ここから本文です
CLASSICAL-日々の戯言
住所、電話番号はCLASSICALメニューから!

書庫全体表示

話題の映画。

パルムドールを獲得した是枝監督の例の映画を見てきた。

見るのは嫌だったのだ。
何か、嫌な予感があった。

見終わったあとの気分は、以前味わったことがある。

そうだ、ジブリってことで見てしまった
「火垂るの墓」
を見たときの気分に似ている。

救われない。

救われない。

当たり前ってなんだろう。
正しいってなんだろう。
善意ってなんだろう。

この年になったまだ憤っている。

やるせない。

演者が上手いのも、やるせない。

こんな世界が日本にはあり得るのだ。

子供が当たり前に幸せでいられる世界はいつやってくるのだろうか?

人を殺す道具を作るよりも、食料に変えたらいいんじゃないのって話は私の小さい頃からあった。
いわさきちひろが言った。
「ミサイル一つでたくさんの子供が救えるのに」

戦争で人口が減ればいいんだと簡単にいう人までいる。
それは他人事だからだ。

自分がいつ、人間としての尊厳を失うかわからないのに。

あの映画は罪だ。人が負っている業罪だ。
誰もが、自分とは違う世界として捉える。
自分だけはそうならないと思っている。

本当にそうなのか?

私にはわからない。

そこに、この映画を作った意味があるのかもしれない。

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事