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今年ほど1秒の時間に
時間の長さと思いを感じたことはありませんでした。
飢えと渇き。
食べられない悔しさと苛立ち。
食欲に縛られる自分が情けなくて恥ずかしくて。。
そして、どれも受け入れるしかないという諦め。
病気だからというより、
「人とは何?」ということを突き付けられたようで
逃げたくて、でも逃げられなくて。。
でも、その間、
夕焼けに癒され、音楽にパワーをもらい、
多くの方の応援に励まされました。
苦しい時に1秒1秒積み重ねられたのはそのお陰。
決して私だけの力ではありません。
やがて快方に向かい出すと
1秒の軽やかさと生きる喜びに感動しました。
見るもの聞くもの、すべて自分に重ねてしまいます。
良かったね、頑張ったね、うれしいね、って。
みんな同じ時を刻んできたと思うと、もう胸が一杯で。。
ありがとう。
すべての人と出来事に感謝を込めて。。
「1 second」 nj
虹が毎日 そらを渡ってたなら
ぼくらは見上げることなく アーチをくぐる
さくらがもしも 春夏秋冬咲いてたら
誰もが足を止めずに さらりと流れ行くのだろう
空の機嫌に心躍り 花が散れば切なくなる
一瞬だからじゃなくて もっと気づければいいのに
あなたのことも わたしのことも
あたりまえのようで あたりまえじゃない
毎秒が二度と行けない場所に変わっていく
大事なものは近くにある
あんなに側にいつもいてくれたのに
遠くへ離れゆくほど愛しいなんて ねぇどうして?
雨、雪、嵐が続けば 太陽の温度に気づく
失わなきゃわからない 気持ちなんていらない
あなたのストーリー わたしのストーリー
ペンを今執れば 変わるかもしれない
毎秒が二度と開けないページに刻まれる
いくつもの道が目の前にある
ここにいること 風を感じること
朝が来ることも あたりまえじゃない
毎秒が二度と行けない場所に変わっていく
大事なものは近くにある
nj(エヌジェイ)さんオフィシャルサイト
4thアルバム「1 second」本日発売♪
※ njさんに掲載のご許可をいただきました。ありがとうございました^^
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2014年04月17日
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コメント(14)
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久し振りのじーさんネタです^^;
4月は要介護認定の更新月。
医師に意見書を書いてもらった後は、
認定調査と家族や本人への"事情聴取"。
そして、審査判定。
流れとしては去年と変わらないけれど、
昨年夏から始めたデイケアを
ショートステイに切り替えたじーさん。
家族の疲労とは反対に身体だけは
どんどん元気になっていく。
あれほど動くのが嫌いで
一日中石の地蔵のようにじっと座っていたのが、
人にいいカッコ見せたい、認められたいの一心で
リハビリに励んだ結果がコレ。
今度は要介護は下りないだろう、
とケアマネさんから言われるほどになっていた。
元気と言っても90歳。
おまけに肝心の認知症の方は
全く改善された様子はない。
トイレから食事から
何かにつけて介助が必要なのは目に見えている。
それも自分は完璧で正常だと思ってるのだから
始末が悪い。
プライドが高くて逆ギレするじーさんに対して、
つい1月ほど前まで死にかけてた私と
変形性腰椎症の母、
他県に通勤するようになった息子とで
世話をするのは現実には不可能。
ショートステイが利用できないとなったらどうしよう?
その間、家族はヒヤヒヤドキドキ。
なんせこの判定で
ケアの利用料金や利用施設が変わるのだから。。
そんな待ち時間の間に一つうれしいことがあった。
母が「家では(じーさんを)看られない」
と突っぱねてくれたのだ。
毎月の高額な支払いに、
母からは「帰らせる気でいる」と言われていた。
一度は「もう帰ってきてほしくない」と泣きついた私も、
仕方がないと諦めてそれ以上は何も言わなかった。
(前記事「厄介者」)
でも、事情を知る医師や近所の人から
「絶対帰らせたらあかんで。共倒れやで」と言われたり、
私の方が先に逝きそうになったりで、
母の気持ちも変わったみたい。
もっとも、当の母が一番帰ってきてほしくない
と思ってるんだろうけど。。
4月を目前に控えて通知が来た。
「要介護2」。
前年度と同じだ。
家族全員ホッとした。
医師やケアマネさんが
様々に働き掛けてもらった結果に感謝した。
とは言え、
ショートステイを長期間利用することは
制度上できない。
また別の施設を探さなくてはならず、
当てにしている施設も満室で入所待ち。
親に対して薄情だと言われるかもしれないが、
ここまで長生きされたら
人の手を借りても家での介護は難しい。
なんとか生きるために治療をしている私と、
家庭では生きられなくなったじーさん。
生きるとはほんに思い通りにならないもの。。
いつも考えこんでしまう。 |
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