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書庫生きること・考えること

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サバイバーズ・ギルト

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今年も花粉症の症状が本格化してきました。
せっかく気持ちの揺れも治まったのに やっぱり涙目です。 ( >д<)、;’.・ ィクシッ


戦争や災害、事故、事件、虐待などに遭いながら奇跡の生還を遂げた人が
周りの人々が亡くなったのに自分が助かったことに対して、しばしば感じる罪悪感のこと。(「Wikipedia」より)

このような心理状態があることは知っていたし 私自身も体験していたのに、
つい最近までこんな名前が付いてるとは知りませんでした。
うまい言葉があるんですね。


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それは今から24年前のこと。
乳がんの摘出手術で入院した折に 親しかった方が亡くなった。
私が退院してから半年ちょっと。
容態がかなり悪いことは 同室だった人から聞いて知ってたけど
面会謝絶だから会いにも行けなくて。。

しばらくして桜の頼りが聞かれる頃、訃報も届いた。
親子ほど歳が違うMさんには
お隣のベッドだから何かと良くしてもらった。
当時は今と違って入院日数も長い。
約1ヶ月間以上も寝起きをともにし、同じ釜の飯じゃないけど同じ物を食べた
仲間のような家族のような存在。
その人がもういないなんて。。

同室だった人と一緒にお通夜に行った時、ご家族の方が私たちを見付けて
「皆さん、お元気そうで良かったねぇ」って それはそれは喜んでもらえたけど。。
ご家族にとっては 本当に元気になってほしい人がいないんだもの。
「生きててごめんなさい!」って その時初めて身の置き所のない罪悪感を感じた。

その後も同室で同病だった人も次々と。。
特に仲の良かったSさんには 頼まれ事もされていたのに、
応えてあげることができないまま。。
病気が進行していた私が生き残って なぜ彼女が?
ぽつんと取り残されたような寂しさと じわじわと迫る罪悪感。
その時はどうして「生きててごめんなさい」なのか よく分からなかったけど。。


そして今。
やがて来る3.11を前にして メディアではいろいろな特集が組まれています。
「復興」の文字をたくさん目にするけれど、
心の復興は進んでいるのかと とても気になります。

この間もテレビを見ていたら 仮設住宅のお年寄りが、
「ここでは誰も話す人がいない」って 寂しそうに話されてました。
生き残ったことを後悔したり 罪悪感に縛られたりすることのないように、
辛いことを素直に「辛い」と言える環境も 整備されますように。。
  

 
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特別な日

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今年のクリスマスもイヴも
特にそれらしいことをするでもなく過ぎていきました。

それでも、家族で忘年会と称して
久しぶりに缶チューハイを飲みつつ 冷食のたこ焼きを焼いて。。

あっつ熱のたこ焼きを頬張りながら 家族揃って温かい食事が頂けることに
例年とは違う感謝の気持ちが湧いてきます。

思えばいつも クリスマスは特別なことを望んでいました。
プレゼントや食事、一緒に過ごす人も特別な人がいいなぁ、なんて。。
そんな調子のいいことあり得ない!と思いながらも どっかで期待していて。。

ふと思い付いて 去年や一昨年のクリスマス。
もっと前のクリスマスはどんな気持ちでいたのか 自分のブログを調べてみました。

人と比べたら不甲斐ないことばかりだけど、
その時の私なりに一生懸命な姿があって ちょっと感動してしまって。。

どの年のクリスマスも 特に変わったことはないけれど
振り返ってみれば かけがえの無い日々ばかりで、
どの日が抜けても 今日のこの日はなかったんだろうな、なんて。。

来年はここにどんなことを書けるかしら?
今から楽しみにしています。 (*´∀`*)

 

 
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「こぶとりじいさん」

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先日、京都に来られたブロ友さんと話していた時、
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「やぐさん、具合はどうですか?」と尋ねられて
「お陰様で体の方が慣れてきました」と答えながら
ふと妙なことを思い付きました。

「こぶとりじいさん
(※1)って 本当に幸せだったのな?」って。。


家に帰ってから 何で突然あんなことを思い付いたのか考えてみたのですが、
私のがん子も おじいさんのこぶのようなもんですものね。
日常生活にも支障が出るし 私もできることならおじいさんのように
スッキリ無くなってほしいと思っています。

でも、もし、本当に無くなってしまったら。。
がん子がいたことで気付けたこともあるし 感謝の心の大切さも知りました。
何より昭和の時代から一緒に暮らしてきたのです。
それなりに愛着もありますし。。

