|
・・・と云う事が根底にあるのが、「元犬(もといぬ)」と云う落語。上方の演題は「天満の白狛(しろいぬ)」。ちょっと待てよ、信心深い犬なんて見た事が無いぞと云う突っ込みはご無用。だからこそ、犬は人間になれないのです。それともあなたは人間になった犬を見た事があるんですか? こう云う論理のすり替えを詭弁と云い、政治家やペテン師や詐欺師や嘘つきが使う常套手段です。延長国会の政府側の答弁を聴いていると、何もやっていないにもかかわらず、あたかも何かをやっているような事を云って、質問をはぐらかしています。 新設の復興大臣が宮城県入りをして、地元が何もしなければ、政府は何もしないぞ・・・と思わず本音を云っちゃったから辞任せざるを得なくなっちゃったんでしょ? 自衛隊が何もしなければ政府は何もしないし、ボランティアが何もしなければ政府は何もしないし、電力会社が何もしなければ政府は何もしないんです。つまりその論理で、政府は震災後四ヶ月間も何もしてこなかったんです。地元がやるんなら、政府なんか要らないじゃない。 この手の事を書き出すと、今の政府の無能さばかりが見えてくるので、イライラするからこれでおしまい。 「いらっしゃ〜い!」と云うフレーズで、全国的に人気者になった、上方落語協会の現会長の二代目 桂三枝が、師匠の文枝名跡の六代目を平成24(2012)年7月16日の三枝の69歳の誕生日に襲名する事が、三枝の所属事務所の吉本興業から発表されました。 三枝は現在、師匠の文枝が小文枝時代に使っていた「軒簾(のきすだれ)」と云う出囃子を使っているが、文枝襲名と共に、師匠がそうしたように、出囃子を「廓丹前(くるわたんぜん)」にするかも知れません。 |
全体表示





文枝名跡就任発表直後のグッドタイミングですね。
これから、裁判所に行くので、夜聞くこととしますが、東京とは別の設定のようで、楽しみです。
2011/7/13(水) 午前 9:13
聞かせていただきました。設定を少し変えるというだけで、周辺が大きく影響受けますね。菖蒲園さんの感想に同感です。
傑作ポチ☆
2011/7/13(水) 午後 6:01
初めて聞かせていただきました。
天満天神繁昌亭で掛けるのにはいいでしょうね。
繁盛亭の入り口が天神さんの後ろの鳥居の前ですから
今にも「四郎」がそこに待っているかの様に思える事でしょうね。
元犬だという事を知っている設定のほうが、四郎に対する口入屋の甚兵衛さんの温かさを感じます。
2011/7/13(水) 午後 7:47
しゅうさんの意見も同じなんで、上方版の方がいいのではないかと思うようになりましたが、もう一度聞いてみると、下げを考えると「しろ」が「元犬」と誰も知らなかったという江戸前の演出も「あり」かなと、思いなおしたりしてます。
落語は難しい。
2011/7/13(水) 午後 9:07
生意気な事を書かせて下さい。
元が犬だと言う事を知ってる設定だと、甚兵衛さんの視点と我々観客の視点が同じになりますね。同じ気持でより深くハラハラしたり笑ったりしますね。
知らない設定ですと、噺の中で甚兵衛さんの視点とご隠居の視点。それから第三者(神様/観客)の視点とより複雑に楽しめる事も出来ると思った次第です。
2011/7/13(水) 午後 9:19
自衛隊が何もしなければ政府は何もしない。。。
自衛隊が勝手に何かすることはできませんよ。
自衛隊は政府が命令しなければ動けないのです。
こんなの常識でしょうが・・・
[ 防衛大臣 ]
2011/7/13(水) 午後 10:41
*菖蒲園さん。。
志ん生バージョンをしばらく聴いていなかったので設定が思い出せませんが・・・シロに奉公先を世話してやる旦那は、シロが犬だって事を知らなかったんでしたっけ? そう云えば、神社の垂れ幕を身に纏って、旦那とシロの頓珍漢な会話で笑わせてましたね。その後、変わった奉公人が好きだと云うご隠居のところへ世話をしてもらうんでしたね。
2011/7/13(水) 午後 11:56
*キャバンさん。。
遅くなっちゃいましたが、暑いのにお仕事ご苦労様です(^∇^)
上方の場所は天満の天神で、東京の場合は・・・浅草の観音様か神田明神でしたっけ?
