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心の断捨離

連休前半、家の片付けに追われていました。

去年の暮れに勢いで引越したものの荷物の整理もできず、
押入れや物置へ開封もしないダンボール箱を押し込んだまま、
なるべく見ない振りをしていたのですが。。^^;

一気に暑くなってきていつまでも冬物を着てる訳にもいかず、
息子が休みの間に少しだけでも片付けておこうと
禁断の荷物に手を付け始めました^^;


引越し前から折に触れ荷物整理はしてきたつもりですが、
なかなか処分しにくいものってありますよね。
断捨離なんて言葉が流行ったけれど、
まだ使えるものを捨ててしまうのは勿体無いし
物に対しても申し訳ない。

と言うことで、
一部は「もらってください」みたいなので家の表に並べ、
不要なもの、忌まわしいものは全て捨てました。

不要なものの代表が結婚式の写真^^;
離婚して心も離れてしまったのに
いつまでも持っていても仕方ないですしね。
それに、所詮「作り物」でしたから。写真も家庭も。。
今になってみるとそう思います。


そして、私にとって忌まわしいものが鉈(なた)。
災害が起きた時の脱出用に置いておいたのですが、
錆もひどいし、もう捨てようと。

実はこれ、
じーさんが暴れた時に持ち出そうとしたものなんですよ。
(過去記事:「楽日への道 (1)」)

その時は何やらうまいこと言って誤魔化していたので
本心は分からず終いでしたが、
「これでお母ちゃん(私)を襲おうとしてたんや」
と母が私の息子に説明していました。

実の親が我が子を。。
恐ろしいことなので薄皮一枚で(表現がおかしいですけど)
認めたくなかったんですが、
やっぱり誰が見てもそうとしか思えなかったんだ、と。
改めて事実を突き付けられた形になり背中の辺りがゾワゾワして。。
そんなこともあって、これも不要品回収に出しました。

どちらも気に掛かっていたことなのでこれでスッキリです。


逆に、今まで仕舞いこんでいた思い出の品は
身の回りに置くことにしました。

       イメージ 1 イメージ 2

死んだおじいちゃんに買ってもらった金庫の形の貯金箱、
寄木細工のおもちゃの箪笥。
もう使うことはないけれど、思い出がいっぱい詰まっています。

 イメージ 3 イメージ 4   
イメージ 5
色焼けするのが嫌で大事に仕舞っていた
いわさきちひろさんや藤城清治さんの絵葉書、
友人が描いた世界でたった一枚の
大切な絵も
飾ることにしました。

いくら大事にしても
持っては死ねないですものね。

同じ時間を過ごすなら、
お気に入りのモノと一緒に暮らしたいですし。。

これにて心の断捨離、終了です! (*´∀`)b

リアクション

イメージ 1


「12歳の少女のスピーチに思う」を記事にしてから、
何人かの方からリアクションをいただけました。

ナイス!をくださった方、
コメントをくださった方、
ブログ記事にしてくださった方、
私が投げかけたものがそれぞれの方法で返ってきて
とても楽しかったです^^

特にある友人とは、
情報をいただいたりいろいろ突っ込んだやりとりができて、
とてもいい時間を過ごせました。

話すことで自分の隠れた思いにも気付けるし、
相手の方の考えもより深く知ることができます。

私が記事にする内容は時にとても絡みにくいものだけれど、
やっぱり、何か反応をいただけるととてもうれしいですね^^

日本人は授業からして受け身だけれど、
何も反応がないと興味がないのかな?とか
考えてないのかな?とか思ってしまうので。。

そう、よく男女の性差で話題になる
「女性は共感、男性は回答」を求める典型ですかね。。

答えがほしいのではなくて共感してほしいと思いました。
興味のないことかもしれないけれど、できれば何かを感じてほしい。
それも、「共感」って書くぐらいだから、
同意を求めてるんじゃないんです。

「そうそう」「わかるよ」「だよねー」では話も広がらないので、
相手の方の考えや感性も足してもらって。。

私はそうやって人と繋がってきました。
だからこうして自分の意見を話してるつもりでも、
一つ一つ辿っていけば、必ず誰かの影響を受けてるんですよね。

今更ながら今回そのことに気付いたりして。。^^;

こんな私とお付き合いいただいて本当に有難いことだと思います。
今日も絡んでくださってありがとうございます。 (*^^*)
某所で少女のスピーチを掲載しました。
興味のある方は時間を割いてでも見て下さるだろうと思って
余計なことは書かずに。。
でも、何の反応もありませんでした。

ただ一人、いつもはあまりコメントを下さらない方が
書き込みして下さった以外は。。

ああ、やっぱり届かないんだな、とがっかりしました。
食べ物の写真、癒される映像や音楽、笑えるネタには
山ほどいいね!とコメントが付くのにね。。

無性に腹が立ちました。
12歳の子供が危惧していることを
いい歳した大人たちは全く分かってない!!

