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古い車というのは、日々のメンテで現状維持するだけで手一杯になり、
意外にバージョンアップまでは手がまわらないと思う。
先日のトラブルからようやく開放されたので、
ずーーーっと前に購入していたステアリングアジャスターを取り付けることにした。
ミニでは定番中の定番の改造である。
しかし、何てことのないこの延長ステーを取付けるために、
何が一番大変な作業かといえば、ステアリングシャフトを取付けているこの溝のないボルトを外すこと。
当初はタガネで地道に叩いて溝切ってインパクトドライバーで緩めていたのだが、
力が入らず中々作業進まない。
ひと休みして、工具箱を覗き込みながら考え抜いた挙句、
これまで殆ど使う機会がなかったバイスグリップで試しに掴んで廻してみたら、あっさり緩んだ。
ボルトさえ外れてくれれば、あとはステアリングラックを取付けいているボルトを調整して、
取付け完了。
作業の割合は、ボルト緩めるのに8、その他調整で2といったところ。
それにしても、パワステの無い車の簡素な造りには驚いた。
まるで、ガキの頃作ったラジコンのようである。
ステアリングポジションが下がることで運転姿勢がいくらか楽になるとのことだったが、
はっきり言ってそこまで体感できなかった。
あえて良くなったとすれば、運転中に姿勢を変えずにメーターが見えるようになったことか?
というより、今まで見えてないことがおかしいのだが。
まぁこれで、ようやくバージョンアップである。
まだ、何やらストック部品がありそうなので、次のトラブルが発生する前に取付けなくては。
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