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学問の神様の菅原道真公を祀っている各地の天神様(天満宮)は、受験シーズン前には絵馬を奉納する受験生でごった返します。
菅原道真公が御祭紳になっているのは何も天神様だけではなく、根津神社でも御祭紳にしてるんです。でもこれは良く調べないと判らないので、根津神社では受験シーズンにあまり絵馬は売れない(^ω^)
つまり受験生に人気の天神様ってのがあるんですよね。本家は九州大宰府の天満宮。大阪にも天神祭りと云うのがあるくらいで、幾つもの天満宮があります。
東京の場合は湯島天神と亀戸天神が有名かな? 毎年数万枚を超える絵馬が奉納されているはずです。湯島天神では年明けになると、通常設置している絵馬を下げる棚だけでは間に合わないので、境内のあちこちに十ヶ所くらい絵馬を下げる棚を設置するのですが、それでも満杯になってしまうと云うのが実情です。
年に一度。四月くらいになると古い絵馬は、古札同様に処分しているようなので、棚がすっきりしています。
湯島天神は都心にあって地下鉄の便がいいし、本郷には修学旅行生を受け入れる昔ながらの旅館も多いので、団体行動ばかりではなくて、グループでの自由行動で湯島天神を訪れる地方の中学生や高校生が多いです。
撮影データ・・・令和元(2019)年5月25日(土)午前11時43分 湯島天神
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夏祭りは暑いのが当たり前。とは云え、東京で夏祭りと云ってるのは五月の祭りの事で、朝顔市をやるような七月の真夏ではなく、サツキが咲く五月のさわやかな季節の祭りなんです。
ところがドッコイ。今年は異常気象で五月に30度を越える真夏日が続きました。甚平を着て朝顔市の取材に行く時の気温ですよ。
案の定、今年の五月の熱中症による救急搬送者は去年の四倍だそうです。数人の死者も出ています。くわばら桑原。神田と三社の祭りの取材をサボったのは正解だったのかも(^ω^)
たかだかブログの記事を書くために危険な取材に行くほど藪さんはブログの決死隊じゃない。酒を買いに行くんなら例え大雪や台風でも行きますけどね。酒さえ飲めれば命はいらねぇ(^ω^)
と云う事で今年の湯島天神は陰祭りなので、神幸祭のイベントもなく神社周辺の町会が活発に子供神輿を渡御してました。でもそれを追っ掛けまわして撮影してたんじゃ藪さん参っちゃうんで、神楽殿前の休憩所で座ったまま撮影すると云う横着をしました(^ω^)
撮影データ・・・令和元(2019)年5月25日(土)午前11時23分 湯島天神
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一口に神輿と申しましても、実にいろんな神輿があるんです。
一番多いのが町内会の神輿で、祭りが盛んな町会では大人神輿と子供神輿と幼児神輿なんてのも持ってます。江戸三大祭の一つの神田祭では、108もの氏子町会や睦があるそうで、それぞれの神輿が神田明神に宮入りしたら日曜日一日では間に合わないので、土日の二日間で宮入りしています。
神輿の管理やメンテナンスって大変で、雨に降られると金属部分は錆びちゃうし、くすんじゃう。一年間神輿庫に入れっぱなしにするとカビか生えてます。だから神輿を使う前には浅草の宮本卯之助商店に出してメンテナンスをしてもらわなくてはなりません(^ω^)
それとは別に本社神輿と云うのがあります。地元企業等や奉納金を集めて時価数千万円以上する神輿を神社に寄進したものです。
東京の各神社の本社神輿は明治時代以降に寄進されたものです。それには特殊な事情があって、1923年の関東大震災や、1945年の東京大空襲でほとんどの神社の神輿が焼けちゃったんです。
だから江戸三大祭と云っても、神田神社や山王神社や深川の富岡八幡宮の本社神輿は戦後に寄進されたものです。その意味で云うと、明治中期に作られた神輿が残っている湯島天神は素晴らしいし、大正時代に作られた神輿が残っている下谷神社も権威のある本社神輿です。
もちろん根津神社の三基の本社神輿と云うのは、六代将軍 家斉が寄進したものであり、圧倒的に歴史が古く現代の道路事情を考えずに作った神輿なので馬鹿でかい(^ω^)
神輿ってでかきゃいいってもんじゃなくて、神様の乗り物なんだから綺麗なのがいいですね。湯島天神の本社神輿は去年、天皇陛下ご在位三十周年の神幸祭と云う事で、リニューアルして磨きをかけて綺麗にしました。とても百年以上前に作られた古物とは思えないほど綺麗な神輿です(^∇^)
撮影データ・・・令和元(2019)年5月25日(土)午前9時19分 湯島天神
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考えてみたら当たり前なんだけど日本の祭りって純和風なんですよね。
町会や神社でお揃いの浴衣を着ているし、祭り半纏もおそろい。足元は神輿を担がない人は雪駄です。神輿を担ぐ人は近年はゴム底の地下足袋が定番になってます。
木遣りをやってくださる江戸町火消し保存会の鳶かしら連中は、制服の刺し子半纏に雪駄か草鞋です。今時、草鞋ってどこで売ってるんだろうと考えてしまいます(^ω^)
でもそれが東京の粋な祭りのスタイルを伝える伝統的なものなんです。田舎スタイルとは違うんです(^ω^)
各氏子町会も独自のデザインの祭り手拭いを作ります。ただしこの手拭いは非売品で買う事はできません。どうやって手に入れるのかと云うと、各町会の神酒所に奉納金を持って行ってください。手拭いをタダでくれます(^∇^)
全国的にもそうなんでしょうが、今年の今の東京は異常気象で猛暑日が続いてます。修学旅行で東京にお出でになった皆さんは、東京の暑さに驚いたと思いますが、いつもはそうではなくて五月は25度前後のさわやかな季節なんですよ(^∇^)
撮影データ・・・令和元(2019)年5月25日(土)午前9時13分 湯島天神
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文京区の神社の一番最初のお祭りは、湯島天神の夏祭りです。考えてみると文京区の夏祭りって湯島天神だけで、あとはみんな秋祭りなんですねぇ。簸川神社、根津神社、白山神社、本郷櫻木神社みんな九月の秋祭りです。
湯島天神は、去年が本祭りで神幸祭のパレードがありましたが、今年は陰祭りです。でも令和初の祭りと云い事で、日曜日には本社神輿の渡御がありました。
それにしても土日は物凄くいい天気で、二日とも30度を越える猛暑日でした。そんな中で藪さんのようなお爺さんが、祭りの取材なんかするのは危険が危ない。
そればかりではなく最近の藪さんは朝四時に起きてツバメの観察なんかやってるから、お昼近くになると眠くなっちゃう。取材なんかほとんどやらずに、お神楽を子守唄代わりに聞きながら、木陰で寝てました。
大汗かいて神輿を追っ掛けまわして撮影しているカメラマンて、それが仕事ならしょうがないけど、素人がそんな事をやるのはおされ〜ではないと藪さんは思います。面倒臭いから単にサボってるだけなんだけど(^ω^)
それにつけても修学旅行生ってのは大変だなぁって思いました。朝九時に湯島天神に団体で来るには、旅館で六時起床。七時に朝食で八時に旅館を出て湯島天神に来る。
猛暑日の中、東京をバスであっちこち引っ張りまわされ、浅草へ行ったりスカイツリー、皇居を見て東京タワーにも行きますか?
撮影データ・・・令和元(2019)年5月25日(土)午前9時9分 湯島天神
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