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今の時期は日本全国で、一部のツバメが第一次の子育て中です。
既に何羽かのヒナが誕生しお母さんはエサ運びで疲労困憊しています。オスのヘルパーさんはのん気なもので、お母さんを適当にガードしているだけで、産卵床の近くにいない事もあります。
お母さんは産卵床の端っこで寝ていますが、生まれて間もないヒナは羽毛が生えてないので寒いから、この産卵床の場合はお母さんが添い寝をしています。
ヒナがもうちょっと大きくなると羽毛が生えてくるので、お母さんは産卵床では寝ません。
人間の子育ても大変ですが、ツバメの子育ても大変でお母さんは疲れきって、夕方の六時半から朝四時過ぎまで熟睡します。この産卵床のヒナはまだ小さいので、お母さんは五時半頃にならないとエサを獲りに行きませんが、ヒナがもうちょっと大きくなると四時半頃に「腹減った〜」と鳴き出すので、お母さんは何度もエサを運ばなくてはなりません。
ツバメのヒナは藪さんの試算では一日に6ミリずつの驚異的なスピードで大きくなります。一年でジャイアント馬場の大きさになります。蚊や蛾のような小さな虫だけでヒナを大きく育てるには、お母さんは頻繁にエサを運ばなくてはなりません。
ヒナが小さいうちはエサやりの頻度は少ないけれども、巣立ち間際になった大きなヒナには五分に一回くらいエサやりをしなくてはなりません。ぞろっぺなお母さんの場合、小さい虫では埒が明かないのでトンボを捕まえてきたりするんですが、さすがにトンボは大きくてヒナは食べられません(^ω^)
ツバメの子育てって本当に楽しい。皆さんもできるだけ産卵床を見付けて観察してみてください(^∇^)
撮影データ・・・令和元(2019)年5月22日(水)午後11時
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2019年05月23日
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