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アキラの演奏方法は、西洋のハンド・ソー(手持ちのこぎり)の持ち手部分を太ももの膝に近い部分に挟み、のこぎりの先端部分を左手で持ち、手前に引きながら親指に力を入れて押し込みS字カーブを作り、ヴィブラホンの撥(ばち)のようなものでのこぎりの平面を叩いて音を出す。カーブを曲げる力加減で音程を作る。もう一つの演奏方法は、チェロ・クラスの弓でのこぎりの背を擦(こす)る。 形状は西洋のこぎりなのだが、れっきとした楽器であり、基本的に刃の切り込みはない。ジョーク的に切り込みのあるモノもあるが、目立てはされていないので木は切れない。弓で擦る場合も、切り込みのある側では無く切り込みのない背の部分を擦る。本物ののこぎりでも演奏は可能だが、鉄板部分が硬いのでS字カーブを作るには左手に相当の握力がないとできません。 演奏方法には上記のように撥で叩くのと弓で擦るのがありますが、正確な音程を出す事がかなり難しい事もあり、打楽器的に演奏するよりも、弓で擦ってヴァイオリンのような音を出す方が、より繊細な音を出す事が出来るようです。平成5(1993)年には、噺家ながら弓で擦るスタイルの「のこぎり音楽」を自身でも演奏する八代目 都家歌六さん(1930〜)を会長とした「日本のこぎり音楽協会」が設立されました。 当代の歌六(うたろく)さんは、名古屋市出身の噺家でミュージック・ソーの演奏家。と云うよりも落語の歴史の研究者にとっては、この人がいなかったら何も出来ないと云えるほどの、日本一の落語・演芸関係のSPレコードの収集家です。現在CDで復刻されている落語のSP音源のほとんどは、歌六さん所蔵のSPレコードから復刻されています。私としては、歌六さんを文化功労者として表彰して欲しいです。 歌六さんの経歴は・・・昭和26(1951)年3月、二十歳の時に三代目 桂三木助に入門して桂三多吉。昭和26(1954)年10月に二ツ目で桂木多蔵。昭和31(1956)5月、四代目 三遊亭圓遊門に移り、三遊亭万遊。昭和58(1963)年、33歳の時に日本ののこぎり音楽のパイオニアである高島巌氏(児童福祉施設園長)の演奏をテレビで見て感銘を受けて師事し、寄席の余興でのこぎり演奏を開始。昭和44(1969)年11月、39歳で真打ちになり、八代目 都家歌六を襲名。昭和57(1982)年6月には、寄席の色物芸として「のこぎり漫談」を確立する。 参考までに・・・
歌六さんのHP・・・http://www.h3.dion.ne.jp/~utaroku/ サキタハジメ氏の解説・・・http://www.youtube.com/watch?v=9CE3Er08l8Q |

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今では高座にあまり出なくなりましたが、少し前までは寄席でものこぎりの演奏を披露してくれていました。
もっと前は普通の落語も演じていました。僅かに覚えています。
テープで落語を保存していた頃は歌六師の噺も持っていたのですが、今は持って居ないのですが結構噺も良かったと記憶しています。
この横山ホットブラザースさんがおやりになってる、のこぎりの芸も面白いですね。(^^)
2011/10/25(火) 午前 7:51
*菖蒲園さん。。
歌六さん所蔵の音源から復刻したSP音源はいっぱい持ってるのですが、歌六さん自身が落語をやっている音源は一つも持ってません(^ω^)
シャンバローのお身内の方からコメントをいただいた事もあるんですが、シャンバローの音源が残ってないんですよねぇ。菖蒲園さんは持ってないでしょうねぇ。シャンバローがテレビに出ていた頃は、まだビデオは無かったし、テープレコーダーも普及して無かったから、NHKなどの放送局が保存しているものしかないのですが・・・残念ながら市販されてないから手に入らない。
2011/10/25(火) 午前 9:25
