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28 ニガゴリ(ツルレイシ)
撮影 5月3日〜7月6日(2013) 自宅にて
和名:蔓茘枝
名称について
和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。また、果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多いが、生物学では近年ニガウリを用いることが多い。
沖縄本島ではニガウリのことを「ゴーヤー」と呼ぶのが一般的であるが、沖縄料理ブームの影響もあり、全国的に見ると「ゴーヤー」または「ゴーヤ」を使用することが多くなっている。「ゴーヤ」という呼称が普及していった経緯は諸説ある。中国語では 苦瓜 (kǔguā、クーグア)や 涼瓜 (liángguā、リァングア)などと呼ばれ、日常的に食用にするだけでなく、焙煎してお茶として飲用することもある。また、英名の bitter melon も苦い瓜の意味である。
九州・南西諸島各地に地方名があり、沖縄県では沖縄本島(首里・那覇方言や今帰仁方言など)で「ゴーヤー、宮古島(宮古方言)で「ゴーラ、八重山(八重山方言)で「ゴーヤ」、熊本県をはじめとする九州の大部分では「ニガゴリ」又は「ニガゴーリ」、鹿児島県奄美大島では「トーグリ」、長崎県諫早地方、鹿児島県本土では「ニガゴイ」などと呼ばれている。諫早地方では「ニガウイ」の名称も併用される。
撮影 6月15日(2013)
撮影 6月15日(2013)
部屋から見たもの
沖縄料理のブームに乗ってだろうか、はたまた地元産でなかったのかもしれないが、ニガゴリがいつの間にか、野菜屋さんの店頭でゴーヤになっていて驚いた。初めは、ニガゴリに似ているが、どこかが違う沖縄特産の別な品物かと思ったぐらいだ。
たとえ沖縄産でも、地元ではニガゴリで表記し、(ゴーヤ:沖縄産)とカッコ書きで販売してもらいたいものだ、と思うことだった。
さて、今年は巷で流行っている、グリーンカーテンを我が家でもやってみよう、と西日の射すところに、プランターに2本植えてみた。培養土はすべて市販のものである。追肥も要らない、と書いてある。こんな有り難い土はない。
記録を見ると、5月3日に植え付けたようだが、今日まであまりにも長い期間でニガゴリやキュウリなどのファイルが行方不明になってしまって、成長過程の記録が掲載できないのが残念である。
以下 撮影 7月5日(2013)
家庭菜園をしている頃にもニガゴリを植えたことはあったが、このような大きな葉で青々とした株に育っていなかった。これはやはり養分たっぷりの培養土のおかげだと思う。
梅雨も明け、日差しが強くなって、その効果たるや、先ず、緑の葉が見た目に気分がいい。そして、西日を受け、逆光で照り輝きながら、部屋の中に緑陰を作ってくれているので、涼しさを感じる。今なお、脇芽が分岐しまだまだ伸びている、一夏が楽しみである。
おまけに、好物のニガゴリの収穫ができるのが、これまた楽しい。まさに、一石二鳥である。
投稿 8月6日(2013)火曜日 曇り 24℃(5:30)
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野菜の花ごよみ
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身近に見る、野菜の花。思わぬ姿を見せてくれるものです。
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27 オクラ
撮影 7月6日(2013)自宅にて
科・属:アオイ科・トロロアオイ属
学名:Abelmoschus esculentus
和名:アメリカネリ
漢名:秋葵?
