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胃透視検査とPICC

11時、胃透視検査に呼ばれた。
食道ステントを入れるための確認。
いつものように飲み込み具合を診るだけ。
ガストロという造影剤を飲むだけ。
そう思ってた。

でも、数日前から急にむせるようになって、
その旨を伝えた。
急遽、「安全のため、内視鏡を入れて撮影しましょう」
ということになった。

え⁉︎ 内視鏡?
しかも鎮静剤なし?
聞いてへんし! Σ(゚д゚lll)
心の準備もないままされるがまま。
内視鏡をグイグイ押し込まれる。

ぐぇぇ…。
げほげほ…。
涙とよだれと鼻水と。
ぜぇぜぇ…はぁはぁ、過呼吸状態。 (T . T)
看護師さんが優しく背中を叩いてくれるが治らない。

意識があるのでその場で判決!
食道から気管支に造影剤が入っていくのが見えた、と。
つまり、孔が開いているということ。

道理でむせるはずだ。
自主的に絶飲食しといて良かった。

また症状が重くなったか。。 il||li _| ̄|○ il||li
凹んだけれど、
考えてみれば入院中に起こったことでラッキーだった。
家にいてたらもっと悪化させてたはず。

後でほわっと先生が来られた頃には、
気持ちは落ち着いていた。

そして、病状説明。
やはり食道に瘻孔があるとのこと。
がんの浸潤によるもの。
(あぁ、抗がん剤治療は避けられないな。
放っておいても事態はどんどん悪くなる)

家族にも説明したいと言われた。
前回のバルーン拡張術、ステント留置術とも
家族は来られないからと断わってきたけど、
今回はそうもいかないな。
幸い今週なら息子が休みがある。

医療福祉の仕事をしている息子には
全て伝えてあるが、
やはり一度聞いておいてもらった方がいいだろう。

イメージ 1



もう日が暮れるかという頃、
3人の先生がPICC(中心静脈カテーテル)留置に来られた。
話は聞いてたけど、よりによって今日って。。 (T . T)

これで点滴漏れしやすい私でも、
(アミグランド(栄養剤)とは相性が悪い)
いちいち針刺しされずに済む。

…のはずだったが、
私の血管状態が悪く、
先生が代わっても4回の針刺しもダメ。 ( ; ; )
結局、今している点滴ルートを使うことになった。

☆先生も私も汗だく。
でも、ルートが確保できてからはテキパキと。
やるなぁ、シニア・レジデント☆先生!(^_^)v

酸素吸入と胸痛は続いたけれど、
辛い一日だったけれど、
白々と夜は明けてきた。
明けない夜はない。


運命と闘いなさい!
どんなことにも、気がすむまで、しがみつきなさい!
少なくとも、運命がもうたくさんだとあなたから逃げていくまでは。
ーミンデルー

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