横山ホットブラザーズは、のこぎり演奏で有名で、関西人で知らない人はモグリです。また、彼らは雅楽〜阿呆陀羅経など日本の音楽を集大成したような演目を持っています。お父さんの東六さんがアイデアマンで存命の時は、面白い楽器を作ってやっていました。柄の長い箒で、笛、バイオリンが一体型になったもの。三味線、ハーモニカ、太鼓、あたり鉦を一度に演奏し・・その上、皿回しをやる。不思議な人でした。
[ kol**kob* ]
2011/10/25(火) 午前 10:58
歌六さんのコレクションは厖大ですね。
ホームに入ってビックリとしました。
以前は高座に(浅草演芸場)よく出ていたのですが最近はお見かけしたことはありません。
2011/10/25(火) 午後 0:45
薮先生
残念ながらシャンバローさんの音源も歌六師匠の音源も持っていません。
シャンバローさんの事は本などの資料でしか知りません。
幼い頃にTVで見ていた可能性はありますが、そのくらいです。
お役に立てなくてすいません。(><)
[ 菖蒲園 ]
2011/10/25(火) 午後 1:21
藪師匠、こんばんわ。
藪師匠は想像するところこの時間は晩酌をされていると思います。
自分の場合は帰宅しても仕事の延長でして部下からいろいろな電話がかかって来て心が休まりません。
今日はこれで失礼をいたします。♪
2011/10/25(火) 午後 8:04
お久しぶりです。ブログ休止中に付き、他の方々との兼ね合いで内緒にて失礼します。
怪談話の「お化け」の出を思い出しますね。
傑作ポチ。
当方、奥さんを殺害され、ばらばらにされた事件の被害者の夫の方の弁護人として裁判員裁判に参加してます。連日開廷でややお疲れです。被告人は前科があって、完全黙秘してるので、困難な事件です。検察官をサポートして働いてます。疲れてるけど、元気です。
2011/10/25(火) 午後 8:07
お久しぶりです。シャンバローの音源の件ですが私は昔の知り合いに貰った四本の音源が手元にあります。全部歌謡万段と書いてありましたが自流に題をつけるとオペラは楽し、替歌長唄たぬき、おたまじゃくしは蛙の子、長唄たぬきです。オペラは楽しはテーマソング入り、替歌長唄たぬきは本格の長唄です。まぁそんな感じですが知る限りでは20本近くの音源がありお笑い深川や長唄行進曲などもありますが。歌六師は岡田則夫師に聞いた所では歳で動けないようです。レコードは岡田則夫師もあり歌六師のもデジタル化をしました。歌六師が録音した話はぜん馬、つばめの清正公酒屋、豊竹屋、志ん好の落語、橘屋米蔵、小南…ここでは上げられないぐらいたくさんおります。またの機会にお話し致します。
[ 利根三山 ]
2011/10/25(火) 午後 9:50
*kol**kob*さん。。
お父さんの横山東六さんを交えて、四人でやっている七分くらいの動画が裏動画に出てきますね。
東六さんの、箒の片側でバイオリン風、もう一方の竿の部分に穴を開けて二男が笛として吹くと云うアイデアは素晴らしいのですが、その他の楽器を同時に演奏するってのは、残念ながらお笑いとしてのアマチュアレベルの楽器演奏だと思います。米国には、複数の楽器を同時に演奏し、しかもプロの楽器演奏家としても通用する技術を持ったコメディアンは、幾らでもいます。
いずれ、それらの人たちがジャンク楽器を演奏している動画を出したいと思います。
2011/10/26(水) 午前 6:03
*エキやん。。
歌六さんは、今年81歳で、川柳さんと扇橋さんの80歳より一つ年上です。私は彼らより二回り弱下ですが・・・若い頃の不摂生が祟っているのか、もうほとんど身体が動かなくなっちゃってます。折角買った電動チャリも、週に一回くらいしか30キロ以上走れません。都内の道悪が問題でガタガタの振動により、ケツが痛くなっちゃって30キロ以上走った翌日は起き上がる事が出来ません(^ω^)
2011/10/26(水) 午前 6:04
*菖蒲園さん。。
シャンバローとしての活動は、1950〜1980中頃までだったようです。ハゲ頭で太目の体形にアロハシャツで、真ん中で三味線を弾いていた柳四郎さん(1917〜1988 本名=白井泰一)のご子息から、以前にこのブログにコメントをいただきました。残念ながらご子息も音源を持っていらっしゃらないとの事でした。
