折々の記 霧島山系 「矢岳・竜王山」

皆様の暫しの時間つぶしになりますれば幸いです

木本類の花ごよみ

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こちらでは、身の回りで見る、樹木、樹木の花を掲載します。
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418 サネカズラ

            418 サネカズラ
 
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撮影 
715日(2013)月曜日 お隣にて
 
科・属:マツブサ科・サネカズラ属
 
学名:Kadsura japonica
 
和名:実葛
名の由来:実(さね)の目立つ蔓(つる)という意味から転訛して、サネカズラと呼ばれた。
別名:ビナンカズラ(美男葛)。
名の由来:昔武士などが整髪用に用いたもので、「美男葛(びなんかずら)」で、これを用いると、「美男」になるという意味から呼ばれた。
常緑つる性木本。
 
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このサネカズラとは長いお付き合いである。何年前からかそれすら出てこないくらいである。初めて実を見てなんと変わった実なのだろう、そしてその翌年、花を見たとき、なんときれいなのだろう、そして、なんとギャップのある花と実なのだろう、と思ったことだった。
 
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これはお隣の垣根に植えてあるから、非常にありがたい。別なところは数キロも行かないと見られない。
 
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投稿 87日(2013)水曜日 曇り 26
 

417 サルスベリ

         417 サルスベリ
 
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          撮影 5月3日(2013)
わが家の樹木の中で、一番芽吹きが遅く、枯れてしまったのかと思うぐらいだった。
 
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          撮影 7月3日(2013)
 
撮影 
53日〜7月31日(2013) 自宅にて
 
科・属ミソハギ科・サルスベリ属
 
一般名:サルスベリ
学名:Lagerstroemia indica
   (ラジェルストレミア・インディカ)
 
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          撮影 7月5日(2013)
          紫色の花の方が咲きはじめる
 
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           撮影 7月19日(2013)
           紫色に2W間遅れて咲きはじめる。
 
和名:百日紅(漢名)
名の由来:紅色の花が79月にかけての長期間(百日、3ヶ月間)咲いていることによる漢名に由来する。
 
1)別名:サルスベリ(猿滑り)
名の由来:サルスベリという名の花は、樹幹を覆っている皮が薄く剥げ落ちやすく木肌がツルツルしており、木登りが上手なサル(猿)でも滑ってしまうというということから来ています
 
2)別名:ヒャクジツコウ(百日紅)
 名の由来:ヒャクジツコウ(百日紅)とは、紅色の花が79月にかけての長期間(百日、3ヶ月間)咲いていることによる漢名に由来する。
 
        以下、撮影 7月5日〜7月31日
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これは確かに花期が長い、そういう意味では百日紅がふさわしいが、樹肌から想像するには「猿滑」がふさわしい。また、この木の表示は百日紅と書いて、サルスベリと読ませている、こんなのも困った?ものだ。
 
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         撮影 7月27日(2013)
 
これはさておき、わが家で夏を一番謳歌し、庭を飾ってくれているお花さんである。
 
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          以上、 2コマ 撮影 7月31日(2013)
 
PS
以下と同日掲載の予定だったが、今日に至った。
  関連書庫
  花の不思議・備忘録 44 サルスベリ雑感
 
投稿 8月6日(2013)火曜日 曇り 24℃(530

416 ノブドウ

         416 ノブドウ
 
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撮影 53728日(2013)団地近郊にて
 
科・属:ブドウ科・ノブドウ属
 
学名:Ampelopsis glandulosa var. heterophylla  
 
和名:野葡萄
つる性落葉低木。
日本全国のほか東アジア一帯に分布
 
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さて、このノブドウを知った頃、ノブドウは「野にあるブドウ」と解釈し食べられるブドウと思っていた。ところが、毒性は無いから食べられないわけではないが、いわゆるブドウと違って何とも味気なくおいしくないそうだ。なぜ、和名がイヌブドウにならなかったのか不思議なくらいである。
 
 
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やがて、秋になりこの実が熟れた状態を見れば、おのずと食指は湧かなくなるのではなかろうか。その実は緑や薄紫、赤紫、紫、濃い紫のまばらな色の実、それに一房の中でまばらな粒の大きさの様子を見たら、おいしそうと言うより、毒々しさえ見えてしまう。
 
さて、さて、ノブドウの花としていつも見るのはヤブガラシと一緒で、これまでは花弁が落ちて、雌シベと花盤が残っている状態しか見たことがなかった。ヤブガラシがブドウの仲間であるし、このノブドウもヤブガラシと同じような花を咲かせるのではなかろうかと思い、いつか画像にできたらと思っていた。 これまでズーッと毎年、花盤だけが残った状態しか見ることがなく、なかなかその機会が訪れてこなかった。
 
