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「地球と食の未来」

  ナショジオと考える「地球と食の未来」を読んだ。

現在のアメリカの問題「飢える人々」

普通に働いていて給料だけではやりくりできない現実。
給料日前には、3食食べれれない人々の増加。
仕事が忙しすぎて、「加工食品」を中心とした食事。
そして、3食食べていても栄養失調になる人々。

などの現実が書かれていた。

現在の農業の問題点。

農地が、「食料・飼育の餌・燃料。」に利用されている。
その結果、農地は増えても食料は減産になっている。
そして、生産量アップのための品種の開発。
コストアップにつながる。

販売店も大型化が進み、買いに行くにも移動時間がかかり「生鮮食料」を購入できない人たちの増加。

その結果、加工食品を食べ栄養失調へ・・・

近い将来、日本でも同じことが起こるだろう。
起こらないために、一度読んでみるべきだと思います。



キレイゴトぬきの農業論 久松 達央著 新潮社刊
 
 
読後の感想は、「すべての仕事に通じる真理が書かれている。」
 
第1章には、生産する立場からの考えと消費する立場からの違いが書かれている。
       生産者と消費者の異なる考えの違いが書かれ、歩み寄るための考えが書かれている。
 
第2章には、消費者の価値観の変化・生産者の技術力の向上による変化。
        それにより野菜の味の変化が書かれている。
 
第3章には、虫や草に対しての考え方や方法論。
       自然界の天敵を利用するのか、農薬の利用、農法での対策を取るか。
 
第4章には、作物を販売するための方法。
       農家の安全・安心に対する情報発信・消費者が欲している情報の採集。
       販売先の確保。
 
第5章には、生産者としての自分の実力の評価、それを補うための努力。
       たえず創意工夫をする事の必要性。
 
第6章には、放射能における風評被害に対して。
       放射能問題で、農家の経営が維持できなくなったときに何を考えたか。
 
第7章には、農家に「新規参入」する人たちの農業論が書かれている。
 
 このように各章を見てみると「起業家」の行う事と似通っている事に気がついた。
 農業も、生産して終わりの時代ではなくなり、消費者の求める情報の発信、流通・販売まで考えていかなければいけない時代になってきて事を実感する。
 
しかし一番印象に残っているのは、農家の存続が分からない時に農作業の中で喜びを見出した事実である。
すべての仕事で言える事だが、その仕事の中で喜びを見いだせる事が仕事続けられる理由になるのだろう。
 
これから就職をする人、退職を考えている人に読んで欲しい本です。
      
       
NHKドラマ「鼠、江戸を疾る」http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/nezumi/を見て興味を持ち読んでみた。
 
ドラマでのテンポの良さ。
 
見てて飽きなかった作品です。
 
そして、小説を読んでみました。
 
この作品を読み、「赤川次郎」氏の作品である事が実感できた。
 
その語り口のテンポの良さ。
 
文章の構築の仕方。
 
一文を読むたびに、時代劇にでてきた情景が浮かび、楽しさが倍増する作品である。
 
時代考証は、あまりされていないと感じてたが、江戸時代の人情の強さ、江戸庶民のキップの良さ、長屋の人々の助け合いなど、江戸の情緒が上手に描かれていると感じた。
 
 
この作品は、短編の集まりです。短時間に読めるので忙しい人にもお勧めします。
 
「荻窪シェアハウス小助川」  小路幸也著
 
少年から大人になる時代を描いた作品である。
 
高校を卒業し、人生の目標が見つからない主人公。
 
医院を閉めた老人になりかけの大人な医師。
 
時代にマッチしてきた建築物をこよなく愛する一級建築士の女性。
 
昔の医院をシェアハウスにして繰り広げられる日常。
 
昭和のよき時代、年の行った大人が人生の経験を生かし若い人の相談に乗る。
そして、自分の生き方を振り返り、成長するために考え始める。
 
若人も、人生の問題を相談しながら悩みを克服する努力をしていく。
 
 
シェアハウスの中ではあるが、昔の長屋・下宿の中での出来事のように感じた。
 
学生運動のあった60年代の下宿、その中の人間関係に置き換えても読める作品です。
 
時代を超えて普遍的な作品だと感じています。
 
「残される者たちへ」  小路幸也著
 
小路幸也の作品に興味を持ち読んでみた。
この人の作品は、「東京バンドワゴン」のドラマを見てから読みだしている。
 
この作品も、人情話に近い作品だと思っていたが・・・・
 
導入部分で登場人物たちの現在が書かれていた。
そのうち一人が、人生の最後に同窓会の幹事になった事が書かれていた。
 
そこで思ったのは、この人物を主人公にして現在と過去を書いていくのだろうと考えた。
 
しかし、作品を読み進めるうちに・・・・
 
自分の勘違いに気が付いてしまった。
 
単純な現代小説ではなく、壮大なドラマが書かれていた。
 
同窓会で再開する友達。
 
そいて始まる、甘い思い出と大人の関係。
自分たちの心の闇に向き合い支え合おうとするする二人。
 
大人として行動をする人々。
 
読み終わり、感想は・・・・
 
「ファンタジー」な作品である。

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