英名:Okra
別名:陸蓮根(おか れんこん)の異名もある。
沖縄県や鹿児島県、伊豆諸島など、この野菜が全国的に普及する昭和50年代以前から食べられていた地域では「ネリ」という日本語で呼ばれていた。今日では当該地域以外では「オクラ」という英語名称以外では通じないことが多い。
オクラは、刻んだ時にぬめぬめした粘り気が出るが、この粘り気の正体は、ペクチン、アラピン、ガラクタンという食物繊維で、コレステロールを減らす効果をもっている。他の栄養素としては、ビタミンA、B1、B2、C、ミネラル、カルシウム、カリウムなどが含まれるため、夏ばて防止、便秘・下痢に効く整腸作用などが期待できる。
以上
から
日本に入って来たのは明治初期の記述もあるし、上記の参考文献の中にあるように全国的には昭和50年代に普及し始めたらしいが、沖縄・鹿児島などはそれ以前に普及したとある。私は小・中学生のいずれかの頃すでに食べ始めたから、合致していることになる。しかし、名前は「ネリ」でなく、この当時から「オクラ」だった。
おふくろの話で記憶の片隅にあるのが、農家の婦人会?で食事について生活改善の指導講習会があったようだ。緑黄野菜をいつも食べなさい、緑黄野菜の中でビタミンが豊富な新しい食べ物、野菜だ、と言うことで紹介されたのがこのオクラだったらしい。
オクラの効能よりも半世紀以上も前から、食事についてこのような指導が行われていたことが、その当時の指導者に感心させられる。老人病(現在は生活習慣病)、あるいは予防医学の先駆者がこのころからいらっしゃったんですね。
コレステロールを減らす、あるいはビタミン、カルシウム分を含むことを、改めて家内も知り、毎日のごとく食卓に出るようになった。
投稿 8月5日(2013)月曜日 曇り 27℃(5:30)
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26 ミョウガ
撮影 7月6日(2013)自宅にて
科・属:ショウガ科・ショウガ属
学名:Zingiber mioga
和名:茗荷
多年草。食用として 利用される。
通常「花みょうが」、「みょうが」と呼ばれるものが花穂で、内部には開花 前の蕾が3〜12個程度存在する。
3年前に移植して、ちょっと日当たりが強いのと、肥料を施さなかったからだろう、顔を出したミョウガの粒がすべて小さかったみたい。
口に入るのが先で、収穫した画像を撮るのをすっかり忘れてしまった。
それでも、何回かに分けて10数個以上収穫ができた。冷やしそうめんや炒め物に添えてなかなかの役者だった。
一個だけは収穫しないで、画像用に残していた。
PS
やっと、編集が済んだが、この頃、小雨から大粒の雨になった。久しぶりにありがたい雨になりそうだ。
投稿 8月4日(2013)日曜日 小雨 27℃(6:30)
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25 トマト(ミニ)
撮影 5月31日(2013)自宅にて
トマト(学名:Solanum lycopersicum)
南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。日本語では唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)などの異称もある。食虫植物としての一面も持つ。
毎年、ミニトマトは植えるがどんな品種かわからずに、苗物屋さんで並べてある商品を適当に選んでいた。
今年はこれまでよりもやや大きくなるタイプの写真が貼ってあるミニトマトを2株購入して植えこんだ。
やがて花が咲いたが、トマトは実が付いて青い状態から真っ赤に熟れるまで大変待ち遠しい。
ところが、同じケースから買い求めたものだが、どうもトマトの粒の大きさが違うようだ。いつものミニトマトのサイズの株と、はるかに大きい中玉?のトマトの株である。特別元肥や追肥を違えたわけでもない。
一コマ目の株と同じケースから選んだものである。紛れ込んだものと思っていたが・・・・。
どうやら、別な種の苗が紛れ込んでいたとしか思えない。それにしても真っ赤に熟れて収穫できたら、どちらでもいいことである。
と思っていたら、同じ株なのに、主幹の実は中玉で、そこから出た脇芽の方にはミニトマトがなっている。いよいよ、わからなくなってきた。
上2コマ目と同じ株
同じ株なのに、 左右の幹のトマトのサイズが明らかに違っている。
左の方の幹には下から上まで、この中サイズのトマト。右の脇芽の方には、いわゆるミニトマトが下から上の方までミニトマトのサイズがなっている。
ミニトマトの栽培(家庭菜園)を長年してきたが、このようなことは初めての経験である。
投稿 7月11日(2012)木曜日 天気:快晴 外気温:23℃(6:00)
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24 カモミール
撮影 5月3日(2013)金曜日 自宅にて
科・属:キク科・マトリカリア属
学名:Matricaria recutita
別名:カミツレ ジャーマンカモミール
原産地:ヨーロッパ
ハーブの仲間だと名前だけは知っていたが、直接自分で扱わないからどんな植物かも知らなかった。
我が家の一坪菜園の一角に小さな白い花が咲いていた。
触ると結構な芳香がする。以前、家内がカモミールを植えたようなことを言っていた。
これがカモミールとわかるまで、時間はかからなかった。
PS
草本類か園芸種かどの書庫にしようかと迷ったが、ハーブ茶にするから、「野菜の花ごよみ」に収載した。
投稿 6月8日(2013)土曜日 天気:曇り 外気温:19.0℃(6:00)
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