 
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ところが、昨日、ヤマブドウの成長具合を観察に行ったときに、偶然、隣にあるノブドウを覗いたら、ヤブガラシの花より小さい花弁を付けたノブドウの花があった。こんな有り難いことはない。早速、接写で何コマも何コマも画像に収めることだった。ノブドウに悪いが、花としてはヤブガラシの花が大きく花盤もきれいで、ノブドウは被写体としても食指が働くような花ではなかった。
 
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               上 3コマもトリミング処理
   ヤマブドウに比べたら、花盤もピンクっぽくなく、質素な花である。
     それにハナビラもやや細く、全体的に小さい花だった。
私は私。自己主張なのか、ヤブガラシのオシベ4本、花びら4枚に対して、山ブドウは5本のオシベ5枚の花ビラだった。
 
PCで整理して、初めてノブドウは花弁が5枚でおしべが5本である事が判った。(ヤブガラシは花弁4枚オシベ4本はその時は確認していたが、ヤブガラシが4枚だったことをすっかり忘れていた。)
 
PS
  これは、先日(7月28日)撮ったばかりだが、昨日、ヤマブドウを掲載したから、急きょ、繰り上げて掲載した。
 
 
  投稿 83日(2013)土曜日 快晴 27℃(700

415 ヤマブドウ

          415 ヤマブドウ
 
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撮影 613日(2013)団地近郊
 
科・属:ブドウ科・ブドウ属
 
学名Vitis coignetiae
 
和名:山葡萄
つる性落葉低木樹
 
 だいぶ前の話だが、HGでエビヅルかサンカクヅルを知った時に、果実酒の本を読んでいたら、ヤマブドウも材料の一つに載っていた。
 
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それから数年後に、当団地から隣の町に行く車道脇のフェンスにヤマブドウが絡まっているのに気が付いた。たまたま実のなる季節だった。もし、実がなっていなかったら、素通りしていたかもしれない。
 
 それからというもの、団地近隣の林縁のあちこちで気がついて、果実酒ができるくらいの量を収穫できた。
 
今回は訪れたのは花よりも今年の実の出来具合の確認が目的の方が大きかった。その中で、これまで見たことのない花らしきものがあった。オシベの長さや数やその大きさはまるでアカメガシワの花を見るようだった。ブドウの仲間だからこれまで見てきたヤブガラシの花を思い浮かべたものだから、他の木に絡まっているし、別な花かとも思いながら画像にした。
 
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この山ブドウは株によって、開花(収穫)時期がまちまちのようだ。
花が咲いた直後やこのように大きくなっているもの、下の画像のように既に濃い紫色の実になっているのもある。
 
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帰宅してPCで拡大して見るとどうやら、これがヤマブドウの花のようだ。ノブドウやヤブガラシとは全く似ていない花である。花の形は全く違うがオシベが5本あるところはノブドウと一緒のようだ。(ヤブガラシは4本)
 
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       花が目的か実が目的かわからない画像掲載にになった。
画像は手の届かない、立ち入り禁止の場所である。沢山のヤマブドウがなっていた。  ウ〜〜〜ン。・・・・・。
 
ヤマブドウの花は初めてのファイルである。
来年、花の画像は再挑戦となる。
 
投稿 82日(2013)金曜日 快晴 27℃(700

414 アベリア

           414 アベリア
 
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撮影 613日〜7月23日(2013)当団地茶釜公園・自宅にて
 
 
学名:Abelia × grandiflora
 
和名:花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ)
低木で、春〜秋のかなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせる。花の香りは非常に強い。公園などの生け垣によく使われる。日本列島の関東以西では真夏の酷暑の時期に花をつける在来植物が少ないため、この時期にはアベリアの花に多様なハチチョウが吸蜜に集まる。
 
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この種類の花との付き合いは
HGで知った、コツクバネウツギが先だった。名の由来から、ウツギはすでに知っていたが、ツクバネは初めてであった。ツクバネの由来が判るとこの花の名前に入っていきやすかった。
その後、いろんなところの公園や歩道沿いで、コツクバネウツギに似た花を見るようになった。これがアベリアにたどり着くのに時間はかからなかった。
 
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名の由来のツクバネに似たガクの部分
 
真っ白の花ばかりと思っていたが、つい先日、白に混ざってややピンクがかった花もあることを知る。素人の目で見ると、タニウツギの花を見るような感じにもなった。
 
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        これだけでは まるでタニウツギ
 
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        上2コマ 7月23日(2013)撮影
 
科を見ると、スイカズラ科であることから、当然、花が似ていてもおかしくないことだろう。
 
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    斑入りアベリア 7月28日(2013) 自宅にて
 
投稿 8月1日(2013)木曜日 天気:曇り
             外気温:27.5℃(7:00)

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