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書庫再発転移〜2012

1988年、26歳で乳がんを発症。
2010年、声が出なくなり反回神経麻痺と診断され、
検査結果から乳がんの肺転移と縦隔リンパ節転移が発覚。
2012年には食道への浸潤が判明。
現在、ホルモン療法(ノルバデックス→フェアストン)と
化学療法(ドセタキセル→アブラキサン→ハラヴェン)を受けています。


20年以上経っての再発転移に驚いたけど がんだって私。
「がん子」と名付けて、これからもいきますよ!^^
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このあたりの彼岸花はまだまだこれから。
日中は日差しが厳しいです。



先週は外科と総合診療科と歯科受診。

まずは外科。
今日も患者さんが多い。
診察を待っている間にA師長さんが来られて、
その後の様子や症状を聞かれる。
診察室に入ると、Y先生の机の上にA師長さんからのメモが。。

見ると「麦門冬湯」と書いてある。
私もネットや本で調べてみたけど、
症状から言うとこれが合ってるかな、と思う。

1日3回のところを2回から始めて様子見。
飲み始めて症状の6割ほどが改善した。
ムコダインほど「パキッ」と効いた感じはしないけど、
穏やかに効いて不快感が少ない。

それまではまさに「喉に肉がつかえた」感じで、
息を吸いきれないし吐ききれない。
「焦燥感」って表現がピッタリ。

一番困ったのが食事。
ジョギングしながら食べてるようで、息も食事もままならない。
体重も減った。

でも、漢方薬なら食後にこだわらず、
食事のタイミングを見計らっていつでも飲める。
その点でも私に合ってるみたい。

その後は薬疹も出ず、10月から化学療法を再開予定。
若干、食道の詰まり感が出てきたのでちょうどいい頃合いかも。

次は総合診療科。
「ステロイド30mg/日」と書かれたカルテを見るだけで、
あの薬疹騒動を知らなくても大変さが分かってもらえるのが有難い。
「あの時の発疹、K先生に見せたかったですよ^^;」と軽口を叩けるのもいい。

最後に歯科。
やっぱり、治療したての歯が痛んでた。
「神経ギリギリ」のところを狙ってもらったけど、ダメだったみたい。
被せたばっかりの金属を切断。

現在も治療中。
神経を抜いている最中で歯が痛い。
あまりの痛さに手持ちのロキソニンとカロナールを連続服用。 (;_;)

私、痛みには強かったはずなのに。。
ふと、これから起こるかもしれないがんの痛みを思う。

そして、今週は皮膚科受診。
期待の薬疹(DLST)検査の結果は「陰性」。
結局、ウイルス感染なのか薬疹なのか分からないまま、
「ムコダイン」と「メチスタ」は封印となった。

それにしても。。
何となく予想はしてたけど、薬疹検査まで陰性とは。。
腫瘍マーカーも「正常値」だし、私の体ってかなりニブチンらしい。 (ーー;)


 ちなみに、今回処方してもらった麦門冬湯のように
   漢方薬で「湯」という字が付くお薬は、お湯に溶かして飲むといいそうです。
   薬剤師さんに教えてもらいました^^
ウイルス感染が疑われて以来、抗がん剤治療は休薬中。
ということで、今週は皮膚科受診だけ。

少しずつ減薬していたステロイド剤も 週末には終了。
とりあえず、良かった。

S先生の受診の後は 薬疹検査。
検査用に処方されたムコダインと 手持ちのメチスタを入れたパックを持って、
普通に血液検査するだけ。結果は2週間後。

判定が出るかどうかは分からないけど、
ひとまず皮膚科はこれでケリがつく、、、かな。

ただ、このところまた歯が痛くなってきた。
この間治療してもらった隣の歯? ちょっと微妙。。

やっぱり、抗がん剤治療を受けると歯の調子も悪い。
これまで歯痛で受診したことなんてなかったのに。。
院内の歯科に予約を入れる。

病院を出るといいお天気。
雨の予報だったので余計にうれしい。
ちゃんと歩けるか体力に自信がなかったけど お気に入りの散歩道まで足を延ばす。

いつから来てないんだろう。
里山はもう秋の気配。
ちょっと切ないツクツクボウシの声の中、コスモスの笑顔に会った。

途中で胸と足が痛くなって どうなることかと思ったけど、やっぱりここが好き!
ここんとこデジカメが重く感じられて 持ち歩いてなかったから、
次、来る時は写真を撮ってみたいな。。^^

