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CVポート留置手術の傷跡から 縫合糸が出てきた。 チクチクして触れると痛いが 気になるので触ってたら、 糸の塊が ポロッと取れてしまった。 皮膚に直径2mmほどの穴がポッコリと開いてしまい いつまで経っても塞がらない。 病院も年末年始でお休みになるので 念のために診てもらうことにしたのだが。。 傷口を診て消毒して終わり・・・、 と自分で勝手に予定を立ててたんだけど そうはいかなかった。 「もう一度切って縫った方がキレイにくっ付くので、いいですか?」と 先生。 「マジっすか!?」。 オバサンには不似合いな言葉だけれど 思わずそうつぶやきそうになった。 この状況で「嫌です」とも言えないが、それにしても診察室のベッドでするん? こういう場合、処置室とか別室に行ったりせえへんの? そんなこんなを考えてる間にも 先生と看護師さんでどんどん準備が進められ、 手術用のブルーシートみたいなのが掛けられる。 キシロカイン(麻酔薬)を 何ヶ所も注射されて切開。 途中、浸出液が出てきたので ドレーンを留置して縫合。 小さな傷だけれど やってることは本格的で 思わぬ展開に驚いたが、 図を描いて説明してもらって納得。 CVポートは人工物なので 下手すると取り出さなければならなくなる、とか。 しかも、ポートの先のカテーテルは 中心静脈に入ってるので、 汚染されると大変なことになる。。 そんな大そうなこととは露知らず、 休み前に診てもらっとけば ひとまず安心だからと思って病院に行ったけど、 いつも通りなら 今もまだ病院には行ってないはず。。 大晦日まで病院に来るように言われて、 今年は 最後の最後まで病院とは縁が切れないが、 大難が小難で済み また一つ助けてもらった。 知らないだけで こうして一つ一つ寿命を繋いでるのかもしれない。 ほんま有り難い話やね。 「病気のときこそ より良い環境を」を合言葉に、難病患者さんと そのご家族をサポートしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/ryhnk143 本・CD・DVD・ゲームソフトの提供品をお願いしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/yagurumasou_hp/52152306.html |
再発転移〜2010
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詳細
1988年、26歳で乳がんを発症。
2010年、声が出なくなり反回神経麻痺と診断され、
検査結果から乳がんの肺転移と縦隔リンパ節転移が発覚。
2012年には食道への浸潤が判明。
現在、ホルモン療法(ノルバデックス→フェアストン)と
化学療法(ドセタキセル→アブラキサン→ハラヴェン)を受けています。
2010年、声が出なくなり反回神経麻痺と診断され、
検査結果から乳がんの肺転移と縦隔リンパ節転移が発覚。
2012年には食道への浸潤が判明。
現在、ホルモン療法(ノルバデックス→フェアストン)と
化学療法(ドセタキセル→アブラキサン→ハラヴェン)を受けています。
20年以上経っての再発転移に驚いたけど がんだって私。
「がん子」と名付けて、これからもいきますよ!^^
「がん子」と名付けて、これからもいきますよ!^^
コメント(34)
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ひとまず治療法が決定。 化学(抗がん剤)療法は中止して ホルモン療法を続けていくことになりました。 今飲んでるホルモン薬を最大量まで増やして、 4週間後のCT検査で 悪くなってるようなら考えましょう、とのこと。 元々はホルモン療法で始めて 途中から化学療法が追加されたのだから、 最初の治療法に戻っただけなんだけど、 抗がん剤とは違うムカツキがあって 続けられるかどうか。。 ま、先のことなんて誰にも分からないのだから 心配しても仕方ない。 明日は明日の風が吹く、ってね^^ がんになるということは そんな開き直りが必要なのかもしれません。 今回、化学療法中止を言われた時、 せっかく がんが小さくなり始めたところなのに、 ここで中止したら 次には薬が効かなくなるかもしれないと思って不安だった。 副作用に耐えられない自分に対しても 腹が立って悔しかった。。 そこで、改めて主治医に質問すると、 次に使うはずのお薬(パクリタキセル)も 同じタキサン系だから、 浮腫みに対しては 今まで使ってた薬(ドセタキセル)と 変わらないのだとか。 そんなの副作用の項目に書いてなかったのに。。 考えてみれば、 ちょっと焦り過ぎだったのかもしれません。 なんとか早く楽になりたいと思って 副作用にも耐えてきたけど、 再発がんとともに生きるには もっとじっくり腰を据えてかかる必要があるのでしょうね。 治療と副作用に追われてしまって 大事なことを忘れるところでしたが、 お蔭で「本当のところはどう生きたいのか?」を ゆっくり考えることができました。 実は、私のお手本にしてる人生の先輩の一人に 近所のおっちゃんがいます。 肝臓がんで余命半年と宣告されて 入退院を繰り返してるのに、 お酒が好きで 医者の言うことなんか聞きゃしません^^; 退院して家に帰れば おっちゃんの横には必ず日本酒の瓶が置いてあって、 回覧板を持っていくと いつもにこやかに笑ってはった。。 そんな人なので 他にも武勇伝は数知れず。 やりたいようにやって 生きたいように生きて。。 半年のはずの命が 10年以上も長らえたうえ、 自分の死後のこともちゃんと準備して 旅立っていかはった。。 おっちゃんのように生きてみたい。。 目的は人それぞれ違うけど 自分が思うように生きてみたい。。 そう考えたら 耐えてるだけが能やない! 楽しめるところは ちゃんと楽しんどかんと。。^^ ムカツキさえなんとかすれば、 抗がん剤の副作用の味覚障害に悩まされることもなく 食事ができそうです。 ちょうど年末年始で 美味しいものが食べられる時期でもあるし、 これって 神様からのプレゼントかも。。??? めっちゃラッキー! これからも 本当にやりたいことや楽しみたいことを見付けていきたいと思ってます。 まだまだしぶとう生きまっせ〜! 「病気のときこそ より良い環境を」を合言葉に、難病患者さんと そのご家族をサポートしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/ryhnk143 本・CD・DVD・ゲームソフトの提供品をお願いしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/yagurumasou_hp/52152306.html |