でも、ふと自分を顧みたら私も分かってなかったんです。
治療や副作用、家庭環境など雑多なことで頭がいっぱいで、
それ以外のことに無関心になっていたことに気付きました。

3ヶ月間ほとんど食べられなくて
飽食の日本にいながらあんなに飢えてたのにね。
飢える辛さは私が一番分かっていたはずなのに。。

悔しくて情けなくて。。

しばらくネットから離れてじっと考えてました。
でも、意地を張ってても仕方ないと思って音楽を聴き始めたら、
張り詰めたものが一気に解けて涙が止まらなくなって。。

負けたな、と思いました。

結局、私が少しぐらい考えたところで何も答えは出ません。
けれど、生きていれば言葉や思いを伝えることができるし、
何か思い付くかもしれません。

生きようと思います。
一生懸命。。



【セヴァン・スズキ 伝説のスピーチ】

 こんにちは、セヴァン・スズキです。
エコを代表してお話しします。
エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼーション)の略です。
カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。
あなたたち大人のみなさんにも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をしてきました。

 今日の私の話には、ウラもオモテもありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。
自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

 私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。
世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。
そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。

 太陽のもとにでるのが、私はこわい。
オゾン層に穴があいたから。
呼吸をすることさえこわい。
空気にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。
数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。
そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。
それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

 私の世代には、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?
あなたたちは、私ぐらいの歳のときに、そんなことを心配したことがありますか。

 こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
まだ子どもの私には、この危機を救うのになにをしたらいいのかはっきりわかりません。
でも、あなたたち大人にも知ってほしいんです。
あなたたちもよい解決法なんてもっていないっていうことを。
オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう

 死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。

 どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。

 ここでは、あなたたちは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。
あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。
でもほんとうは、あなたたちもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。
そしてあなたたちのだれもが、だれかの子どもなんです。

 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。
そうです50億以上の人間からなる大家族。
いいえ、じつは3千万種類の生物からなる大家族です。
国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。
私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。
私は怒っています。
でも、自分を見失ってはいません。
私はこわい。
でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私はおそれません。

 私の国でのむだづかいはたいへんなものです。
買っては捨て、また買っては捨てています。
それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富をわかちあおうとはしません。
物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。

 カナダの私たちは十分な食べものと水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。
時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。

 2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

 「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べものと、着るものと、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」

 家もなにもないひとりの子どもが、わかちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。

 これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの歳だということが、私の頭をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。
私がリオの貧民街に住む子どものひとりだったかもしれないんです。
ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドで物乞いをしていたかもしれないんです。

 もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。
私はまだ子どもだけどそのことを知っています。

 学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたたち大人は私たち子どもに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、

* 争いをしないこと 
* 話しあいで解決すること 
* 他人を尊重すること 
* ちらかしたら自分でかたづけること 
* ほかの生き物をむやみに傷つけないこと 
* わかちあうこと 
* そして欲ばらないこと

 ならばなぜ、あなたたちは、私たちにするなということをしているんですか。

 なぜあなたたちが今こうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。
そしていったいだれのためにやっているのか。
それはあなたたちの子ども、つまり私たちのためです。
みなさんはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。

 親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子どもたちをなぐさめるものです。
あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。
しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。
おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。

 父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。
しかしあなたたち大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。
あなたたちはいつも私たちを愛しているといいます。
しかし、いわせてください。
もしそのことばがほんとうなら、どうか、ほんとうだということを行動でしめしてください。

 最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。



【追記】

生々しい思い

ふーっ!調子悪い。_ノ乙(、ン、)_

ここ2、3日は栄養剤もほとんど受け付けず。
まるで過食嘔吐状態。

無理なのは分かってるんだから、
飲まなきゃいいのに飲んでしまう。

固形物も去年の暮れにはほぼダメだったから、
飢餓感が強い。

今日は堪らず家族のいなくなった居間で
ジャンクフードに手を出した。

もちろん、全て吐いてしまうんだけど。。

罪悪感に苛まれつつ、
こうでもしなければバランスが保てない。

生きるとは……なんてキツくて悩ましい。。


母は偉大

叔母から電話がありました。
いつもの季節の挨拶だと思っていた私に
電話を終えた母が言いました。

「Nちゃんとこのボンが亡くならはったんやて」。

まだ大学生ですが、将来を約束された有望な青年です。
私も母も本当にびっくりしてしまって。。

その後何度かの電話のやり取りで母の声が聞こえて来ました。
「分かる、分かるわぁ」と、
どうやら亡くなったボンと私を重ねて見ているようです。

私は有望でもないし結婚して子供もいたし、
その後も何とか生き延びられたけれど、
当時、がんの宣告は死の宣告を受けたも同然でしたから。。
(若年性乳がんの書庫はコチラ

「言う人を選ばんと面白半分の人もいて、余計傷付くだけやし」
とも言っていました。

今、「傷付く」って言った?
当時、私の嫁ぎ先とうちの親戚とに
獅子奮迅の立ち回りを見せていた母が?

でも、そのお陰で病後の療養もゆっくりできたし、
 離婚 命拾いもできましたが。。

今更ながら母の気持ちが理解できた部分もあるし、
Nちゃんの気丈な姿にも心打たれました。

やっぱり、母親って偉大です。
一緒にいるとぶつかり合うことも多いけど、すごいなって思います。
子供のためにはあんなにも強くいられるのですね。

でもNちゃん、どうぞ弱音を吐けるところでは吐いてくださいね。
お母さんが心配してますよ。





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