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2015年04月

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検査結果と師匠先生

そして翌日。

まずは先に外科。
クールビューティ先生が異動されて、
主治医はその師匠の先生が担当になった。
まさに師匠先生。

ただ私の第一印象は良くない。
診察室に呼ばれても、
数年前にちらと見かけた通り、挨拶もないし名乗りもしない。
モニター画面を見詰めたままこちらを見ようともしない。
感じ悪っ!! (`ε´*)

でも、ここでめげる私じゃあない。
そのつもりで来たんだから。。
こっちとしては仕事さえしてもらえば
フォローは他でも受けられる。

すると、Cビューティ先生からお手紙をもらっているが、
人のカルテは分かり難いと仰る。
そこで再発時からの経過といくつか不明点を確認される。

その後、今後の治療方針の話になりかけたが、
まだ消化器科を受診してないので、
「(食道狭窄は)大丈夫そうです」
という私の説明だけでは心許ないので、途中退席して消化器科へ。


やはり昨日、
ジャニーズ先生ほわっと先生のお二人で相談していただいてたとか。
モニター画面を見ながらほわっと先生から説明を受ける。

「ステント(留置した食道)の上部が硬く狭くなっていますが、
食事に注意すれば、そう大したことはないでしょう。
胃に出血性の炎症もありますが、おそらく問題ないのでは?」
とのこと。

てっきり入院手術かと思い段取りをしていたが、
その必要もなさそう。
当面は様子見することになった。

問題はそれよりも胃の中の大量の残渣(ざんさ)。
(「残渣」辞書によれば、
「溶解・濾過(ろか)などのあとに残った不溶物。残りかす」
とあるが、私の場合は未消化のナニ^^;)

検査前日の夕食以降は絶食だから、
検査時には14時間以上は経っている。
それが消化されてないなんて。。
道理で胃が重く痛むわけだ。 _| ̄|○

頓服で出ていたアコファイドが1日3回、
ガスモチンとパントシンも追加された。
とりあえずこれで1週間様子を見ることに。
その頃には生検の結果も出ているだろうと。

その足で外科に戻るなら確認したいことがある。
実は前回入院した時に、
リビングウィル(生前意思)の話をほわっと先生にしておいた。
主治医が代わったのを機に師匠先生にも伝えておきたい。

その旨を伝えると、
忙しい中、改めてリビングウィルの作成をしていただいた。
と言っても、カルテにそういう項目があるらしく
パソコンに入力するだけのもの。患者の署名も何も要らない。
(これも時代やねぇ)

先生と一緒にモニターを見ながら一つずつ確認して、
納得いくものができた。


外科に戻って、
「検査報告書ももらってきました」と師匠先生に言うと、
「これは僕が診ても判らへん」と仰る。

腫瘍の有る無しは判っても
消化器科の医師が検査して硬いとか圧を感じるとか、
そういうものだと。

お!と思った。
「わからない」と素直に言う人は、
それだけの度量を持った人かバカかのどちらかだ。
しかも丁寧に説明される。ちゃんと私の目を見て。

触診もされた。
実は触診はCビューティ先生には一度もされていない。
再発時はそんなもんだと思っていたので意外。

両胸、脇腹、鎖骨リンパ節に触れて、
「体表には全然出てないんやな」と言われる。
(おまけに腫瘍マーカーにも出ないしね)

触診後、両手を持って起こされる。温かい手だった。
この時点で私の中ではポイントアップ。 (☆∀☆♪)

そうか!師匠先生はシャイなだけなんや!

そうと決まったら話は早い。
当面はフェマーラ(ホルモン剤)を継続。
狭窄が強まってきた時点で抗がん剤治療を考えようと。

ただここで問題になるのが、今も発症中の放射性肺炎。
師匠先生、呼吸器科の医師の名前を見て、
「御大(親父先生)が診てるのか。
○○先生、『△※□%☆$▽』言うやろうから。。」
(え?何?先生、聞こえませんけど。 (*・艸・))

(決して仲が悪いとかじゃないんだろうけど、
それぞれ専門分野のプロだから譲れないとこが
あるんやろね^^;)

つまり、間質性肺炎を発症すると死に至ることもあるが、
放射性肺炎とはまた違うらしい。
「(抗がん剤治療ができるかどうか)こっちで調べるわ」
と言われた。

さすがCビューティ先生の師匠だけあって、
非常に論理的で分かりやすい。
これは今回話しができそうだと踏んで、
事前に何度も練習してつぶやいていた台詞を言う。

「今後、状態が悪くなっても、
情報は全て私が知りたいです」と伝える。
すると家族構成を聞かれて、
「あなたしかいないじゃない」と返された^^;