社会人になってからはあまりテレビを見る機会は無かったのですが、それ以前は、川田義男(後に晴久に改名)が「第一次あきれたぼういず」を解散した後に作ったミルクブラザースの「地球の上に朝が来る」は、ウチのお婆ちゃんのお気に入りだったし、お婆ちゃんは戦前の川田と親交があった事から、戦後に川田のダイナブラザースのメンバーだった三人がそれぞれ作った、モダンカンカン、ダイナショア、ダイナブラザースが好きでした。
菖蒲園さんにも多数コメントをいただいた記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/yacup/61669879.html
2011/10/26(水) 午前 6:07
*エキやん2。。
私は寝てる時以外は基本的に飲んでます(^ω^)
確か松下幸之助翁は、「人間、どんなに辛くとも仕事があるって事だけで幸せなんです」と云ってたと思います。まあ私は、遊んで暮らしていても困らないだけの土地と家をボロ家ながら親が残してくれたので、贅沢をしなければ働かなくたって、年金を貰わなくたって死ぬまで生きて行けるだけの金はあります。
だから私は数年前に仕事をやめて、年金も受給せずに、微々たる不動産収入で貧乏暮らしをながら、日々、日本はどうあるべきかを、この国の総理大臣以上に考えてます(^-^)v
2011/10/26(水) 午前 6:27
*CCさん。。
あれ? 内緒になってないけど・・・まあ、そんな事気にしなくてもいいですよ。
ヒュ〜と云うトレモロと云うかバイブレーションが、怪談噺のはめもの的ですね。百生さんの七度狐の出囃子みたいです(^ω^)
ん? 裁判員をやってる人に初めて出くわしました。あっ、そうか・・・。裁判員になってるって事は他言無用の規定になってるんでしたっけ? でもブログってのは本名でやってる訳じゃなくて、ハンドルネームでやってるんだから、そう云う規定があったとしても、その規定には該当しない筈です。
あれ、コメントをよく読んだら、裁判員ではなくて裁判員裁判の弁護人ですね。それなら他言無用の規定はありませんね。実際の裁判に付いては良く知りませんが、被告人の弁護人ではなくて、被害者側の弁護人と云う事なんですね。と云う事は被害者の不利益を、被告人に対して検察官に追求してもらう立場ですね。ご苦労様です。
2011/10/26(水) 午前 6:30
*利根三山さん。。
お久しぶりです。
シャンバローの音源をお持ちなんですね?
何とかその音源をパソコンに取り込んでネットに上げられませんかねぇ。そのURLを教えていただければ、その音源を使って私がこのブログで記事を書きます。柳さんのご遺族の方も、懐かしいお父さんの声が聴けてお喜びになると思います。
もし、パソコンへの音源の取り込みや、ネットへ上げる方法をご存じなければ、ウチのゲストブックにでも質問して下さい。やり方の手順を説明いたします。
2011/10/26(水) 午前 6:36
あまりパソコンは使い慣れてないのでお言葉に甘えたいと思います。教えていただきたいです。シャンバローのカセットを変換致しますのでお時間をいただきたいです。歌六師の録音コレクションはまたの機会に上げさせていただきます。
[ 利根三山 ]
2011/10/26(水) 午前 7:05
*利根三山さん。。
了解。
流れとしては、カセットやレコードのアナログ音源を、ソフトを使ってパソコンに取り込みます。
ウィンドウズOSのパソコンであれば、パソコンに取り込んだ音源を、OSに付属しているムービーメーカーと云うソフトを使って、必要な部分を切り取り、ネットで使えるようにデータ量を減らします。
ネットで使うためにはその音源をネットに上げる場所を確保します。一番簡単に上げられる場所はユーチューブです。その他には、ニコ動とかがあります。プライベート的に使う場合は、ウチがやっている音源パネルのように、音源が上がるSeesaaのようなブログに上げて、そのURLを使います。
これ以降、この件に関しては、この記事とは無関係ですので、ゲストブックにお書き下さい。
2011/10/26(水) 午前 8:39