新幹線の停車駅ではない駅で行われます!この列車は赤渕駅で交換を行いました。山間部の小さな駅に上り・下りの新幹線が停車している姿は夢のような光景です(笑)。
 さて、赤渕を出るといよいよ県境の「仙岩トンネル」。次の駅は秋田県の田沢湖駅です。この赤渕〜田沢湖間の約18kmは人家もほとんどありません。この仙岩トンネルの岩手県側には「大地沢信号場」、秋田県側には「志度内信号場」があります。
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大曲では進行方向が変わります。新幹線のスイッチバックです! ここでは、ホキ1485とこまちが並んで停車するという、とてもステキな光景がみられました(笑)。
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ここからは奥羽本線に入ります。一部は秋田新幹線のために「三線軌条」となっている区間もありました。やはり新幹線停車駅ではない羽後境で列車交換がありました。
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↑三線軌条化されている路線。レールが三本あります。

9:34秋田到着。20分ほど時間があったので、駅前散策。
 秋田といえば「釣りキチ三平」(というか矢口高雄氏)の故郷。バスも「三平バス」になってました。
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さていよいよ男鹿線に乗り込みます。この路線の列車は平成16年6月より"なまはげ"の絵が描かれた「なまはげ列車」が走っています。
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男鹿半島といえば寒風山(山頂は回転展望台)

終点男鹿駅に10:58に到着。秋田に戻る列車は11:30出発なので日本海を見ようと歩き始めましたが、思ったより遠く諦めて駅周辺を一周。
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さらにここから先は貨物線が伸びていますが2002年に廃止されています。
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それではさっき乗車してきた列車で秋田に戻ります。
11:30男鹿駅を出発です。

秋田に到着し、ホームで昼食を取っていると特急の「いなほ」や「かもしか」が入線してきました。
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13:13奥羽本線の青森行きに乗り大館へ。
また、追分〜大久保間には大清水、北金岡〜東能代間には南能代といった二つの信号場があります。今回の列車は大清水信号場と二ツ井駅で列車交換がありました。駅ではない信号場での交換はワクワクしますね(^^
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糠沢と早口の間で鉄橋を渡ったのですが、その横に橋脚の跡やレンガで組まれた橋台の跡を見つけました。どういった経緯で撤去されたものなのでしょうか…

15:12大館に到着です。
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大館駅前にも「ハチ公」の像があります。
秋田犬の発祥地ですからね。
駅前には他に「秋田犬発祥の地」の像が、またホームには「ハチ公神社」があります。
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16:00ここから花輪線に乗換えます。
花輪線はこの大館駅から岩手県の好摩駅の路線ですが、「IGRいわて銀河鉄道」の渋民、滝沢、厨川を経由して盛岡駅まで乗り入れています。

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花輪線のキハ58系。「冷房」無し!

十和田湖でスイッチバック。進行方向が変わります。
先頭車両になったキハ58は懐かしの国鉄カラー!!
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横間駅は秘境駅ランキング第152位の駅です。

次の荒屋新町で列車交代。

冬はスキー客でごったがえす安比高原駅ですが、オフシーズンは静まり返っています。
秘境駅にランキングされていないものの、付近に民家はなく、個人的には秘境駅に入れて欲しい駅のひとつです。近年無人駅になってしまいました。
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19:02盛岡着。青春18きっぷを使った旅なのですが、前述通り、好摩から盛岡間は「IGRいわて銀河鉄道」の路線なので、到着は銀河鉄道の0番線。改札も銀河鉄道から出なければなりません。ということでしっかりこの区間の料金630円をとられました(涙)
新幹線もいいけど、おかげで18きっぷの旅はしづらくなりました。

さて盛岡駅。乗換え時間は7分。駅の端っこにある銀河鉄道の改札から走って階段を上り下り、乗車する列車はすでに入線しておりすでに満員。この列車で終点一ノ関を目指します。
矢幅あたりから乗客も減り、ようやく座ることができました。時刻表を眺めていると、隣の青年が話しかけてきました。大学生の彼も18きっぷで旅をしており、今朝北海道を発ったとのことでした。今日は仙台まで行き明日は一気に京都までいくそうです。目的地は鹿児島だそうです。うらやましい…
車内で今までの旅行などを話しているうちに終点一ノ関に到着。彼はすでに入線していた仙台行きの列車に乗り別れました。
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今日の日帰りの旅はこれでおしまい。

