折々の記 霧島山系 「矢岳・竜王山」

皆様の暫しの時間つぶしになりますれば幸いです

花の不思議・備忘録

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]

44 サルスベリ雑感

           44 サルスベリ雑感
 
撮影 728日(2013)自宅にて
 
我が家には二本の百日紅があるが、毎年、紫の花の色の株がピンクより2週間ほど近く咲き始めるようだ。この両方の花は夏の青空を背景によく合う花である。
 
イメージ 1
 
 何しろ、名前に百日が付くように、それぞれの花房が入れ替わりに確かに長い間咲いてくれる。
 これまで花房の全体を花として見てきたし、その一輪は線香花火みたいな感じかな?ぐらいにしか見ていなかった。一輪一輪を細かく見たことがなかった。
 
イメージ 2
                   ガク 5枚のツボミ
 
イメージ 4
            ガク 6枚のツボミ
 
イメージ 5
            ガク 7枚のツボミ
 
 最近では対称に見える花でも、咲いた色んな花を見て、必ず上下があって、もちろん左右があるはずだと思い、どうなって咲いているのか見ることにしている。
 
イメージ 6
                    ガク 5枚
 
イメージ 7
            ガク 6枚
 
 この百日紅の花を見ながら、先ず気が付いたことが、花の周囲の一部に花ビラが付いていないことだった。初めは落花した部分かな?とも思っていた。もちろん、花と花との間隔がこの部分だけ隙間が広いことである。おそらくこの部分が花の下側と思われる。
 
イメージ 8
          花ビラ 6枚
 
イメージ 9
           花ビラ 7枚
  
次に気が付いたのが、ほとんどの花ビラは6枚が多いが、7枚ある花があった。そこで、ツボミを探したら、ガクが5枚、6枚、7枚あることに気が付いた。確認はすべて出来ていないが、ガク5枚は当然花ビラも5枚であろう。
 
イメージ 10
 
イメージ 11
     上2コマのように、花びらの間隔に隙間がある部分がある。
     おそらく、隙間のある方が、花の下側であろうと思われる。
 
 
エゴノキやクチナシもそうだったが、このように花ビラの数が多かったり少なかったりするのは個体差ぐらいに解釈すればいいのか、はたまた、まだまだ安定していない進化あるいは変化の過程と、見るべきことなのだろうか。
 
イメージ 3
      花が終わる(受粉する?)と、ガクが閉じて実を守るようだ。
 
      投稿 8月2日(2013)金曜日 快晴 28℃(2030

43 野菜のマキヒゲ

        43 野菜のマキヒゲ
 
イメージ 1
 
イメージ 2
今年初めて、試しに緑のカーテンを作ってみた。なかなか気分的にも涼しげである。来年はさらに増やそうと思い、同じサイズのプランターを購入して準備した。
 
 撮影 6月14日(2013)自宅にて
 
はるかに私より知恵があることを思い知らされた。
 
これまで、ツル性の植物は自分のツル自体、あるいはマキヒゲを周囲の迷惑も考えず、ただツルを絡み付かせ、上に伸びて行く、ズル賢い植物だと思っていた。
 
それに、一工夫しているのが、マキヒゲの途中をコイル状にしているところなど、感心していた。
 
         ニガゴリ(:ゴーヤ)鹿児島での呼称
イメージ 3
 
イメージ 4
 いったん、支えとなる部分にまきついて身を確保して、それから、右巻き、左巻きとコイル状にしてゆくようだ。
 
ところが、今回よくよく見てさらに一工夫していることに気が付いた。
 ただ、マキヒゲは一方向だけ回転しているのではなく、途中で反対方向にも回転していることに気が付いた。
 
          こちらはキュウリ
イメージ 5
 
イメージ 6
 
 一方向だけの回転だったら、風に揺られたら伸びきってしまう可能性がある。(もっとも、スプリング状だから、延びきることはない)ところが途中で巻く方向を逆にすることで、ある程度は伸びるが、伸びきらないような工夫がされているのだろうか。
 
イメージ 7
これは、これから逆方向に回転を入れるのか、それとも、忘れてしまったのか? コイル状が長すぎる。何回観ても同じ回転のようだ。
 
     以下は 6月15日(2013)今朝の撮影である。
イメージ 8
     支えになる部分にまきついた状態
 
イメージ 9
支えになる部分に巻きついて、ヒネリを加え、コイル状に巻きはじめた様子。このマキヒゲは昨日、巻きついていたようだ、何日かかってコイル状に仕上げるのだろう。(上のコマとは別なマキヒゲ)
 
 物言わぬけれど、彼らは彼らなりに考え、なんという自己防衛の知恵だろう、と思った。
 
「花の不思議」ではないが、この書庫に収載する。
 
投稿 615日(2013)土曜日 天気:晴れ 外気温:24.0℃(600
 
42 ナデシコ科・マンテマ属の仲間たち
 
 同じ仲間であるから、大体、咲く時期も同じのようである。
整理をしていたら、ナデシコ科の野草を5種類も撮っていた。まさか、こんなにも撮っていたとは思いもよらなかった。
 別に花の不思議でもないのだが、花・姿などを比較する意味で、一挙に掲載することにした。
 
 画像は撮影順に
 
         1)ソロバナマンテマ(白花マンテマ)
           学名:Silene gallica var. gallica
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 11
 
