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2016年12月31日未明、長い間日高スタリオンステーションの屋台骨を支えてきた、現在は新ひだか町の荒木牧場で余生を過ごしていたスキャンが亡くなりました。 歯の噛み合せの関係で、かなり細かくカットしても上手にニンジンが食べられず(別の日にファンの方が見えた時柔らかいリンゴは食べていたそうです)、ちょっと心配しましたが、食欲はある様で、馬体もフックラとして、泥んこになるくらい元気でした。 上の3枚の画像は、11月下旬のスキャンです。 亡くなった日まで掛けられていたプレートとお守り。 12月中旬のスキャン。 落ちていた食欲もここに来て戻ってきていた様なのですが…。 日高SSのヌシ(?)シロくんの里親のとさもあーさんのお話では、シロくんが30日の夜中や31日の明け方にいつもにも増してぶにゃんぶにゃん鳴いていたそうです。 お腹が空くといつも催促するシロくんなので…との事ですが、シロくんの所にも最期に会いに行ったのか、シロくん自身が何か感じるところがあったのかも…? とさもあーさんが最後のオーナーだったポジー(ヤエノムテキと同じヤマニンスキー産駒で荻野厩舎所属)も今月亡くなりました。今年の北海道の冬は寒暖差がかなり激しいので、(高齢馬には)体調維持が厳しかったのかもしれない…とのお話でした…。 ずっと過ごしてきた日高SSの閉鎖に加え、なかなか引き取り手が見付からず心配していたところ、引退馬協会へ相談してくださった方がおり、荒木さんの様な優しくて実直な方の元で最期を迎えられた…スキャンにとっていいご縁だったと思っています。 また、沢山の引退馬協会への寄付や荒木牧場さんへの差し入れ、新しい頭絡(無口)や馬服に色々着替えてオシャレをしていたスキャンは、改めて沢山の方に愛される馬だったんだなと思います。 ご冥福をお祈りいたします。 でも寂しいな…。 尚、競走馬のふるさと案内所は年末年始が休館となっており、まだ情報更新はされていない模様です。 この記事も12月31日中にUPするつもりでしたが、管理人の事情でこのタイミングとなりました。 <管理人> ※下の2枚の画像は、とさもあーさんからご提供いただきました。 |
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2017年01月01日
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