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東京の祭の難しさと云うのは、とにかく車の通行が多いので道路を自由に使用できない事です。
道路を通行止めにするには、二週間くらい前までに地元警察署に申請書を提出して、道路使用許可証をもらわなくてはなりません。裏通りで車両通行の少ない道路ならば通行止めにする許可が出るのですが、幹線道路の場合は他の道路に影響が出るので、東京マラソンのような東京都が主催する大きなイベント以外では、幹線道路を通行止めにする事はありません。
町会の神輿渡御のような小さなイベントでは、申請を出しても警察官は交通整理をしてくれません。仕方無しに町会の役員さんたちがロープを張って交通整理をするのですが、町会の役員さんには警察官とは違って交通整理をする権限はないので、トラブルが起こりがちです。
根津神社の神幸祭のような大きなパレードでは、警察官が信号規制や交通整理をやってくれます。町会の役員の交通整理に従わなくても何の罰則もありませんが、警察官の指示に従わないドライバーは道交法違反になります。
それだけ大きな違いがありますので、町会の役員さんは例え許可が下りなくても、祭で道路を使用する場合は道路使用の申請書を地元警察署に提出していただきたいと思います。よしんば事故が起こった場合でも、申請書のあるなしによって町会の立場は裁判で有利になります。
撮影データ・・・平成30(2018)年9月16日(日)午前十時半 本郷通り〜旧白山通り
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2018年10月06日
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