ちなみにあの学生さんは翌日無事に京都についたようです。いいな〜…





8年前の記事です。
現在、北斗星は一ノ関に停車しません。
盛岡駅の2階にあった「そば処こけし亭」も無くなりました。
特急かもしかは東北新幹線の新青森開業に伴い廃止されてしまいました。
花輪線もキハ58系も、すべてキハ110系に変わってしまいました。
たった8年でずいぶん変わってしまいました(T_T
この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。
したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。




2004年8月28日。
今回は日帰りで東北3県をまわります。
現在、JRと山形県は「山形デスティネーションキャンペーン」を開催中で、県内をさまざまなイベント列車が運転されています。
というわけで山形へ!
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一ノ関を出発し、ピンクのラインが一ノ関〜左沢。ブルーのラインが左沢〜一ノ関の行程です。

朝6:40に一ノ関駅に到着。
キヨスクでサンドイッチとコーヒーを購入し、ホームのベンチで朝食をすますと間もなく入線してきた列車は一ノ関7:00発の仙台行き各駅停車。今日のたびはこの列車からはじまります。
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↑東北本線701系

さて定刻通り8:35に仙台に到着。山形へ向かうのですが目的の列車は9:39発。仙山線はこの間に3本列車が出発するのですが、これには乗りません。なぜならこの3本すべて「愛子」または「作並」止まりだから。
3本の列車を見送り、間もなくお目当ての快速「ホリデー仙山5号」が入線。

この列車で山形…までは行きません。途中、山寺で下車します。なぜなら…ウフフのフ
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↑快速「ホリデー仙山5号」(719系)

入線してすぐに最前列の席を陣取りましたよ〜(^^;
この仙山線は秘境駅の宝庫で、「(臨)西仙台ハイランド」(ランキング155位)、「(臨)八ツ森」(同8位!)、「奥新川」(同150位)、「面白山高原」(同139位)と4つもあります。

さて、それでは山寺到着までに秘境駅をご紹介しましょう。
まず最初に登場するのが「(臨)西仙台ハイランド」。
西仙台ハイランドとはサーキットや遊園地があるテーマパーク。 ここでのイベント時などに使用される駅なのですが、肝心の西仙台ハイランドへは3kmくらい離れています(送迎バスで移動します)。

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↑(臨)西仙台ハイランド駅

一番見たかった「(臨)八ツ森」を前についに雨が降ってきました。
「(臨)八ツ森」は2000年に臨時列車「ホリデーもみじ号」が走って以来その後は列車が止まっていないというおそるべき駅です。しかし時刻表にはまだ名前が残ってるし、この快速列車も「作並」からは各駅に止まるのですが、車内放送では「作並以降は八ツ森を除いた各駅に停車します」とアナウンスします。
紅葉を見るための山奥(ホントに山奥です。駅まで車でいけません(笑)。熊にも注意!)にひっそりと佇む八ツ森駅。なぜ廃駅にならないのかホントに不思議な駅です。

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↑八ツ森をあっという間に通過〜

つぎは「奥新川」。一部快速も止まる駅ですが、駅前にはお店が2件あるだけです。
しかもこの駅も車で訪れるのは大変なところです。国道48号線から砂利道を通って15〜20分。ガードレールのない崖っぷち、川となっている道などを進まなければなりません。
ちょっと開けると渓流や湧き水がありキャンプもできるようになっています。駅はこのキャンプ場や紅葉を楽しむ人たちのためのもので、シーズン以外になぜ快速がとまるのか…ちょっと不思議な駅です。
実は仙台に住んでいる頃、釣りをするためいつも車で訪れていました。

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↑奥新川

奥新川を過ぎると面白山トンネルを抜けます。いよいよ山形県です。トンネルをぬけると雨は上がっていました。
「面白山高原」はスキー場の駅です。やはり車でたどり着くことは難しく、しかも冬は通行止めとなるためもっぱら冬のスキー客のための駅です。
冬はスキー客でごったがえす駅ですが、この時期はまさに秘境駅です。なんで快速が止まるんだろう…それは藤花の滝という美しい滝があるんですね〜(^^