「再発乳がん」

「再発乳がんは治らない」。

いくらそう説明しても受け入れられなかった母も

少しは理解してもらえたみたい。

(これも親心で気持ちは分かるんだけど)

高額な医療費や 安心して療養できる状況など

周りを取り巻く状況は 依然として厳しいけど、

「できることは努力、できないことは受け入れていく」。

これには私も納得です!^^

今週の診察〜減薬中

ご心配をお掛けしております。 <(_ _)>
お返事もろくにできてませんが、とりあえず現状報告を少し。。


昨日も通院で まずは皮膚科から。
全身の発疹はまだひどく、とても人前に肌をさらせないけれど、
(その日も全身完全防備)
毒々しい発疹の色が やや茶色味を帯びて枯れてきた感じ。

1日30mgのステロイド剤も徐々に減薬。
(現在20mg)

ただ今後、おそらく呼吸器のトラブルは避けられないだろうから、
と薬疹検査を申し出る。
(うっかり薬疹の出る薬を処方されたら大変だし)

血液検査で分かるらしいが、
腫瘍マーカーと同じく、必ずしも反応が出るとは限らないらしい。

ま、そんなことより どんな検査なのか興味あるしね。
(できることなら自分で検査してみたい)
ちょっと楽しみ。。


次は外科。
いつにも増して人が多い。
元気でなければ病院にも来れないという
洒落にならない状態。
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診察時間短縮と正確な情報を伝える意味もあって、
抗がん剤治療のパンフレットを利用した記録を見せつつ報告。
必要な項目が表になっているので一目瞭然。

先週は手書きの表に記入して渡したのだが、
理系な先生だけに反応も上々。

「結構、(量を)飲んでるんだね」。
備考欄に書いたステロイド剤の量など
パソコンじゃなく、ノートから伝わるのもうれしい。
データってほんと大事。


それと、もう一つ大事なのが伝えること。
以前、雑談で話していた乳がん関連サイトのリンク集をコピーして Y先生に手渡す。

がんも再発ともなれば 闘ってばかりもいられない。
仲良く付き合うことも考えないと。。
今年の夏は暑かったせいもあって バンダナ帽子を買って楽しめたし。。

すると、情報交換とばかりに 乳癌学会のサイトを教えてもらう。


今回はずいぶんとしんどい思いをしたけれど、
Y先生との距離がまた一歩縮まった感じ。
先生は医療のプロだし 私も患者のプロ(?)。
こんな感じで お互いに情報発信していければいいな。

ちなみに、ムコダイン(去痰剤)に替わる薬は もう少しお預け。
だんだんと胸の詰まり感が強くなってきている。
早く合う薬を見付けたい。
先々週の症状改善に気を良くしていたら 一気に足元をすくわれました。
いろいろご心配をお掛けしましたが、やっと少し落ち着きを取り戻してきています。
めったにネットに繋ぐこともなかったけれど、皆さんのエールがずいぶんと励みになりました。
本当にありがとうございました。<(_ _)>


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遡って8月14日は外科受診。
アブラキサン(抗がん剤)投与と 期待の去痰剤・ムコダインを処方してもらった。
気道に薄い膜が張ったような違和感が 良い感じに効いている。
7割方は良くなったかな。とにかく手放せない薬になった。

翌週も先週に続いて連チャン。
1日目は歯科受診。
ようやく被せ物が入って一安心。
でも、まだ痛い。神経に近いところらしいから そのうち慣れるかな?

