ものすごく久しぶりの、やどかり家のお気に入り絵本紹介です♪
姫若もだいぶ大きくなったので、絵本を読んであげる機会がだんだん減ってきてしまいました。
それでもちょこちょこ気に入った絵本は買い足してるんだけど、これが一番新しく買った本です。
「おじいちゃんがおばけになったわけ」
キム・フォップス・オーカソン 文
エヴァ・クリクソン 絵
菱木晃子 訳
あすなろ書房
エリックという男の子の大好きなじぃじが、ある日心臓発作で死んでしまいます。
教会でお葬式が開かれ、ママは「じぃじは天使になる」と、
パパは「土になる」とエリックに教えますが、エリックはピンときません。
でも・・・本当はおじいちゃんは、おばけになってしまったのです。。。
おばけとなってエリックのところに現れたじぃじとエリックは、しばし愉快に遊びます。
「じぃじはおばけになった」とエリックがパパやママに言っても、
信じてもらえずに心配されて、エリックはしばらく学校を休むことになりました。
次の夜、また現れたじぃじの方も「このままおばけで居るのは落ち着かない」と言うので、
じぃじとエリックは、なぜじぃじがおばけになったのか調べてみました。
おばけの本によると、「この世に忘れ物があると、人はおばけになる」と・・・
そこで2人はじぃじの家に行って、忘れ物を探すことにしました。

でも、いくら探しても、古い記憶をたどっていっても忘れ物は見つかりません。
いったい何を忘れているのか、じぃじにもエリックにも分からないのです・・・
また次の夜、なかなか現れないじぃじを探して外に出たエリック。
ところがじぃじの姿がありません…あきらめて部屋に戻ると、じぃじがにこにこして座っていました。
エリックはちょっとムッとしたけど、じぃじは、ついに思い出したのです!
とても、とても大事な忘れ物をしていたことを。。。。
何となくラストの想像が付いてしまった方も多いかな?
私もそうだったけど、それでも感動して涙がボロボロ…やばいです。
かといって、決して暗い話じゃなく、ユーモアがあって楽しい。
そして大切な一冊になる、そんな絵本だと思います。
実はこれ、夏に姫若の大好きなおじいちゃまが亡くなって、
四十九日の法要の日に、姫若&甥っ子姪っ子に1冊ずつプレゼントした本です。
「おじいちゃまの事忘れないでいようね」って気持ちを込めて・・・
私は事前に図書館で借りて読んで号泣・・・即、ネットで2冊取り寄せました。(店頭に無かったので)
四十九日の日は法要があって読む暇がなく、(姫は一人で読んでたみたいだけど)
しばらくそのままになっていました。
ある日、姫若の就寝時間までしばらく暇があったので、
まだ読んでなかったこの絵本を読んであげる事にしました。
姫は「それ自分で読んだ」と言って、何となく隣に居たけど、初めて読む若は
「ええ〜??おばけ〜?」と言いながら、最初はにこにこしてました。
だけど、読み進めるうちにだんだん無口になって…
横で鼻をすする音がしてきました。
気づかないふりをして最後まで読み終わった時には、若は横でしくしく涙を流していました。
そして・・・
「ああ、もうっ!本が長いから遊ぶ時間がなくなっちゃった!!お母さんのせいっ!!」
と、バツが悪いので八つ当たり。。。。
おじいちゃまの死後、泣くのをずっとこらえてた若。
「素直に泣いていいんだよ」という気持ちで読んであげたんだけど・・意地っ張りだね。
でも、涙を流すことで胸のつっかえが少しでも取れたんだったら、それでいいかな?
その後、「この絵本読んで!」って言われることもなければ、読んでいる姿も見かけないけど、
心に余裕ができたら、いつか封印が解ける日が来るかなぁ〜。。。
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ラストが。。。分かってしまいました。
あってるかどうかは、分からないけどね。。。。
私のおじいちゃんも、忘れ物をしていて欲しい。
街中で、おじいちゃんに似た人を見るだけでも涙が出ます。
若。。。男の子だから、我慢しちゃうのかな。
泣いたらすっきりするもんね。
でも、若がおじいちゃんを大事に思う気持ちが強すぎるのかもしれないじゃん。
嬉しいことです。
2008/11/4(火) 午後 7:11 [ ゆ ]
やどかりさんのあらすじだけでうるっとしそうになりましたよ。
ポチっ
2008/11/4(火) 午後 11:18
AIちゃん、この本は家に一冊置く価値十分です♪私の稚拙な文章読むより、本物は格段感動!