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↑面白山高原

さて、いよいよ山寺です。本当ならこのまま山形まで行っても良いのですが、あえてここで下車。
山寺は慈覚大師が開墓したお寺。正式名称は「宝珠山立石寺」。奥の院までは1015段の石段を登ります。
ここからの景色は圧巻!
松尾芭蕉はここで「閑さや岩にしみ入蝉の声」というあまるにも有名な句を詠みました。

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↑山寺駅とホームから眺める山寺。

さて松尾芭蕉がでてきたところで…なぜ、わざわざ山寺駅で下車したのか…
そう!ここから山形まで「風っ子山寺芭蕉1号」に乗るためです!!
「山形デスティネーションキャンペーン」の一環として運転されているもので、キハ48を改造したトロッコ風列車「風っ子」にキハ52、キハ58の2輌を連結した4両編成の臨時列車です。
1号車のみが指定席でその他の車両は普通乗車券で乗れるのですが、なにも知らずに山寺のホームにいたお客さんはビックリしていました。はじめは誰も乗り込まなかったのですが、「どなたでもご乗車できます」というアナウンスを聞いて自由席であるトロッコの2号車はをあっという間に満席になってしまいました。

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車内は風鈴やちょうちんが賑やか(^^
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風っ子車輌の1〜2号車は窓が取り払われており、「風っ子」の名にふさわしく、風をいっぱいに浴びながら進みます。
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気動車ならではの走行音。そして天井の風鈴やらでせっかくの車掌により観光アナウンスもよく聞こえません(^^;

4〜5号車の一般車両(キハ52とキハ58)に乗客は誰もいません(笑)。
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↑キハ52(左)とキハ58(右)の車内

さすがに楯山を過ぎた辺りから乗客も寒くなってきたのか、一般車両にも人影がチラホラ。

さて終点の山形に到着。
つぎは"フルーツライン"左沢線に乗り変えます。この路線は山形と西村山郡大江町左沢を結ぶ24.9km のローカル線です。
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↑左沢線のキハ100系。
沿線は名物のさくらんぼ畑が続きます。
だからこの路線の愛称は"フルーツライン"なんですね。

終点の左沢駅は大江町交流ステーションが併設されており、この地の特産物などが紹介されていました。

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↑左沢駅。

左沢駅隣の「マックスバリュ」で昼食を買い込み、再び左沢線に乗り込みます。
車内で昼食を取りながら山形へ。

山形からは奥羽本線に乗換え米沢へ向かいます。
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↑奥羽本線の701系

途中の高畠では列車交代のため4分間の停車。
この駅には構内に温泉(高畠町太陽館)が併設されています。また、かつて山形交通高畠線の始発駅でもあり、付近には廃線跡を利用したサイクリングロードや鉄道公園があります。

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↑高畠駅

高畠を出ると間もなく米沢へ。
ここから山形新幹線つばさ118号に乗り換えます。少々時間があるので駅構内を散策。
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↑米沢駅

米沢駅からは日本海側の新潟県坂上を結ぶ米坂線が延びており、往年の気動車たちが活躍しています。
今度来た時は是非乗りたいっ!!
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↑米坂線の気動車たち

ここからは山形新幹線で福島を目指します。
さて、つばさ118号がやってきました。
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↑つばさ118号(400系)

残念ながら乗車率100%を超えて車内は満員。福島まではデッキに立ったままの移動となりました

 それにしても、はじめてミニ新幹線に乗ったけど、狭い!ホントにミニだね。

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↑つばさ118号のグリーン車はこんな感じ。

この米沢〜福島までの間には、関根〜大沢〜峠〜板谷〜赤岩〜庭坂〜笹木野といった駅がありますが、新幹線は停まりません。
このうち関根〜庭坂間は33‰という勾配が続き、大沢〜峠〜板谷〜赤岩の4駅がスイッチバック駅でした。いわゆる4段スイッチバックです。
現在では新幹線で30分の区間もかつては2時間30分もかかったといいます。

福島に到着すると、つばさ118号は仙台から来たMAXやまびこ118号と連結し、東京へ向かいました。
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↑「やまびこ」と「つばさ」の連結