この時代、
患者本人に何も言わず治療することはまずあり得ない。
余命云々の話にも触れて、それは誰にも分からないと。
(あぁ、真っ当な話をしてくださる)

ただ私の場合、両親の介護の段取りもあるので
その意味で用意できることはしておきたいと伝えると、
「年代が同じぐらいやから他人事やないな」
と共感してもらえた。

よっしゃ!ええ感じや!!
一回の受診でここまで話ができて、
最悪の第一印象からも抜け出せた。
これなら師匠先生ともうまくタッグを組めるだろう。 
上出来、上出来! \(*⌒0⌒)b♪

胃カメラ飲み会

待ちに待った消化器科主催の"飲み会"。
メニューは胃透視と胃カメラ。
決して美味くない上に天気は雨。
気が乗らないが行かねば事は始まらぬ。。 o(`ω´ )o

最初は胃透視。
どの先生に担当してもらえるのか?
前もってホームページで
今年度の先生方の顔と名前はチェックしておいたけど。。

が、、、
なんと現れたのは、
去年、バルーン拡張術と
ステント留置術をしていただいたイケメン、
ジャニーズ(たった今命名)先生!

え?なんで?確か異動されたんとちゃうのん? (゚ω゚ノ)ノ
混乱しつつもこれはうれしい誤算。
この先生なら私の経過を全て知ってもらってる。

「通りは悪くないですが、
せっかくなので胃カメラもしましょう」。
え?そうなん? (。・o・。)?
これまたクエスチョンをいっぱい抱えながら検査室を移動。

あれほど嫌だった胃カメラも慣れるものらしい。
食道狭窄で定期検査が必要となってからも、
最初の2、3回は特有のニオイだけでオエッときてたけど、
もうすっかり慣れたもの。緊張もドキドキもしない。

お約束通りの鎮静剤なし。
いや、何よりの鎮静効果はジャニーズ先生が担当だということ。

お陰で検査も今までになく順調。
安心感ってこんなにも影響するんだなと思いながらも、
耳ダンボ状態で検査室の空気読みまくり。。^^;

スタッフとの会話で「硬いけどカメラは通るよ」。
(ふむふむ)
あ、ワイヤーが挿入された。
(生検もあるのか)

いつも硬くて苦戦されてるけど、
今回はすんなり組織が取れたみたい。
これなどは意識があればこそで、
検査終了後も先生から直接説明が聞けた。

通りはそんなに悪くないが、
それよりも胃の中に大量の残渣(ざんさ)が見られること。
(胃液などが)上がってくる感じは
それ(が原因)ではないか、とのこと。

(対策としては)消化を良くする薬を処方するとか、
寝る時も上体を高くして寝ることなど、アドバイスももらえた。

とりあえず詳しい説明は明日ほわっと先生から。
もしかして入院回避できるかも。。
淡い期待を抱いて帰宅。 ((o(*゚▽゚*)o))

ブラヤモリ

東京からフォロワーさんが来られるというので、
"京都観光"に行って来ました^^;
ご案内するというほど詳しくないし体力もないし、
あっちこっちブラブラと気の向くままに。。

体重は元のようには戻らないけど、
筋肉はだいぶ付いてきました。
見た目だけならどこが悪いのか分からない。
肺はブーバーブーバー言ってても、
まだまだ歩けるというのは有難いですね^^;

 イメージ 2 イメージ 1

イメージ 3
こちら南禅寺。

あの石川五右衛門で有名な
山門からの眺めになります。

「絶景かな、絶景かな……」
京都市内が一望です^^



イメージ 4

そして、こちらは南禅寺水路閣。
サスペンスドラマでお馴染みの場所です^^;

 イメージ 5 イメージ 6

右(上)の写真は水路の上から撮ったものです。
高くて怖くて下は覗き込めませんでしたが。。^^;

 イメージ 7 イメージ 8

ずーっと東へ歩いて、こちらが蹴上インクライン。
私は観てないんですが、
ブラタモリ」でも撮影されたコースです。
お!と思われた方も多いのでは?^^

イメージ 9
ところどころで八重桜が残るも
桜のシーズンは過ぎ、
藤や躑躅(つつじ)の開花には早く。。
お陰で観光客も少なめでゆっくりできました。

新緑の美しさと鶯の声に癒やされつつ、
良い時間が過ごせました。
ありがとうございました。
また来てください!^^

そして、そこのあなたも今度はぜひ京都へ。。(*´▽`*)ノ

知りたい気持ち

先週は呼吸器科受診。
ちょうど抗生剤が切れる頃に風邪を引いて、それからずっと調子が悪い。
「予約外で来ようかと思いましたが、
それほどでもないかな…と今まで様子見してました」と報告。