がん子だけに頑固者で可愛げはないけど やっぱり私の大事な体の一部です。
ずっと仲良くしていけたらいいな、と思ってるんですが。。
できるかな? (;^ω^)


※1
こちらでこぶとりじいさんの動画が観られます。
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=gUnbr4DIxOY
私もこんなふうに生きられたらいいなぁ。。^^


 

 
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新しい時代

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先日、仕事でチェルノブイリ原発事故に関する資料を 読む機会がありました。
出版は事故の翌年の1987年。今から24年前ですね。

でも、そこに書かれていたのは つい2ヶ月前に福島原発が
事故を起こした時の状況と ほとんど同じでした。
当時からその危険性を知って 警告してきた人たちがいましたが、
今現在も原発は稼動しています。

浜岡原発の運転停止が決まったけれど 基本的には何も変わっちゃいない。
相変わらず、広島原爆500万発分の死の灰が 毎年日本で作られていきます。
この状況、何なんだろうと思いますね。


実は、私の中で今度の事故には 何かしらの負い目を感じてきました。
チェルノブイリ原発が事故を起こした時、私は育児の真っ最中。
日々の生活に追われて ニュースを見る暇もなく、
チェルノブイリという名前を知るようにはなっても 本当は何があったのか、
福島原発が事故を起こすまで何も知らなかった。。

すごく恥ずかしかったです。
なぜ知らなかったのか? どうして知ろうとしなかったのか?
こんなに大変なことが起こったのに。。
だから、少しずつですが 今もずっと勉強しています。

そして、先の質問の答えが ぼんやりとながら出たように思います。
結局のところ、国は核が欲しかったし 地方と企業は金が欲しかった。
私たちもクリーンなエネルギーならいいと思った。。

でも実態は、リスクは全部過疎地に負担させて、
自分たちは安全なところにいて 電力をもらうといういいとこどり。
おまけに、子どもたちに健康被害と 負の遺産を残そうとしている。。


もういい加減やめませんか?と提案したいです。
本当に豊かな暮らしとは何かを 気付いてる人も多いはず。。
これからは一人一人が それを実践していく時だと思います。

新しい時代が来ます。
大変だけど 遣り甲斐のある仕事だと思います。
みんなで頑張りましょう!^^ 
 
 
 





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思いがけないところで 「あなたは あと何日生きられますか?」と尋ねられ、
体調の悪さもあって つい凹んでしまった。。


で、悔しかったから 計算してやった!^^;

本当に100歳まで生きられたら どれだけ時間を自由に使えるんだろう?と思って。。



まず、100歳まで生きられたとして・・・・・
100年分で 36,500日

自由に生きられる期間として、
0歳から15歳までの期間と 
80歳から100歳までの間は除外すると・・・・・
(中学生ぐらいまでは人格形成の時期だし 80歳以降はさすがに身体の自由が利かなくなるので)
マイナス35年

高齢化社会でもあり 家族の介護で3年、自分の病気で2年を費やしたとして・・・・・
マイナス5年

ここまでで 100年−40年=60年

さらに、自由な時間にこだわって、
仕事や家事の労働時間として 1日あたり8時間を引くと・・・・・
マイナス8時間 (1日の1/3)

60年/3=20年
20年分で 7,300日



日数で計算してるので 睡眠時間は計算に入れてない。
お風呂やトイレの時間など 生活に必要な時間も同じくで、
これまで減らしてしまうと 日数はもっと少なくなるが。。

ふーん、こんなもんか、、、と思ったら 急にアホらしくなった。 ーー;

あくまで試算だから 人によって多い少ないはあるだろうけれど、
これは言わば 毎日が日曜日な状態。
な〜んにもしないのを 3日も続けたら飽きてしまう。

3日で十分なんや、、、と思ったら なんか楽になった^^;

それに、普通に生きられるのが一番いい!
仕事や家事をしたり 家族や友だちとおしゃべりしたり。。
悩んだり心配したりも 生活の一部。

つい「精一杯生きよう!」なんて エエカッコしたくなるけど、
必死のパッチで頑張らなくても いつも通りで十分満足!^^


皆さまには ご心配をお掛けしました。
気持ちが楽になったら 身体も少し楽になった気がします。

病気にとらわれ過ぎないよう 新しい風も取り入れつつ
またぼちぼちいきたいと思います。

本当にありがとうございました! <(_ _)>
 







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