2日目は外科で薬だけもらって、午後からは総合診療科とカウンセリング。
中途半端に空き時間ができたので 駅前まで戻ってあちこちウロウロ。

思えばこれもいけなかったのか?
翌日はどうにも体が怠くて1日ゴロゴロ。足に筋肉痛まである。
そして、夜中に悪寒。

しまった!と思った時には遅かった。
体温が37度代から38.8度までいくのはあっという間。

抗がん剤治療のお約束通り、1日目は予め処方されていた解熱剤で様子見。
このまま熱が下がらなければ翌日受診、のはずが。。

尾籠な話だけれど、
日付が変わる前頃から 激しい下痢と嘔吐が止まらない。

ふらふらになりながらトイレに籠城。
でも、うちはまだ和式トイレなので長くはいられない。
トイレの横の廊下に倒れ込むも 再び招集されて戦地(雪隠)へ。  ((( _ノ乙(、ン、)_

ふとお産のことを思い出した。
何分間隔になったら病院に行こうか?
呼吸を整えたら楽になる?

でも、この状態では救急車に乗るのも大変。
それより、今は動きたくない。。
あ、それより何より、またトイレ。。 (。>0<。)

そんな状態が朝まで続き やっと小康状態を保った頃、
予約外の外来で診てもらう。

その頃ポツポツと発疹が出てきてはいた。
外科のY先生の見立ては「ウイルス感染症」。
抗がん剤治療で免疫力が落ちたところへ何らかのウイルスに感染したらしく、
好中球も落ちてないところから 特別なものではないらしい。

よく聞く話だけど、私にとっては初体験。
これがそういうことなんや、などと一人納得。
整腸剤と吐き気止めが処方される。

さて、これで今夜はぐっすり眠れるわぃ^^;
下痢嘔吐から解放されたし 熱も下がってきたので、
発疹は市販の痒み止めを使ってしのいでいた。

ところが今度は、発疹が出るわ出るわ。
熱もまた38.8度。
全身発疹だらけで 顔なんか腫れて人相変わってるし。。 (* ̄◎ ̄*)

以前もらっていた抗生剤とか飲んでいいのかな?

一応指示を受けておいた方がいいだろうとY先生に電話すると、
「抗生剤は飲まなくていいです」とのこと。
「念のために飲んでおいてください」と言われると思ってたのでびっくり!
その代わり、「何かあればすぐに来てください」。

うーん、このキッパリとした判断。またファンになってしまいましただよ^^;

明けて今週はいつもの外科受診。
とにかく、発疹がすごい!!
このくそ熱いのに長袖、長ズボン、帽子を目深にメガネ、マスク、マフラーの完全装備。

Y先生の指示により 速攻で皮膚科も受診することに。
皮膚科のS先生曰く 「これだけ発疹が酷いのは薬疹が疑われます」とのこと。

薬疹」?@@;
腑に落ちないでいると 新しいお薬を飲んですぐに出る場合もあれば、
1週間から10日ほどで発疹が出る場合もあるんだとか。

となると私の場合、ムコダインか?ジェネリックのメチスタか?
薬疹の対処法通り、疑わしい薬は中止になり
ステロイド剤30mgと抗ヒスタミン薬、顔用と体用の塗り薬が処方される。

せっかく呼吸の具合も良くなってきてたのに。。

が、それならばと ひょいと方向転換するのが私流。
A師長さんを通じて 痰を排出する漢方薬を検討してもらえることになった。

とにかく、体が弱ってるとろくなことがない。
ウイルス感染症だか薬疹だかを早く治さないと。
Y先生によると その両方に罹ってしまった可能性も。。@@;

今日も暑くなりそうですね。残暑が体に堪えます。
皆さんもお体にはお気を付けくださいませ^^


 薬疹が重症型に移行した場合は死に至るケースもあります。
   お早めに受診ください。

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