すぐに聴診されると「その通りや!」と親父先生、うれしそう^^;
自分の見立てや患者の報告が聴診と同じだとうれしいのかもしれない。
症状の良し悪しに関わらず。。
(もちろん、良いに越したことはないだろうけど)
有名医師ではあるが、職人気質も多分にある親父先生^^;

「前とそう変わらんし大丈夫やけど、まぁこれでいっとこ!」
とポーンと方を叩かれ、シムビコート(吸入薬)が追加される。
(この吸入薬のお陰でだいぶ楽になった^^)


そして今週は消化器科受診。
診察室の椅子に座るなり、
「次回の胃カメラの予約、こっちで入れといたけど良かったかな?」
とK先生改めほわっと先生に言われた。
(この際、K先生も愛称で統一しようかと。。
ほんと、ほわっとした感じで何でも話しやすい^^)

いつもは診察中に検査部門の予約状況を確認しながら進めるのに、
なんと手回しのいいこと!

まぁ、診察の度に「狭窄が進んでる」と言い続けているし、
(自覚症状があるから検査するより早くて確実)
2ヶ月前のCT検査の画像でも、輪切りにした身体から
食道の孔が"消えてなくなっている"箇所があったし。。

幸い前回入れたステントが頑張ってくれていて
錠剤も粉砕しなくても飲めているけど、それも時間の問題ではある。
はたして今、どんな状況か?
前回のようにステント留置術が適応になるのか?

とりあえず2週間後、胃カメラの飲み会が決まった。
(しかも飲み放題! ∵ゞ(≧ε≦o)!!)
せめて満開の桜の下で…と言いたいところだけど仕方ない^^;

そして、お決まりの同意書記入。
この病院は以前、「検査では鎮静剤を使いません」
と頑として聞き入れてくれなかったのが、
今回は鎮静剤の使用有無を記入する項目が増えていた。

27年前に初めての胃カメラ検査を受けた時、
「胃カメラするぐらいやったら、手術する方がなんぼかマシや!」
と、生涯胃カメラなんかするもんか!と心に誓ったのが、
半年に一度の定期検査が必要になって3年^^;

皮肉なもんだなぁと思いつつ、もっと皮肉なのが私が下した決断。
あれだけ苦しく痛いのに、
(食道が狭くなって、内視鏡のチューブが粘膜に擦れて痛い)
鎮痛剤なしを選択した。

薬を使えば寝ている間に検査は終わるけど、
その間の医師や看護師とのやりとり、空気感は分からない。
あとの診察で詳しい説明は受けるけど、その場の臨場感に勝るものはない。
私はちゃんと知りたいのだ!

そういえば昔、ヘルニアの手術をした時、
怖くてガタガタ震えながら、
患部が手術室の天井に据えてある無影灯の鏡面部分に映らないかと
必死で目を凝らして見てたっけ。
好奇心というか、知らずにおれんのやね^^;

イメージ 1

ってことで、こんな本を病院で借りてきた。
医療者用だけど、患者にも学ぶべきところがたくさん。
人間、死ぬまで勉強ですな。 (  ̄▽ ̄ )


あ、そうそう。。
帰り際、薬剤師さんから
「やぐさんのような人には100%りんごジュースが
お勧めですよ」と言われた。

なるほど、「逆流性食道炎 りんごジュース」で検索してみると
出てきた出てきた。

処方薬もパリエットからタケキャブに替わったのと、
りんごジュース効果?でずいぶんと過ごしやすく、眠れるようになった。
QOL(生活の質)、ADL(日常生活動作)って、ほんと大事! (*´∀`)b

お花見〜また来年

またまた病院帰りにお花見に行って来ました。
さすがにこうもお出掛けが続くとしんどいのですが、
桜は…特に今年の桜は待ってはくれませんからね。

イメージ 1

それに、足腰の悪い母に代わって
写真を観せてやりたいとも思ったので、
病院の行き掛けに
派手にすっ転んだ足をさすりさすり歩いてきました^^;

イメージ 3

何度観てもいいですね!桜って。
散り始めた花びらが美しくて切なくて。。
いつかここに来れることを願ってまた来年。

イメージ 4

イメージ 2


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