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↑福島駅

ここからは東北本線の快速「仙台シティラビット1号」で仙台へ。
列車を待っていると、反対のホームにはやはり「山形デスティネーション」の一環として運転されている「秘湯めぐり号」が入線してきました。
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↑秘湯めぐり号

いよいよ「仙台シティラビット1号」が入線です。

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↑仙台シティラビット1号(455形)
この仙台行きの列車は途中、白石と岩沼のみに停まります。

仙台に到着。駅そばで腹ごしらえして、今日の最後の列車に乗り込みます。
終点一ノ関まで各駅に停車しながら今日の旅は終わりです。
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↑東北本線の701系

さて、今度は何処へ行こうかな〜




前回に続き7年前の記事ですが、「ホリデー仙山号」という名前もこの年の10月で廃止されてしまいました。
また、風っ子に連結されたり米坂線で見られたキハ52、キハ58の車両たちもすべて現在は廃車されています。
昼食を買ったマックスバリュ左沢店も今はありません。
仙台シティラビット号に使用されていた455形電車も今は見ることができません。

わずか7年でずいふん変わってしまいました(T_T
この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。
したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。



2004年8月9日

今回は一ノ関を出発し、小牛田〜石巻〜仙台〜山形〜新庄〜小牛田に戻り、今度は気仙沼を経由して一ノ関に戻る旅です。
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ピンクのラインが一ノ関〜山形。パープルのラインが山形〜一ノ関の行程です。

朝5:30に一ノ関駅に到着。まだ売店も開いていませんね。
出発まで時間があるので、駅の周りをブラブラしていると…
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札幌を前日の19:27に出発した北斗星4号が定刻通り5:40に到着です。乗りたい…
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しかも、うまい具合に金太郎と行き違い(^^
興奮冷めやらぬ中、改札を抜けて5:57発岩沼行きの701系に乗り込み小牛田へ向かう。この列車のすぐ前を北斗星が走っているんだねぇ…
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↑東北本線701系

まずは最初の乗り換え駅である小牛田へ。
6:43"小牛田"に到着。
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ここから6:55発の気仙沼線に乗り換えます。
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↑気仙沼線キハ40系

二つ先の前谷地で石巻線のキハ40女川行きに乗換えて、石巻を目指します。
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↑石巻線キハ40系

石巻といえば画家・故石ノ森章太郎の「石ノ森萬画館」。
駅舎も石ノ森キャラでいっぱいです。
ホームはもちろん、壁、屋根…ぜ〜んぶマンガのキャラです。
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三角屋根中央にはサイボーグ002の実物大フィギュア。屋根にはロボコンの絵が!

朝からなにも食べてないので、駅内のコンビニでおにぎりを購入。
ホームにはこれから乗車する仙山線あおば通行きの列車がすでに入線しています。
しかも、その列車は、通常は快速マンガッタンライナーとして使用されている205系でした〜
偶然にも各駅停車の普通列車として運用されていました。ラッキーです!
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↑仙石線205系(マンガッタンライナー)

外装はもちろん、これまた内装も石ノ森キャラでいっぱい。車内の広告チラシもマンガのイベント関係や公募されたアマチュアマンガのみというまさにマンガ列車です。

車内はすっごい混雑ぶり。
終点まで立ちっぱなしで、結局おにぎり食べられませんでした(T_T

さて、次は仙台で仙山線に乗り換えるのですが、2000年にこれまでの終点だった仙台から一つのびて、終点はあおば通となりました。
というわけで、まだ行ったことが無いあおば通まで行った後、再び仙台まで戻りました(^^;
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↑仙台駅

さて仙山線。
今度こそは座れるべ〜と思ったものの…世間じゃ夏休みだった!
しかも山寺という一大観光地があった!!
うっかりしてました。なんとか座れたものの、車窓を眺めるのもやっと

さて、今回乗り込んだこの列車は「快速仙山3号」。
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↑仙山線の快速仙山3号(710系)

11:31山形駅に到着。
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山形駅は奥羽本線、仙山線、左沢線が交差する交通の要所。
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↑左沢線のキハ100系。

11:31山形発の奥羽本線で乗り新庄へ。
この路線は山形新幹線の路線でもあるため、ここを走る普通列車も1435mm軌間に改造されています。
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↑奥羽本線の719系

