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先週、緩和ケアの講演会に行って来ました。
私にとってはこれと言って目新しい内容ではなかったけれど、
「がんと共に生き働く時代」という言葉が強く印象に残りました。
なんせ男性の58%、女性の43%ががんに罹る時代で、
全がんの5年相対生存率が56.9%だとか。
これはもうがんも生活の一部ですよね。
がんと闘う時代から共生きする時代へ。
それも患者からの要望でなく医療者側からの提言に、
時代が変わったなぁと、もうすでに旅立って行った
あの人この人を思い出しながら、しみじみ思いに耽りました。
が、その思いをかき消すように携帯の着信音が会場に響き渡り、
最後の挨拶が終わらないうちに参加者が続々と席を立って行かれます。
別にマナーだからと目くじら立てるつもりはありませんが、
見渡せば場内は、
人のことを思えばそれぐらい配慮して当然でしょ?
と思ったけれど違ったようです。
それに、小さな会場でそんなに急いでもものの5分と違わないはず。
患者家族で介護があったり、急いで帰らないといけない人もいると思うけど、
余韻を楽しむということができないのかな?と思いました。
後半、患者家族らから余命告知についての質問もありましたが、
その人の気持ちや一緒にいる時間を大切にするとか。。
その日私が疑問に感じたこともですが、
改めて他人に聞かなくてもそういうことだと思うんですけど。。
(短い時間では答える側も一般的なアドバイスしかできないですし)
若造の私が生意気ですかね?^^;
ところで、今回のことは私の大きな自信になりました。
がんの再発以来、咳き込むことが多く、
静かな場所や人が大勢集まるところは敬遠して来ましたが、
当日はそうひどく咳き込まずに済みました。
症状がうまくコントロールできているようです。
がんと共生きするのなら、すっ込んでる場合じゃないですものね。
体調の良い時を見計らってまたお出掛けしたいと思います^^
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2013年06月22日
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