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木や植木の成長や翌年の花付きを良くするために、植木屋さんが枝の様子を見ながらハサミで枝を落とす事を剪定(せんてい)と云います。
しかし近年矢鱈と桜の枝が伐られているのは、植木屋さんがやっているのではなくて、区の土木課や区から依頼されたとび職が枝の状況など考えずに、チェーンソーで片っ端から伐っています。下手すりゃ根元から伐りかねない。
それって剪定ではなくて伐採です。桜の木の寿命は普通は60年と云われてます。もっと長いのもあれば短いのもあります。
樹齢が長い桜の木は当然ながら樹木医と云う木のお医者さんが面倒見てます。桜伐るバカ、梅伐らぬバカ。と云う言葉がありますが、桜は枝が伐られるとそこから浸入する細菌に弱いので、消毒したり手当てをしないと浸入した細菌によって木が枯れてしまうんです。
そればかりではなく桜の枝を伐ると大変なストレスが掛かり、翌年にはあまり花が咲かなくなってしまうんです。現在の播磨坂の桜並木を観察すると、真ん中の緑道公園のソメイヨシノの枝がバッサリと伐られちゃってます。
そこから新しい枝が出てきてません。残念ながら今年の播磨坂の桜祭りは、例年のようにはたくさんの花が咲かないかもしれません。
撮影データ・・・平成31(2019)年2月18日(月)午前八時半 小石川播磨坂
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2019年02月18日
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