新庄からは陸羽東線に乗換え、今朝立ち寄った小牛田へ再び向かいます。
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↑陸羽東線のキハ100系

12:55に乗ったこの列車は途中駅の鳴子温泉駅止まり。
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↑鳴子温泉駅

ここで乗り換え、小牛田へ。
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↑陸羽東線のキハ100系

15:12小牛田に到着。駅そばを食べる。(写真忘れました…)
そして、気仙沼線に乗り終点気仙沼を目指す。
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↑気仙沼線のキハ40系

ここでちょっとした事件が。この列車はワンマンで無人駅で乗車した客は整理券を取らなければならない。さらに無人駅で降りる場合は運転手に切符または整理券と料金を支払わなければならない。しかし、本吉で降りた客が整理券を取り忘れたらしく料金がわからないようで、5分ほど停車してしまった。
運転台からは列車が遅れているがどうしたのかと無線が入ったりしてワンマンの運転手さんは大変だ。
しかし、その後みごとにダイヤを戻してくれた。終点気仙沼には定刻に着いた。ありがとう運転手さん!

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↑気仙沼駅

 いよいよ本日最後の列車。大船渡線に乗換え、終点の一ノ関を目指します。

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↑大船渡線のキハ100系

17:48に気仙沼を出発。
ここでまたも事件発生!
気仙沼を出た頃から雨がポツポツ。次第に強くなってきた。
摺沢で停車した列車がなかなか発車しない。
すると「只今一ノ関が集中豪雨のため運転を見合わせております」。
……が〜ん……。である。
一ノ関で新幹線に乗る予定の人。東北本線に乗り換える人。みんなが運転手に駆け寄ります。
摺沢駅は夕方になると無人です。やっぱりワンマンの運転手さんは可愛そうです。
およそ30分停車後、やっと出発。
そして一ノ関のひとつ前の真滝でも5分ほど停車。放送によると、前を走っている列車が一ノ関に到着後に出発するとか。
前の列車って15:54に気仙沼を出たはず。我々の列車より2時間近く発車した列車がまだ一ノ関に着いていなかった!ご愁傷様…
我々が到着した頃には雨も上がっていましたが、東北本線もかなり乱れたようです。
なんとか今日の旅も終えることができましたが、日もとっぷりと暮れていました。
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↑一ノ関駅



2004年の記事ですが、ずいぶん変わってしまいました。
北斗星は2008年より一ノ関には停車しなくなりました。
快速仙山は2004年で廃止。
小牛田の駅そばも2006年ころに閉店してしまいました。
そして、気仙沼線は東日本大震災のため、柳津〜気仙沼間が壊滅状態となり現在も再開の見通しは立っていません。
この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。
したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。

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2004年7月29日

朝7:00に起床。朝食をいただき、ホテルを後にする。
駅弁と行きたいところですが、朝食を食べたばかり。しかも五能線には駅弁がない。次に駅弁のある駅に着くのは14:58の秋田駅!かといって今買ってもねぇ。
8:33の奥羽本線を待っていると反対のホームに特急つがるが入線してきた。
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↑特急つがる

さて、今日最初の列車は奥羽本線の701系。これで五能線の川辺駅へ向かいます。

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↑701系

川辺までの停車駅は新青森、津軽新城、鶴ヶ坂、大釈迦、浪岡、北常盤。
現在無人駅の新青森駅の周りには広大な土地が。乗り合わせた方によると、新幹線が青森まで延びるとここがターミナルとなり、これまでの青森駅は寂しくなってしまうとのこと。そのため、現在の青森駅前の商業地域からは猛反対の声が上がっているそうな。そりゃそうだよね。

さあ、川辺に着きました。乗換えまで27分。さっそく改札を抜けてパチリ。

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↑川辺駅

構内にはホキ800形が停車していました。

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↑ホキ800形

いよいよ五能線の車輌に乗り込みます。
キハ40系の2両編成。
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↑五能線のキハ40系

五所川原駅からはローカル私鉄の津軽鉄道が津軽中里まで走っています。冬のストーブ列車が有名です。

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↑津軽鉄道。役目を終えたキハ24000形とオハフ1200形。右奥は現役の津軽21形

