2012年8月3日 カナダに到着
この時点ではワーキングホリデービザで、これまでに半年しかフロントデスクの経験が無かったので、AINP(Alberta International Nominee Program)申請に必要な3年の経験の為に、2年半はとにかく経験を積む。もちろんワーホリビザは1年なので、ホテルにLMOをスポンサーして貰い、2年ワークパーミットを取得。
2015年2月17日 AINP申請
過去のpaystubやら、過去10年の間に住んだ住所、過去行った学校、働いた仕事、家族構成など、何十ページに渡る資料を提出。IELTSのスコアや大学の卒業証書のコピーなども。
この間2年のワークパーミットが終了し、国のシステムがLMOからLMIAへと代わりホテルにスポンサーして貰うのが高く難しくなったりして4ヶ月implied statusだったりもしたけどなんとか11月に1年のワークパーミットを取得。
2015年12月2日 AINP Certificateが、郵送で来た!!
(17-24ヶ月かかる予定だったが10ヶ月で来た)
次のCIC(Citizenship and Immigration Canada)への申請に、18歳になった日から現在までに6ヶ月以上住んだ国全ての無犯罪証明書を提出せねばならず(ゆいの場合はカナダ、シンガポール、ニュージーランド、オーストラリアに6ヶ月以上滞在してます。カナダのとシンガポールのはCICからリクエストがあってから提出する仕組み)、この段階でニュージーランドのwaiver(ニュージーランドのは、CICが直接ニュージーランドの警察に直接問い合わせてくれるシステム)に署名し、オーストラリアのを取得。オーストラリアのはビクトリアとクイーンズランドのドライビングレコードも取得しなきゃいけなくて、免許持っていませんでした、て手紙を書いて貰って送るのに2ヶ月弱かかった。
2016年1月29日 AINP Certificate同封でCICに永住権申請
AINP申請時に送った書類も含め、無犯罪証明書なども足して郵送。
2016年4月12日 あなたの永住権の申請書、確かに受け取りました、これから審査に入ります、とのメールがCICから来た。これにてケースナンバー取得。
1年ビザが11月に切れるので、4ヶ月前から次のビザ申請が可能。7月の時点で、ケースナンバーを使って自分でBridging Open Work Permit申請、8月に取得。期限は1年。それまでには永住権の最終結果が出るだろう、という期間で、人それぞれBOWPの期間は違う。オープンなので今までと違い雇用主の縛りは無いし、セカンドジョブも出来ます。
2016年9月26日 シンガポールの無犯罪証明書提出と、ニュージーランドのwaiverが期限切れ(こっちが署名して送ってからCICがゆいのアプリケーションにとりかかるまでに時間がかかってるので)なので新しいのサインして送ってください、とメールがCICから来た。これの2週間ぐらい前にも、以下でまだやってないのがあったら送ってください、という謎のメールが来て、無犯罪証明書がその一つだったのでカナダのはその時に送りました。
ニュージーランドのは新しいのを印刷してサインするだけなので2分で終了。シンガポールのは、いちいちしち面倒臭いステップが有って、
1-Foreign Identification Numberをメールでリクエストして貰って
2-その番号使ってオンラインでappealを申請(ポリスサーティフィケイトにアプライする権利をまず貰う)
3-Appealが受理されて初めてポリスサーティフィケイト(Certificate of Clearance)にオンラインで申請出来る($60sgdかかります)
4-その最後のページを印刷して、自分の住んでるとこの警察署に行って指紋を取って貰い($28cadかかります)、その紙をシンガポールにレジスターメールで郵送($23.40cadかかりました)
5-指紋がシンガポールに届いて犯罪者のとマッチしない、と確認されたらやっと、サーティフィケイトをカナダの私の住所に郵送してくれる。
2017年1月4日 シンガポールとのやりとりが多過ぎて長過ぎて結局3ヶ月以上かかって取得し、CICに送る。
2017年2月16日 メディカルリクエストが来て、カルガリーでメディカル審査。医者からCICに検査結果を送ってくれる。メディカルはリクエストから30日以内に受けねばなりません。
2017年5月12日 ファイナルリクエストのメールが来た。現在の住所、パスポートのコピー、写真などを郵送。
2017年5月26日 Confirmation of Permanent Residencyが郵送で来た!!
(15ヶ月かかる予定で、16ヶ月かかりました。シンガポール無犯罪証明書に手こずらなければもっと早かった筈)
2017年6月21日 Confirmation of PRをvalidateするのに、一度出国して再入国するか、CICに面接の予約を入れる。面接は2ヶ月ぐらい先まで予約が取れないらしいので、国境越えを検討。どうせ国境を越えるなら、ホリデー行っちゃえ!と、マイアミ&キーウェストへ。戻って来てカルガリー空港でカナダに入国する際セカンダリーインスペクションに通され、晴れて永住権取得者となりました!
今日はお祝いにとEwaにプレゼントを頂きKyleにはポークチョップをご馳走になりました。ありがとう!
ゆいの場合は、ハイスキルな職種でも無くCanadian Experience Classなどは使えず、ロースキルでも移民出来るAINPに申請しようともその仕事も経験が少なかったので、経験を積むとこから始めて結局永住権取得までに4年と10ヶ月ぐらいかかりました。それでも移民出来ただけありがたいわけで、犬みたいに働かされたとは言え無駄な広告出したりインタビューしたりお金払ったり政府に交渉してくれたりしてスポンサーしてくれたボスに出会えたことは本当にラッキーだったし感謝しています。
友達で移民した子たちはゆいと同じようなケースでもっと経験があってからカナダに来たからちゃっちゃか進めた人や、結婚やパートナーにスポンサーして貰った人、マネージャーポジションに昇格してCanadian Experience Classを使った人、などがいます。シェフって職種で国外から申請して来た人も居たな。
どの方法も決して『簡単』では無いです。送らねばならない資料の数は半端無いし、もちろんいちいちお金もかかります。英語力が無ければIELTSの点数も足りないだろうし何より提出しなさいと言われてる資料を作ったりフォームに記入したりしないといけないので。インスペクションの時に永住者なのに英語が出来無いんですか?怪し位ですね、って、入国が危うくなってたおじさんが隣に居ましたし。興味本位だけでは出来ないプロセスですが興味のある方は可能性が有るのかをまずは調べてみると良いと思います!