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自分を変えられるか?

「スタンフォードの自分を変える教室」(大和書房)を読み始めました。
第1章を読んだところです。
 
今まで私は、自分の意思の弱さを嫌悪していました。
第1章で、「できない理由を特定する」「選択した瞬間をふりかえる」とあったので、きょう1日の自分の行動を記してみました。
 
何かしようとした時、あるいはしている時、家族に物を頼まれることが多いことがわかりました。
「〇〇食べたい」「〇〇、どこにあったっけ」
 
それから宅急便がよく来る。
季節柄、いただきものをする。お礼の電話をしたり、はがきを書いたりする。電話は長くなる。
友人からメールが来る。返信したら、返信の返信がきて、かなり時間を使う。うれしいんだけど。
 
晩御飯は長男と一緒に食べたけれど、そのあと次男が帰宅、それから夫で3時間にわたって、温め直したり、足りないという子に追加したり。
 
自分は暇なのに、何もやっていないとずっと思っていたけれど、結構家族のために働いている!
そうなんだと思っただけでは進歩はないのだけど、そんなに自分を責めなくてもいいんだと思えただけで、1歩前に進めたかもしれません。
 
さて、これから第2章を読みます。
前回はアウシュビッツの重い本を読んだので、今回は軽いものがいいと思って、「珈琲店タレーランの事件簿」(宝島社)というのを買って読みました。
う〜ん。よくわからなかった。私の感性がどんどんオバサン化しているということなのかな?
 
面白い本を読んでいる時は、洗濯物なんて早く片付けようとか、動作はてきぱきするし、電車の待ち時間も気にならず、そうでない時は、何かタルイ。
 
次は、これっていう本に出会えますように!

最近読んだ本

たまたまつけたテレビ「100分 de 名著」(NHK)で、「夜と霧」(ヴィクトール・E.・フランクル)という本を紹介していました。
これは、心理学者である著者が第二次大戦中、強制収容所に収容されたときの経験を書いたもので、心理学者としての目で、人は極限状態に置かれたとき、何を思い、考え、どういう行動を起こすかについて記しています。
 
アメリカでは通算100万部以上売れた本で、日本でも多く読まれているそうです。
夫に知っているか聞いたら、「勿論。有名だ。」との答え。
 
早速読みました。
寒さ、餓え、暴力、絶望…
その中でも、品性、理性を失わない人はいます。
人はどうしたら、強く、しなやかに生きられるか?
一言でいえば「希望を持つこと」なのですが、いろいろなエピソードが生きるヒントを与えてくれます。
 
いかにも強そうな人が、意外にもぽきっと折れてしまうことがあるようです。
 
テニスをして、友達とランチして、「幸せ」な主婦が何を言うかと言われそうですが、希望を胸にがんばろうと思いました。
昨晩はNHKでETV特集「カズオ・イシグロをさがして」を放送しました。
 
同氏の著書は「日の名残り」を日本語訳で読み、原書も少しだけ読んだところです。
「わたしを離さないで」は、本は手元にあるのですが、あまりにテーマが重いので、そのままになっています。
ただ、特異な状況を設定することで、人間の命とか尊厳を考えるきっかけになればいいという著者の言葉で、あまりその設定に拘泥しなくてもいいのではないかと少し気が楽になりました。
 
同氏は5歳からイギリスで生活しているので、英語はもちろんネイティブです。しかし、非常に平易な単語を使っていたのは、日本人が見る番組であることを意識したのでしょうか。字幕が出ていたので、それを見てしまいましたが、あまり難しい表現はなかったように思います。
 
実生活が憂鬱だと、読書やテレビ番組などは気楽なものを選んでしまいがちです。
でも、小説家という並の人間が持ち合わせない想像力の持ち主の設定した場面に自分を置くことで、何かを考えることも必要ではないかと思いました。

シズコさん

「シズコさん」(佐野洋子 著)を読みました。
絵本作家の佐野氏が「きらい」な母親との葛藤を書いたものです。
 
世間では一卵性親子とかいって、母と娘のべったりした関係がよく見られます。
電車やデパートで、顔立ちのよく似た母娘が似たような髪形、ファッションで一緒にいるのを、あちこちで目にします。
 
でも、実は母娘の関係で悩んでいる人は多いのです。私の知る限り、母の方は悩んでいません、娘がひどく傷つき、疲れているのです。
昔は何と言っても、嫁と姑の関係が永遠の課題でした。でも、最近のお姑さんは遠慮して、お嫁さんにあまり強く出ないので、間に入った息子がおたおたする場面も少ないのではないかと思います。
 
その点、実母は強烈です。
 
本作は登場人物の年代が違うし時代背景も違うので、自分とは別物と思えるところも多かったですが、重なり合う場面もありました。
何より衝撃的だったのは、90代のお母さんを見送った著書が、ガンを再発して、余命2年と告げられている点です。
 
親孝行は美徳です。でも、今の時代、親は長命なので、あんまり付き合っていると、こちらの人生も終わってしまいます。
「motokoちゃんは本当に優しい、いい子ね」その呪縛に苦しめられている私がいます。

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