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ツバメは毎年同じ場所に産卵床を作り、四月中旬と六月中旬の二回子育てをします。
去年巣立ったヒナが今年故郷の産卵床に帰ってきて子育てをすると思っている方が多い。日本人が好む演歌のストーリーとか、なんだかんだあっても結局は柴又に帰ってくる寅さんみたいですね(^ω^)
藪さんの考え方はまったく違います。毎年同じ産卵床で子育てをするメスは、それぞれが別の個体だと思います。
残念ながらその分野の研究は、それが判ったところで金にならないのでどこもやってない。その研究には金よりもむしろ大変な作業を必要とします。
近年では迷い犬や迷い猫が増加し殺処分されないようにと、マイクロチップを埋め込む方法が考案されました。注射器で小さなチップを埋め込むので痛くない。徘徊老人対策にも有効な手段だと思います。
バーコードリーダーのようなスキャナーを近付けると、15桁の数字を読み取れる。その数字で予め登録されているデータベースと照合すればいい。15桁の数字なら、一千兆通りのデータ分類が出来ます。
ツバメのお母さんやヒナにマイクロチップを埋め込めば、それがどう云う経歴を持つツバメなのかの識別が可能になります。しかしそれをやるにはツバメのお母さんを捕獲しなければならず、ヒナにそんな事をしたらツバメは子育てを放棄しちゃいます。
そのような事情がありますので、ツバメの生態の解明にはアマチュアの絶え間ない観察が必要なんです。
撮影データ・・・令和元(2019)年6月26日(水)10時45分 小石川消防署先
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