イメージ 12
        撮影4月14日(2013)団地内にて
 
 
          2)シロバナマンテマ(赤系)
          学名は:Silene gallica var. gallica
イメージ 13
 
イメージ 14
 
イメージ 15
 
イメージ 16
         撮影4月14日(2013)団地内にて
赤っぽい色した花ビラだったから、これはイタリーマンテマかと思っていたが、毛深いところから、シロバナマンテマのようだ。ソロバナ・・・・といえども、白から赤っぽいのもあるとのこと。
   イタリーマンテマは過去に掲載済み。↓
            
 
          3)サクラマンテマ(桜マンテマ)
         学名:Silene pendula
イメージ 17
 
イメージ 18
 
イメージ 3
 
イメージ 4
        撮影 4月14日(2013)団地内にて
 団地内を自転車で周っていたら、植栽の中に一株だけ生えていた。幸運なことに、翌日、見たらごっそり姿が消えていた。あー、残念!!この野草は私において初めてのファイルである。
            
 
         4)ムシトリマンテマ(虫捕マンテマ)
     スリーピームシトリナデシコ(ムシトリマンテマ)
         (眠いヒロハノマンテマ)
          学名:Silene armeria
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
       撮影 4月27日(2013)団地内
 これは数年前に気が付いていたが、名前がわからないものだから、そのままにしていた。一昨年、またこの花にめぐり合って、名前を改めて調べたが、不明だった。今年、今度はお尋ねコーナーを頼って、この名前にたどり着いた次第である。
 名前:MM 日付:427() 2218
写真の絵合わせですが Silene antirrhinaに似ています。全農の帰化植物写真図鑑第二巻には「ムシトリマンテマ」との和名が付けられていますが、ネットで先頭に出てくる写真はシロバナマンテマの誤りで学名も違います。Silene antirrhinaの学名で画像検索されるとよいでしょう。
この場でもMMさんにお礼を申し上げます。
     Silene antirrhinaの参考サイト↓
 
       5)ムシトリナデシコ(虫捕撫子)
           学名は:Silene armeria 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 19
 
イメージ 20
   こちらは確かに花柄の下の茎の部分に粘着性があった。
 
          6)セキチク(石竹)
          学名:Dianthus chinensis L.
イメージ 21
 
イメージ 22
 
イメージ 23
                         撮影 5月20日(2013)  自宅にて
                   ナデシコ科・ナデシコ属
ナデシコの仲間なら、と思って急きょ、掲載に加えることにした。ただし、こちらはナデシコ属
 
 
投稿 520日(2013)月曜日 天気:晴れ 外気温:18.5℃(700
41 チューリップの不思議
 
 花は葉の変化、葉は茎の変化
 
撮影 4月日4日、46日(2013)自宅、団地近郊にて
 
今日、雨の止んだ時間を利用して、団地近郊を歩いてみた。
これまでは遠くまで行っていたが、意外と近いところで花をつけたハナイカダに気が付いた。観察しやすい場所にあったから、時間をかけていろいろ観ることができた。
 
イメージ 5
 
イメージ 1
 
 これまで見てきたのは葉の葉脈の中央に花が一個だけついているのしか見なかったが、2個以上ついている。中には茎から花を出していた。
 
 
イメージ 2
                  11個?ぐらい花がついている。
 
イメージ 6
船頭一人?のハナイカダ。
これが普通だと思っていた。
 
イメージ 7
こんなのも今回初めて見ることができた。
 
 そこで、先日から我が家で咲いているチューリップに変わり咲?をしているのを思い出した。
「花は葉の変化したものである」と言う、記述も思い出した。
 
イメージ 8
        初め気に留めなくて、ただ、撮影した。
 
イメージ 9
 やがて、花の下に花の色と同じ色の葉に気が付いた。八重咲きタイプ。
 
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 3
        別な株には3枚の葉が色づいていた。
 
イメージ 4
        ガク3枚と花びら3枚の普通のチューリップ
 
  普通、チューリップはガクが3枚、花びらが3枚で花を構成しているという。花は葉が変化したものであるということを、直結すれば理解できないでもないが、何故にガクが3枚と言えるのか、その判別(鑑別)方法がわからない。
  どなたか、ご教授お願いしたい。
 
  このハナイカダの葉は茎の変化したものであることを証明する身近なものかもしれない。
 
 そこで、その面々の画像を記録として掲載しよう。
 
投稿 46日(2013)土曜日 天気:雨 外気温:16℃(1815
 
40 クリスマスローズの柱頭の数
 
2月26日投稿
288 クリスマスローズ http://blogs.yahoo.co.jp/yadaryu1/64258375.html 
                           ↑
 で柱頭が1本や3本に分かれている花を掲載した。
この数が、クリスマスローズの種類に何か意味があるのか、花喜野さんに質問したことがあったが、特別意味はない、と言うことだった。確かに同じ株なのに、柱頭が一本や4本ある花があったので、納得だった。
 
 花の盛りも終わり、しばらくすると花びらの色も変色してきだした。今日、たまたまその数個の花の中をのぞいてみた。なんと、なんとシベはすべて落ちて、子房だけになってやや膨らんでいた。よく見ると、先端は柱頭と思われるものがそのままである。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 5
 
イメージ 4
 
イメージ 6
 
 1本あり2本あり3本あり、5本も見られるものがある。札を付けて継続的に確認していないから、確実なことは言えないが、どうやら、柱頭が分かれているその数が子房の数と一致するようである。
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 3
 
 やや、待てよ、花柱が複数に分かれて柱頭を形成している、と思っていたが、どうやら、花柱が初めから複数?あるのだろうか。
 
 投稿 3月10日(2013)日曜日 天気:曇り 外気温:13.0℃(20:00)

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]


.
yadaryu1
yadaryu1
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事