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先週に引き続き 今週も乳腺外科の受診がありました。
抗がん剤(ドセタキセル/タキソテール)による副作用で浮腫みがひどく、 オシッコの量まで減ってきて。。 「どうですか? (抗がん剤を)続けられそうですか?」との先生の問いに、 「ちょっと厳しいですね」と答えたら 抗がん剤投与の中止が提案されました。 「もう一つの薬剤は 生涯投与量が決まっているので・・・」と言われ その時は納得したものの、 先週の診察では 「ドセタキセルに変わり パクリタキセルを投与しましょう」と言われていただけに、 急な展開に驚くとともに 少なからずショックを受けました。 がんを再発した場合、 治療目的は完治ではなく 延命や症状の緩和である・・・と言われているのですが、 頭では分かっていても 実際にそうした発言や行動がとられると やはりキツいものがあります。 その夜は 悲しいのか悔しいのかよく分からない涙が流れてきて。。 でも、落ち込んでばかりもいられません。 なんせまだ生きているのですから。。 急なことで質問もできなかったけど、 主治医とももう一度よく話し合って 一番いい方法を選択したいと思います。 がん子と一緒に長生きするためにも ここは一つ踏ん張りどころ。 最期まで私らしく生ききるために・・・気分盛り上げていきますよっ! (^^)v Gonna Fly Now (ロッキーのテーマ) 「病気のときこそ より良い環境を」を合言葉に、難病患者さんと そのご家族をサポートしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/ryhnk143 本・CD・DVD・ゲームソフトの提供品をお願いしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/yagurumasou_hp/52152306.html |
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ほんの少しだけれど 声が出るようになってきました。
とは言っても、 小さくかすれた声で 1、2秒ぐらいしか出ないのですが、 声を出すって こんなに体が震えるものだっけ?と思うほど、 声帯だけでなく 体全体で声が生まれる感じがして、 大きな感動に浸っています。 6月初め頃から声が出なくなって 乳がんの肺転移を告知されて。。 先生の説明によると、 反回神経麻痺と言って 肺の腫瘍が声帯を動かす神経の邪魔をして、 声が出なくなるのだそうです。 声が出ないのも不便で辛いけど その他の症状にも泣かされてきました。 声帯が常に半開きの状態なので 食事やつばを飲み込む時にむせたり、 息をする時には 胃の方に空気が入って苦しくなったり、 喉の違和感で 吐きそうになったり。。 それだけじゃありません。 人間、踏ん張りどころでは歯を食いしばったり 息を止めたりしますが、 息が漏れるもんだから トイレでも力が入らないんですよ。 それに、妙に疲れる。。 何でも経験してみるもんですね。 なってみて初めて分かることって多いですし。。 いろいろ不便なことや しんどいことが多いですが、 声が出なくなったお蔭で 検査を受けることになったんですから、 これこそ、がん発見の功労者!と言えるかも。。 あの時、調子の悪いまま放っておいたら・・・と思うと 怖い気もします。 のんびり屋のがん子でさえ その成長は早かったですから。。 声が出てきたことで 症状の改善も見込めそうです。 何よりも 良くなってきたことを体で実感できるのはうれしいですね^^ 抗がん剤の副作用で浮腫みが強く かなりしんどい状態ですが、 これでまた もうひと頑張りできるかな? これも皆さまのお蔭です。 いつもありがとうございます 「病気のときこそ より良い環境を」を合言葉に、難病患者さんと そのご家族をサポートしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/ryhnk143 本・CD・DVD・ゲームソフトの提供品をお願いしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/yagurumasou_hp/52152306.html |
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息がし難くなって 浮腫みもだんだんひどくなる。
食べられない 出歩けないでは 気分転換も難しく、 体も心も いっぱいいっぱい。 はぁ〜、しんど! このしんどさ、いつまで続くんやろ。。 抗がん剤、ちゃんと効いてんのやろか? 体が辛いと 心も辛くなります。 顔まで表情がなくなって どことなく生気のない顔。 あかんやん! ここんとこ 腹から笑えてへん。 ってことで、大好きな落語を聞くことにしました。 それも 爆笑王・桂枝雀師匠の「代書屋」。 (こちらで動画が観られます → http://www.youtube.com/watch?v=6ZTepvEA-Xs) この噺、私のお気に入りですねん。 今、師匠とは 頭の格好も似てますしね。 いやぁ、笑わせてもらいました。 ゲラゲラ笑てたら しんどいのもどっかへ飛んでった 人間、やっぱり笑わなあきまへんなぁ。 笑うと楽しいし 元気になる。 NK細胞とやらが活性化する、というのも 分かる気がします。 副作用もないので 安心ですし。。 さぁて、今晩も ひと笑いして寝ましょかね? 「病気のときこそ より良い環境を」を合言葉に、難病患者さんと そのご家族をサポートしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/ryhnk143 本・CD・DVD・ゲームソフトの提供品をお願いしています ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/yagurumasou_hp/52152306.html |


