海山河談話室

良いじゃないか、人生から湧き出る錆を落としに、海や山や河に行こうじゃないか。

映画・読書

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10月3日(日)

久々に映画鑑賞です。

一本目
【食べて祈って恋をして】
主演:ジュリア、ロバーツ
迷いに迷って離婚して、イタリア、ローマ、インド、バリに旅に出て自分の迷いを
整理しに出た美人が主役の役どころ。

離婚はとても大変で辛い事だ、未知の国、その国の文化、国民性に触れ、序々に気持ちが整理
されて行き、何が自分が幸せかを見出す・・・

ジュリア、ロバーツはいくらか太りましたかな。

甘い恋愛物には最高の女優です。



2本目
【海猿】
仙崎:伊藤英明
1500億円掛けて作った、天然ガスプラント〔レガリア〕が巨大台風に直撃される中の
潜水レスキューチームの物語である。

「あの5人は助ける価値のある者達か」
「その質問の意味が分かりません」・・・・俺にも分からん。
プラントが3国出資のこれからの将来性の高い設備で、とても価値の高い事は分かる、
だが、人名よりも優先するものがあるものか・・・「大馬鹿者め〜!!」
なんて事は分かっちゃいるけど立場がそう言わせてしまって、この人も辛かろう・・・


「バディは仲間を死なせてはいけない!」
このチームには何時も何時も泣かされる、ハンカチじゃ足りない、タオルを持参ください。

まっ、後は上映をご覧下さい。

きなことあんこ

8月24日(火)
一昨日、日曜の事ですが、
次女と【きな子】を観に行って来た。

小さい頃、病弱で警察犬には無理だろうと、獣医も訓練員も諦めていた所に、
主人公が新人訓練員で訪れた。

ワン子は、その新人に可愛がられ、数日の内に元気になり食事がしっかりしてきた。
ワンパクな子犬が新人と一緒に成長する様を映画化したものだ。

警察犬試験には何度も落ちるコンビ、ワンコの才能だけでは無い。

そんな、頑張りコンビは大衆には人気が出て、あちこちで活躍し出すが、
やはり、試験に落ちると、落胆する新人女子訓練員。

ある日の豪雨でクライマックスに・・・・




すべては語りません。


落ちが良かった物語〜

【黒部の羆】

8月8日(日)

朝晩は大分涼しさを感じる様になりました。
読書も捗ります。

【黒部の羆】 新保裕一作
始めはストーリーが読めず、愚作と勘違いしていたんですが・・・
自分のミスによる大遭難と友人の死を目の前の若い遭難者に重ねていた主人公かと
思いきや、最後には又回想での心境を物語っている。

頭悪いから、良く飲み込めてなくて・・・

2人だけで初冬の岸壁登攀を計画したのに、ザイルを繋ぐ相手のミスを本当に願うのだろうか・・・
って、考えると、とても恐ろしいストーリーだった。
転落した、友を、「ざま〜みろ」みたいに見捨てる事も出来るのだろうか。

それを見抜いた主人公も又・・・許したか・・・

これは、サスペンスだな。

栄光の岸壁

7月24日(土)

外は暑く出歩く事も出来ず、読みかけの本を読み上げた。

新田次郎作  栄光の岸壁 (上)(下)

主人公 竹井岳彦
敗戦を経験し、少し変わり者と思われる様な人生の選択をし、異常な程の山に向ける情熱と執念
には圧倒される。

18歳の時に、八ヶ岳で遭難し友人を亡くした上、自分の両足先を凍傷で失いながらも、
ある外科医師の一言で、寝たきりになる自分を奮立たせ、普通の生活は勿論の事
又、山に入れる足にした。
足が無い事で、腕力、体力を人並み以上に鍛え上げ山へ山へと入り込んで行く。

その後、前穂高北尾根では2回に2人のザイルパートナーを亡くす不幸の連続も
あったりしたが、情熱は治まらなかった。


山で有名になると、回りに人は増え、批判も多くなる中で、運道具メーカーの新商品の
開発やら宣伝活動の仕事に就いた。
著書【山の足音】が好評で、講演活動も行い、岳彦はどんどん山屋の中では有名になるのと
同時に、女性が回りに何人も現れ出した。
有る女性と結婚し、婿養子になり、運動具店の旦那様になったが、商売の難しさに
落ち込んでいると、海外遠征(アイガー北壁)の話が持ち込まれた。