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↑津軽鉄道のキハ22形

次の木造駅。木造といえば亀ケ岡遺跡。亀ケ岡遺跡といえば遮光器土偶。で、この駅は遮光器土偶の形で有名な駅です。

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↑木造駅。
(残念ながら通過のみだったため、写真は「木造町役場ホームページ」より借用しました。)

鯵ヶ沢では列車交換のため15分ほど停車。ちょうど昼時なので、改札を出てキヨスクで食料調達。

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↑鯵ヶ沢駅

ここからは海岸線を走り、千畳敷などすばらしい車窓の旅となります。

さて、みなさんは「秘境駅」をご存知でしょうか。いったい誰が利用するのか、なぜこんな所に駅があるのか…。そんな駅を「秘境駅」といいます。

この驫木駅もそう。
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↑驫木駅。周りになにもないこの駅に、おじいさんが降りていきました

この列車は途中の深浦止まり。深浦で乗換えです。
深浦では乗換え時間がたったの3分。
駅舎を撮る余裕もなく、乗り換え。
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↑列車はやはりキハ40系の2両編成。

やがて列車は進行方向右手に日本海。左手に世界遺産の白神山地を望むみながら進みます。
ホント五能線はどこも最高のロケーションです。

よいよ終点の東能代。
ここから、再び奥羽本線の701系に乗換え秋田へ向かいます。
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↑東能代駅に停車中の奥羽本線701系

進行方向右手に八郎潟干拓地を見ながら秋田に向かいます。追分からは男鹿半島へ向けて男鹿線が通っていますが、残念ながら会えませんでした。
秋田からは新庄行きの701系に乗り換えて横手へ向かいます。

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↑奥が東能代から来た701系。手前は新庄行きの701系。

いよいよ日本海側とサヨナラです。
 
横手からは再び未電化の北上線。列車はキハ100系。
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↑北上線のキハ100系。

途中のほっとゆだ駅は構内に温泉があるのが有名。ここから先は錦秋湖を見ながら進む。この湖はダム湖で渇水期には湖の中から、かつての北上線の廃線後が顔をだすこともあります。

北上駅に到着すると、ついにこの旅最後の列車です。
東北本線で終点一ノ関へ。

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↑東北本線の701系。

…いやぁ、さすがに疲れた。でも、有意義な旅でした。
この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。
したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。

この旅では、釜石以北を太平洋に沿って列車に揺られました。しかし、東日本大震災により、これらほとんどの路線・駅舎は大きな被害を受けてしまいました。
画像にある大槌駅などは、完全に消滅してしまいました。
今なお、これらの路線は復旧が困難な状況ですが、一日も早い復興を願わずにはいられません。

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今年も「青春18きっぷ」の夏がやってきました。そこで2004年7月28〜29日にかけて、岩手〜青森〜秋田沿岸を普通列車で回ってきました。
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一ノ関を出発し、ピンクのラインが一日目。ブルーのラインが二日目の行程です。

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↑一ノ関駅
朝7:00に一ノ関駅に到着。駅弁「三陸かにめし」と「北海の幸」を購入。朝も早いし、ゆっくり車内で食べようと考える。
列車は一ノ関発盛岡行きの701系。
夏は短く、冬が短い北東北ではまだ夏休みが始まっていなかった!!
学生が大量になだれ込み弁当どころではなくなってしまった。

そして花巻駅へ。
乗換の釜石線出発まで30分の余裕があるので、ホームのベンチで駅弁を食らう。花巻駅にも名物駅弁がいろいろあったのに!
まだ時間があるので、いったん改札を出て駅前の様子を見る。

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↑花巻駅

釜石線は未電化のローカル線。今回乗車するのは快速はまゆり1号。列車はキハ100系。やっぱり気動車の方が「旅」って感じがします。
この路線は岩手の中心部から山間部を抜けて太平洋側へと横断する険しい路線。
ただし、快速なので間の停車駅は新花巻、土沢、宮守、遠野、小佐野のみ。

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↑快速はまゆり1号(キハ100系)

