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−念ずれば花ひらく−


念ずれば 花ひらく

苦しいとき 母がいつも口にしていた

このことばを わたしもいつのころからか

となえるようになった

そうしてそのたび わたしの花がふしぎと

ひとつひとつ ひらいていった



−二度とない人生だから−


二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛をそそいでいこう

一羽の鳥の声にも 無心の耳をかたむけてゆこう


二度とない人生だから 一匹のこおろぎでも ふみころさないように

こころしてゆこう どんなにかよろこぶことだろう


二度とない人生だから 一ぺんでも多く便りをしよう

返事は必ず書くことにしよう


二度とない人生だから まず一番身近な者たちに できるだけのことをしよう

貧しいけれど こころ豊かに接してゆこう


二度とない人生だから つゆくさのつゆにも めぐりあいのふしぎを思い

足をとどめてみつめてゆこう

二度とない人生だから のぼる日 しずむ日 まるい月 かけてゆく月

四季それぞれの星星の光にふれて わがこころをあらいきよめてゆこう


二度とない人生だから 戦争のない世の実現に努力し そういう詩を一遍でも多く作ってゆこう

わたしが死んだら あとをついでくれる若い人たちのために

この大願を書きつづけてゆこう



−鳥は飛ばねばならぬ−


鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ

怒涛の海を 跳び行く鳥のように 混沌の世を生きねばならぬ

鳥は本能的に 暗黒を突破すれば 光明の島に着くことを知っている

そのように人も 一寸先は闇ではなく 光であることを知らねばならぬ

新しい年を迎えた日の朝 わたしに与えられた命題

鳥は飛ばねばならぬ

人は生きねばならぬ



坂村真民の 『念ずれば花ひらく』 世界五大州に400基以上の碑があります。

アフリカ、インドを思った詩が多いようです。


坂村さんの詩は、今最も必要とされる「詩」ではないかと思うのです。

『念じて...世界に花を...』 ひとりひとりに命の尊さを。


画像は、先日、訪れた「友禅苑」のすぐ近くにある「碑」です☆ 

閉じる コメント(4)

良い言葉ですね。身にしみてきます。 日本語の深さをかんじました。

2007/1/23(火) 午前 8:48 yuk*yo*tan*gu*hi

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花ひらく。いい響きですよね。私は「念じても八方ふさがり」?(x_x) いやいや、見える、聞こえる、話せる、歩ける・・・感じられる。クサってたら真民サンに叱られるぞ。。。(^O^)♪

2007/1/23(火) 午後 0:03 ldr*go*1*61

この世に生を受けたものであるなら、たとえ、それが、人間でも、動物でも、植物でも、一生懸命に生を全うしようという姿勢が感じられる詩ですね。

2007/1/24(水) 午前 7:29 LANIalohakumiko1

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この詩を読んだとき手塚治虫氏の「火の鳥」を思い出しました。 火の鳥のメッセージはただ...『生きるのよ!!』であったかと☆

2007/1/24(水) 午前 10:27 ldr*go*1*61

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