ここから本文です

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

宿題

答えは出ていました。

2週間前、消化器科の受診を終わって、
薬局で薬ができあがるのを待っていた時のことです。
狭い薬局内ですから、
聞くともなしに患者さんの話が聞こえてきました。

病気は違えどどうやら私と同じ、
食事がし難くなっている方のようで、
「コーンフレークとか食べてるんやけど…」とのこと。

薬剤師さんとの会話で、
「食べるのが好きやったんやけどな。
結局、別の楽しみを見付けなしゃあないかな」
と言われていました。

よく祖父が
「神さんは口がきけへんさかい、
人の口をつこて(使って)教えてくれはんのや」
と言ってましたが、
こういうことかと思いましたね。

そう、
できないことにいつまでもしがみついていても
仕方ないし、別の道を探すのが得策なんですが。。
分かってはいても難しいですね。

時間や根気がない時でも
残された機能で楽しめるものって。。?
これはすぐには答えを出せそうもありません。
今後の宿題になりました。


ただ、前回食べられなくなった時とは
少し感じ方が違っています。

食べられなくなったものを
指をくわえて見てるのはやはり辛いものですが、
ちょっとだけ現実を
直視できるようになった気がします。

食べ物も美しい絵と同じ。
SNSで食べ物の写真が掲載されるように、
「鑑賞物」と思えばいいのでは?とか。

あるいは赤ちゃんが母乳を飲む時のように、
自分は食べなくても
人が美味しそうに食べるのを見てるだけでも
幸せな気持ちになれるのでは?とか。

みんながみんな思えなくても
大切な人ならそう思えるんじゃないかなって。。

でもこれって離人感と紙一重な感じで、
非常に危うさも感じます。

じゃあいったいどうすれば。。?

全1ページ

[1]

アバター
矢車草
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1
2
3 4 5
6
7 8 9
10
11
12
13 14 15 16 17 18
19
20 21 22
23
24 25 26
27 28 29
30
31
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事