2011/7/14(木) 午前 0:23
*キャバンさん2。。
犬が人間になる訳ですから、当然、犬と人間の生活様式は違う訳で・・・その違いで笑わせるのがこの演目のキモですね(^∇^)
志ん生は元々、無駄な事はやらずにシンプルに落語をやる噺家だから、音源だけを聴いていても非常に判りやすいんですよね。この動画は五年前の繁昌亭が出来た時のもので、三枝さんは63歳ですが、菖蒲園さんがご指摘のように、映像でいろんな事をやっている割には、三枝さんには悪いけれども、パンチに欠けると思います。
動作は見えないけれども、志ん生の音源の方が、面白さが伝わっていると思います。
2011/7/14(木) 午前 0:46
*しゅうちゃん。。
三枝さんって、古典落語をやっても、ご自分で作った創作落語をやってるような感じがしますね。語り方なのか、それとも三枝さんの創作落語が耳に付いているからなのか・・・
繁昌亭が出来た時の高座ですから、三枝さんはご自分の創作落語をやらずに、天満天神にちなんだ「天満の白狗(しろいぬ)」をやったんでしょうね。
来年、文枝を襲名後、先代師匠根多の「立ち切れ」なんかをやるのかってのが菖蒲園さんブログで話題になってましたが、創作落語をやめる必要は無いと思ってますが、三枝スタイルの「立ち切れ」や「三十石」や「愛宕山」を聴きたいってのもありますね(^∇^)
2011/7/14(木) 午前 1:10
*キャバンさん3。。
私は、志ん生スタイルの、口入れ屋の甚兵衛さんではなくて、伊勢屋の旦那でしたっけ? が、シロが犬だと知らない方が中間をカット出来て面白いと思います。
中間ってのは、シロが犬だと知っている甚兵衛さんと、犬だと知らない、奉公先のご隠居の両方を出しちゃうと、話が複雑になっちゃう面があると思います。もちろん、そのスタイルの方がおそらくオリジナルなんだと思います。
志ん生はおそらく、このオカルト的な噺は、シロが元は犬だった事を知ってる人間がいない方が、噺を単純化できるし面白いと思ったに違いないと思います(^∇^)
2011/7/14(木) 午前 1:23
*防衛大臣さん。。
えっ? 今の日本の防衛大臣って誰だっけ? 現・自民党政調会長の石破さん以上に防衛の事が判ってる適任者は居ないんだけどなぁ・・・
もちろん、陸海空三軍の自衛隊の最高司令官は、総理大臣です。それさえ知らない人が総理大臣になってたりもしますが・・・総理大臣が防衛大臣に指令を出し、その前に閣議決定が必要ですが、その後、防衛大臣が必要に応じて、陸海空三軍の自衛隊に指令を出すんです。そんなのは常識です。
司令官とはどうあるべきか? 日本の総理大臣や防衛大臣は「自衛隊手帳」と云うモノを所持しているのでしょうか? 石破さんは常にスーツの胸ポケットに入れています。もちろん、「自衛隊手帳」は正式なものではなく、「服務の宣誓」や「自衛官の心がまえ」の他、自衛隊の駐屯地や電話番号等の自衛隊関連情報が記載されているモノで、防衛省・自衛隊関連の事を専門に書いている朝雲新聞が発行しているものです。
2011/7/14(木) 午前 2:33
*続き。。
首相や防衛大臣は自衛隊の事なんかまったく知らないド素人でしょう。そんな連中が命令したからって自衛隊員は動きませんよ。自衛隊員が動いたのは、この未曾有の国難を自分たちの手で何とかしたいと思ったからです。
10万人を超える自衛隊員の行動は、動けるとか動けないとかの問題ではないと思います。実家が被災した自衛官もいます。でも彼らは、単なる任務ではなくて、自衛隊にしか出来ない作業だからこそ、腐敗した人体の処理等の苛酷な作業に従事してるんです。
あなたが、防衛大臣と云うハンドルネームを使うんなら、今回の震災に当たっての自衛隊員の行動に付いての、あなたのお考えをお聞かせいただきたい。
2011/7/14(木) 午前 2:34
確かにシロを知っている人間が居ない方が単純化出来ますし、面白いでしょうね。
子どもの頃毎日朝晩頭を撫でに行った近所の犬が「シロ」だったんです。
待っててくれて、行くと全身で喜びを表現してくれました。
