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各地の豆まきの映像がテレビで放映されてました。テレビ映像ですからもちろんどこも有名人が豆をまき大混雑している様子が放送されてました。
洗脳とは恐ろしいもので、そうやって日本の伝統が捻じ曲げられて行くんですね。
しつこいようですが、豆まきと云うのは一年の邪気を払い福を呼ぶために、家長がまず部屋の窓を開けて、鬼は外と云って各部屋に豆をまき、その次に各部屋の窓を閉めて、玄関だけを開けて福は内と云って、外に豆をまいたのです。
その風習が現代ではまったく忘れられてしまって、豆まきが有名な神社仏閣で有名人が豆をまくのを拾いに行くと云う、ミーハーな大人の遊びになっているような気がします。
藪さんがなぜこの後、二時からの神田明神や、三時からの湯島天神や護国寺、四時からの東京大神宮の豆まきの取材に行かなかったのかと云うと、体力の問題があるばかりではなく、大混雑している豆まきの取材なんかしたくないからなんです。
我田引水で地元の神社の自慢をするようで申し訳ないのですが、簸川神社だけは正しい豆まきを踏襲していると思います。地元の神社だからと云って、二百人くらいの人は行列してるんです。もちろんその人たちはほとんどが小学生以下の子供連れです。
豆まきは子供のイベントなんです。本来なら子供だけが豆を拾い、大人は豆を拾わずにまわりでその姿を写真撮影すべきなんです。それがちゃんとできているのが簸川神社。ある程度の広い場所はありますが20人以上の大人が警備をして、一回に40人程度しか枠内にいれません。一回に二百個以上の豆袋をまくので、大きな袋を持った子供は五個以上の豆袋を拾えるようになっているんです。
たくさんの豆袋を拾った子供は嬉々としてもう一回行列に並ぶ。そうやって一回の人数制限をし入れ替えをして、みんなが確実に豆袋を拾えるようにするのが、正しい神社仏閣の豆まきなんだと藪さんは思います。
撮影データ・・・平成31(2019)年2月3日(日)午後一時過ぎ 小石川簸川神社
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