妻の理解の下に、アイガー北壁へ出かけるが、天候不良で断念帰国。
翌年はスポンサーも付かないので、資金を自分で用意しなければならない、
愛妻の深い愛のもとに儀父母から調達。

幼い長女と妻を残し又アイガーへ出かける。
しかし、天候に恵まれず、目標をマッターホルン北壁に変更し、ついに日本人初登頂を
成し遂げる。

と言う粗筋。

足を無くしてからの方が高度な技術を必要とする壁に挑んでいる、この執念は人並みで無い。
そこまでして行かねばならない・・・山には理屈でない魔物が住んでいる。

この主人公の生き方にはいろいろの感想を抱かれると思います。

【アイガー北壁】

6月27日(日)

観たかった、【アイガー北壁】の観賞に。

主役:トニー
   アンディ
   ルイーゼ

ルイーゼは新聞記者でいた。
ベルリンオリンピックを目前にした、世界からの注目を浴びる様なスポーツ記事は無いかと
会議に書記でさんかしていたら、アイガー北壁に登れそうな2人の登山家の名を小耳にした。

上司の前で、その2人は幼馴染である事を会議で伝えると、是非アイガー北壁にと。

ルイーゼは胸を躍らせながら、2人の家に出かけ様子を伺う。
アンディは登攀を直ぐに決心したが、トニーは拒んだ。
ルイーゼは昔の恋人である。
数日後、トニーも決心し、軍隊に休暇の申し出を・・・しかし、大きな雷が落ち、軍隊を辞めた。

いよいよ、アイガー北壁に向けての準備を始めた。
凄いのは、ハーケンを自分たちで鍛冶屋して造っている。
しかし、費用が足りなく、ベースキャンプ地までの700kmをリヤカーに荷を乗せ、
自転車で走破・・・これだけでも凄い豪傑の2人。

この事を知らないルイーゼと上司は、オーストラリヤのパーティの取材でアイガーに居た。

ばったりキャンプ地で行き会うと、トニーに恋心がまた芽生える。
ある未明に、トニーはルイーゼの部屋をノックし、大切な山日誌を預ける。
再会も心配な二人は、お互いに愛している事を確認しあう。

テントに帰ると、アンディに、直ぐに登る事を合図し、
いざ、アタック。

オーストリアの2人も気づき、トニー達を追い、近づきすぎて落石を一人が受け
大怪我をする。大怪我を隠し登攀を続行していたが、いよいよ動けなくなる。
一名が下山を主張しても、この怪我人は無謀を貫き・・・ここからが遭難へと・・・

なんとしても、見捨てないトニー
しかし、災難は又災難を呼び、頭上に大怪我をした一人が滑、今度は足を大怪我し、ピンチ・・・

アンディは大怪我のオーストラリアパーティを置いて登頂を主張、
トニーは怪我人を連れて全員で下山を主張した。
状況はすでに遭難していた。

どんどん天候は悪化し、猛吹雪となり、3人が雪崩で転落、この時点で2名が死んでいた。
アンディも負傷し途中までよじ登るが、ハーケンが抜けそうになると、トニーとの命綱を
ナイフで切断し・・・『お前だけは生きて帰れ〜!!』を最後に。

吹雪の中で一人遭難しているトニー自信も片腕が凍傷で使えない、その上ザイルも無い。
絶対絶命に・・・ルイーゼは居ても立っても居られず鉱道の管理室まで歩き、管理人に
救助を求めた。管理人は手も出せないこの吹雪に救助隊を求めたが、他の登山家もそれを拒み、
救助パーティは頼りないメンバーで結成。ザイルが短い間抜けさもあり、観ていても腹が立った。

ルイーゼはザイルが短く、宙吊りから脱出出来ないトニーを助けに登るが成す術もなく・・・

トニーは、目の前まで生き延びようと降りて来ていたが、ついに息絶えてしまった。

なんとも辛い。こんなに悲しいストーリーはめったに無い。

もう一本映画を予定してはいたが、この映画の余韻が大きく、観ずに帰った。

この作品は、実在した事故を映画にしたものである。


たとえ2人のパーティでも、適格者をリーダーに決め、リーダーの権限は明確にしておく事だ。
この映画はそんな所から大きな遭難に結びついた・・・とも思える。

アイガーは冷静な登山家でも狂ってしまう様な、魔物がいるか。


記憶から消えない、一作である。

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