ある日飼い主さんが「シロが…早く来てやって」と急いで私を呼びに来ました。
急いで行くともぅ。。。でも最後の力を振り絞って頭を上げて……
その思い出を甚兵衛さんとシロの間に重ねてしまうのかも知れません。
それはこの落語とは関係ないことなんですけどね。
2011/7/14(木) 午前 8:24
*菖蒲園さん2。。
昨夜は遅くまで酒を飲んでいて、朦朧としていて、菖蒲園さんの二回目のコメントを抜かしちゃいました。ごめんなさい(^ω^)
さすが菖蒲園さんです。ちゃんと上方と東京のやり方の違いを分析していらっしゃる(^∇^)
落語の醍醐味の一つに、聴いている客は知っているのに、落語の登場人物は知らないと云うやり方があるんです。もちろん落語ってのは、一人で何人も語るんですから、知らない訳はないんですが、客は知っているけど登場人物は知らないと云う設定で語った方が面白いんです。
今の裏動画に、私が上げたものではありませんが、志ん朝版の二分割が出てきますね。志ん朝は15分くらいで短く上手くまとめていると思います。三枝さんの上方版と聴き比べてみるのも面白いですね。
2011/7/14(木) 午前 10:29
*しゅうちゃん。。
お笑いの要素の一つに、客は知っているのに登場人物は知らない設定でやるってのがあります。コミック・ショーなんかではよく使われる手法です。たとえば、見ている観客は箱の中身を知っているけれども、登場人物は、箱の中に蛇が入っているのを知らないと云うような設定です。
箱の中身を知らない(本当は知っている)登場人物が何度も箱を開けようとすると、見ている子供たちはキャッキャ云って喜ぶと云うやり方です(^∇^)
上方版は、甚兵衛さんがシロが元は犬だったのを知っていてアレンジすると云う、より複雑なやり方をします。裏動画に出てくる志ん朝版の東京のやり方と聴き比べると、その違いが判ります。
2011/7/14(木) 午前 10:30
自衛隊が勝手に動いたのではないことは明白。
どんなバカが総理であろうと、国家という組織はそのルールを勝手には変更できない。
ど素人のアホであろうが、最高指揮官の命令に逆らう行動をとれるわけがない。
衣や、とってはならないのだ。
現政権を支持する気など毛頭無いが、これが現実ではないか。
国家公務員であるところの自衛隊員が逆らうと言うことは、日本に存在するかどうかは知らないが国家反逆罪に値する。
隊員は命令で各地に派遣され、命令で任務に当たった。
勝手に、自主的にやったわけじゃない。
よくやったかどうかを問うならば、良くやらない方がおかしい。
やれという命令に背くことになるからだ。
軍隊とはという前に組織とはそういうものでなくてはならないからだ。
石破が防衛省・自衛隊関連の事を専門に書いている朝雲新聞が発行しているものを持ってることがまともとは思えない。
そんなものを持つなら何故自分が大臣だったときに自分で作らせなかったのかね。
指揮官とはどうあるべきかを問うならそこから始めるべきだ。
[ 防衛大臣 ]
2011/7/16(土) 午前 9:37
*防衛大臣さん。。
お暑うございます。こう云う議論は、涼しくなってからにしましょう。私はもう暑くって熱中症で死ぬ寸前です(^ω^)
2011/7/16(土) 午前 9:53
志ん朝師匠の「元犬」を聞かせていただきました。
いつどんな噺を聞いても素晴らしいですね。
知らないと言う設定だともどかしさが沸いてきますね。
ご隠居に怪訝に思われるのを聞いているとハラハラします。
2011/7/17(日) 午前 10:43
*しゅうちゃん。。
この演目は、大根多と云うよりも、目医者が人間の目に犬の目を入れると、犬と同じような行動をすると云う「犬の目」と云う演目と同じように、バカバカしい滑稽噺ですが、真剣にやらないとその面白さが伝わってこないので、結構難しい演目かも知れません。
上方版の後半までやる「景清」も、景清の目を入れると、行動が武将の景清になっちゃうと云うイリュージョンですね(^∇^)
2011/7/17(日) 午後 0:48