定刻に釜石の到着。ここでも次の山田線の発車まで39分もある。改札をでて駅前散策。かつては鉄工の町として栄えたが今は閑散としている。
JR釜石駅の隣には、三陸鉄道南リアス線の釜石駅がある。南リアス線はJR大船渡線の盛駅から釜石を結ぶ第3セクター。この三陸鉄道南釜石駅で 本日宮古から乗車する北リアス線の「三鉄1日とく割フリーパス」を購入する。このパスは「青春18きっぷ」を提示すると購入できるもので、北リアス線のパスなら900円で購入できる。通常、宮古〜久慈間は1800円なので、半額で乗車することができる。

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↑奥がJR釜石駅、手前が三鉄釜石駅
いよいよ山田線に乗り込む。列車は、やはりキハ100系。

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↑山田線のキハ100系
この列車で宮古へ向かう。太平洋に面して走るので眺めもよい。窓が開かないのがちょっと残念。
大槌では列車交代のため15分ほど停車。すかさず改札を出て駅舎をパチリ。

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↑大槌駅

さて、宮古駅。ここでは名物駅弁「いちご弁当」を…しかし売切れ。「海女弁当」と「かにちらし弁当」を購入。
隣の三陸鉄道北リアス線宮古駅へ移動。いよいよレトロ列車に乗って久慈を目指す。

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↑JR宮古駅

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↑三鉄宮古駅
 釜石で購入したフリーパスを見せて車内へ。レトロといっても近年作られた立派なもので、あくまで”レトロ調”である。

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↑レトロ列車「サーモン号」(36系)

さて、この北リアス線。やはり沿岸を走るのだが、このあたり一帯は海岸線ギリギリまで山がそびえ立ち、路線のほとんどがトンネルである。車窓からの眺めを期待してはいけないのである。またこの季節はトンネル内と外の気温差が激しいため、トンネルを出ると窓は一瞬に曇り、何もみえない。窓を開けて、一瞬海岸線を眺めても、またトンネル。残念っ!
終点のい久慈駅で八戸線に乗換え。乗換時間は5分なので、改札を出る暇はない。跨線橋を駆上り隣のホームへ。
そこに停まるまっていたのは…
やっぱりキハ40系だと旅情が感じられます…しかも、冷房無し!窓全開&扇風機!!嬉しくなっちゃいます(笑)

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↑八戸線のキハ40系

少し前まではここをDE10が牽引する普通客車列車が走っていたんですねぇ。
終点の八戸へ向け出発です。
鮫駅ではタブレットの交換や手動によるポイントの切り替えなどを見ることが出来きます。

八戸駅に到着。
八戸駅は東北新幹線が延長されたため、駅舎も新しくなりかつての面影はなくなってしまいました。
新幹線延長のため、盛岡から八戸間の東北本線は廃止され、盛岡〜目時間が「IGRいわて銀河鉄道」、目時〜八戸間が「青い森鉄道」という第3セクターがそれぞれ引き継いでいます。
到着した向かいのホームには銀河鉄道の列車が乗り入れてました。

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↑IGRいわて銀河鉄道のIGR7000系

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↑JR八戸駅構内

いよいよ本日最後の列車に乗り込みます。今日の宿泊地青森を目指して東北本線の701系に乗換。

千曳駅を通過し、野辺地駅の手前左手からカーブを描いて現われる築堤。
そう!今はなき「南部縦貫鉄道」の路線跡です。
秋になったらここを再び訪れ、廃線後を歩いてみようと計画していたため、楽しみにしていたのですが…
もはや完全に雑草や雑木に覆われ、ほとんど人間が入り込むことは困難な状態にまで荒れ果てていました。野辺地駅構内に入ってからも路線跡は相変わらず雑木林と化していました。ホーム跡に残る待合室跡も巨大な看板として使われ、JRと縦貫を結んだ跨線橋もなくなっていました。
秋の計画は流れてしまいました。ショック…
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↑JR野辺地駅構内から南部縦貫鉄道のホーム跡を望む。待合室跡には大きな看板が打ち付けられていた。

気を取り直して、青森駅に到着!約11時間電車に揺られてやっと青森。新幹線なんか使えば3時間くらいなんだろうけどね。

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↑東北本線の701系

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↑JR青森駅

予約していたホテルにチェックインし、目の前の青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見に行く。遅い時間なので中には入れなかったが、一部はビヤガーデンとして利用されていた。

…さて、明日も早いのでボチボチ寝ますか…Zzz…

(その2へ続く)

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