2008/11/5(水) 午前 8:29
ゆみちゃん、タイトル見た時からそうかな〜と思ってたんだけど、ラストがばれても読み応え十分だよ〜(TσT)ウウウ
ゆみちゃんも読んでみて!あったかくなるから。。。
若は本当に悲しい時に涙を見せないたちなので…プリントなくした時なんかは泣くのにね。。。
2008/11/5(水) 午前 8:34
工藤ちゃん、ありがとう(^^)工藤ちゃん好みのハートウォーミング系ですよ♪
2008/11/5(水) 午前 8:37
歳で 本を読んで泣ける若くん、感受性が豊かで「いのち」のことを理解してるね。
感動間違いなしの素敵な本の紹介、ありがとう♡
私も読んでみるね。^^
トールマンカポーティさん?の「おじいさんの思い出」っていう本を持ってるんだけど、やどかりちゃん知ってる?
私の大事な1冊です。
2008/11/5(水) 午後 4:00
ヒロははちゃん、その本知らない知らない〜!早速図書館で探してみなくっちゃ!!
大好きな人の命の終わりを間近で体験したからねぇ…泣かないのは、きっとずーっと胸に引っかかってたんじゃないかと。。ゆがんだ形であれ、涙を流せてよかったかなぁ。
2008/11/6(木) 午前 10:56
若は確か。。。硬筆のプリントが無いって泣いたんじゃなかったっけ??
そういえば翌日図書館に探しに行ったけど貸し出し中でした。
よくよく考えたらパソコンで蔵書検索出来るんだけどね(T▽T)アハハ!
2008/11/6(木) 午後 5:30 [ ゆ ]
目的をもって甥っ子姪っ子にまでプレゼントするやどかりちゃんも素敵だし、それで涙を流すことの出来る若の感受性も素敵よε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
2008/11/7(金) 午前 9:06 [ ryo*to*aku*a ]
ゆみちゃん、その通り!他にもね、図書館の本を返すの1日忘れてただけで泣いたりすることもあるの・・・意味わからん。。。根が生真面目なのか?
ここの図書館、PC検索では貸し出し中かどうかまでわからないからとりあえず出向いて予約します♪
2008/11/7(金) 午前 9:06
あらすじと挿絵をみてるだけでウルウルしてきちゃった〜><
こういう本をよんでもらいたいんだけど、
寂しいのは息子も一回読んだらちょっと封印しちゃうかな…
昔9才離れた私の弟が小さかった時、「<マッチ売りの少女>は悲しいから絶対読むなっ」っていってたことがありました。子供心にもつらいんでしょうね…。
でも、そういう気持ちを感じられるって素敵なことだと思います。
若くんの反応、かわいい…(*^^*)
2008/11/7(金) 午前 10:57
bekoさん、封印しながらもずっと気になる一冊ではあるんだよねぇ。それだけ心に響くものなんだなぁ。そこにあるって事だけでも意味があるのかも。
マッチ売りの少女、子供のころいつも理不尽だ〜〜〜って思ってた!こんないい子が何で死んじゃうの?・・って。でも悲しいお話や時には不条理なお話を読むことも必要なんですよね(ε`)
2008/11/7(金) 午前 11:05
さくらちん、あれ?ゴメン、飛んじゃった!
子供らみんなの大好きなおじいちゃんだったから、思い出に持ってて欲しいって思ってねぇ。若、ど〜うしても素直には泣けないの(д`*)=3
2008/11/7(金) 午前 11:52
私もラストが気になる・・・。^^;
図書館に置いてあるかな〜?
若君、素直でいい子だよね。。。^^
泣いてる若君がそばにいたら、ぎゅってしたいなぁ〜。^^
2008/11/7(金) 午後 4:55
greenさん、図書館にはあると思うよ♪若ね、泣いてる時にぎゅってしようとすると「バカにしてる」って怒って逃げちゃうから、無理・・・・(落)
2008/11/10(月) 午前 11:31
ヒロも今朝は黄色い帽子が見つからず、目に涙をいっぱいためて登校しました。たぶん児童館に忘れてきたんだろう。(笑)
頑張れ1年生♬♬ ( *´艸`)
2008/11/11(火) 午後 3:08
ヒロははちゃん、黄色い帽子は児童館にあったかな??まだまだ可愛い年頃だよね〜。そのうち忘れ物なんて気にもしなくなるんだろうな(´ε`*)
2008/11/11(火) 午後 9:57
児童館で一緒のお友達が持ち帰って翌朝学校で渡してくれたそうです。アリガトウ!(人´3`)
2008/11/12(水) 午後 2:18
ヒロははちゃん、ヒロくんもほっとしたろうね〜♪めでたしめでたし(∀`*)ノ
2008/11/13(木) 午前 11:58
(TдT)
2008/12/11(木) 午後 11:41