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まずはご報告から。。
ご心配をお掛けしております。
お陰様で少し症状が改善しました。
皆さんの応援が励みになりました。
ありがとうございました。
まだアガパンサスの花が咲いているところがありました。
この花が咲く頃、毎年調子を崩します。
気を付けなければ、と思う一方でまた一年生かされたことに感謝です。
今週は連チャンで検査。
1日目は耳鼻科で咽頭ファイバー検査。
声帯麻痺に関しては特に変化なし。
声帯を塞ぐような形で麻痺すると気管切開になるので、
とりあえずほっとした。
2日目はCT検査と外科受診。
事前に血液検査とルートキープがあったが、
CTが造影剤を使った検査のため いつもの方法はとれず、一度は失敗。
やっぱり、血管が細いのかなぁ? 結局、患側の正中静脈に針刺し。
痛い目をしたけど、
ルートキープしたところから 造影剤も入れてもらえたのは良かった。
待合は相変わらず患者さんで混んでいる。
病気には盆も正月もないものね。
お昼を過ぎてやっと診察室に呼ばれる。
CTの結果、放射線科の所見は出てなかったけれど、
Y先生の見立てでは 前回(2月)と比べて食道付近の浸潤が改善。
肺の状態も特に悪化した様子は見られない。
「抗がん剤がよく効いてますよ」とのこと。
が、ある意味、これは最悪のパターン。
検査結果は悪くないのに かなり状態が悪い。
精神的なものだけでもないと思う。
んー、それじゃ、この息苦しいのは何?
このまま帰されては堪らない。
「胸のあたりで 痰か分泌物かがからんでるような気がするんですけど、
何か(お薬は)ないですか?」と食い下がる。
「あぁ、それならば。。」と去痰剤のムコダインを処方され 効果を見ることに。
抗がん剤治療もいつも通り。
ただし、白血球、好中球ともに少ないので ノイトロジンが追加。
で、先のご報告通り。
まだ息苦しさは残るものの しんどい時間が短縮された。
胸の真ん中あたりで 頑固にこびりついた「何か」も、
原因が痰なら 去痰剤を使えばあと少しぐらいは軽減されるはず。
ネットで調べてみたら いろんな処方薬が各種ある。
これは心強い。
来週にでも予約をとって 薬を出してもらおうかな。。
ただ、ちょっと気になることが。。
ホクナリンテープ(気管支拡張剤)もムコダイン(去痰剤)も
私が頼んで処方してもらったもの。
聞きかじりの知識で 「これなら!?」と思って言ってみたのだけど。。
あのまま黙っていたら 何も処置されないのかな?
主治医のY医師はまだ若いけれど 無能な医師ではない。
が、呼吸器の不調を訴えても 今一反応が鈍い。
今の医師全般にそうなのかな?
専門分野以外は分からない、ってこと?
患者の脈をとって 聴診器を当てるだけでピタリと治る。
そんな夢みたいなことは望まないけれど、
パーツでなく全体を診てほしいと思う。 |
再発転移〜2012
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詳細
1988年、26歳で乳がんを発症。
2010年、声が出なくなり反回神経麻痺と診断され、
検査結果から乳がんの肺転移と縦隔リンパ節転移が発覚。
2012年には食道への浸潤が判明。
現在、ホルモン療法(ノルバデックス→フェアストン)と
化学療法(ドセタキセル→アブラキサン→ハラヴェン)を受けています。
2010年、声が出なくなり反回神経麻痺と診断され、
検査結果から乳がんの肺転移と縦隔リンパ節転移が発覚。
2012年には食道への浸潤が判明。
現在、ホルモン療法(ノルバデックス→フェアストン)と
化学療法(ドセタキセル→アブラキサン→ハラヴェン)を受けています。
20年以上経っての再発転移に驚いたけど がんだって私。
「がん子」と名付けて、これからもいきますよ!^^
「がん子」と名付けて、これからもいきますよ!^^
コメント(13)
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お精霊(おしょらい)さんをお迎えします。
一年のうちで一番命の繋がりを感じる時です。
「とにかく言わなくては」、
そんな思いで待ちに待った今回の診察。
言い忘れのないように 息苦しさなどの症状をメモして持って行く。
テロップのように 文字を見ながらの方が伝わりやすいだろう、と考えて
Y先生にメモを見せながら報告。
下手にぐだぐだ話すより 話は早かったけれど、
やっぱりデータがなければ 何とも言えないらしい。
「反回神経麻痺が ひどくなっていないことを祈りますが。。」と言われつつ、
次週、耳鼻科受診とCT検査のオーダーが入り、
いつも通りの抗がん剤治療も決まる。
治療室に行く前に 一番聞きたかった質問をする。
「今以上に苦しくなった時、何か方法はありますか?」。
現状では落ち着いて呼吸を整えるぐらいで 対処法はないらしい。
もっと息が詰まるようになれば 気管切開になるという、そんなレベル。
そんなところだろうと思ってた。
「がんの痛みは我慢しないで」 なんて言われるようになったけど、
結局、我慢を強いられるんじゃない。
予想通りの展開に 納得と落胆と。。
再発を宣告されても 治療やケアで余命は伸びている。
痛みを抑えられる薬もある。
抗がん剤治療が通院でできるなど 以前より選択肢も増えた。
でも、だからって、不自由なく生きられるとは限らない。
私の場合、吐き気や嚥下障害、息苦しさに苦しめられた。
命の長さとは別に 明日も元気かどうかは誰にも分からない。。
後日、あっと思ったことがある。
もう随分前にやめたはずなのに まだ「いい人」しようとしてた。。
しんどい時に 人のためも何もあったもんじゃないのにね。
見栄張ったって仕方ない。
私がいいと思う人になろう。
もっと自分のために生きようと思う。
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ここ数日、暑さも体調も厳しい日が続いています。
ご訪問やリコメができずにすみません。
皆様もどうぞお体にはお気を付けて。。
先週は休薬明けの通院。
今回は外科と総合診療科に加えて 歯科にも行くので忙しい。
実はこの一ヶ月ほど 歯茎が腫れている感じがしてずっと気になっていた。
外科のY先生から 院内の歯科でも受診することができると聞いて予約を入れてもらう。
「お手紙」やデータも行くし 歯科と外科で連携してもらえるので安心できる。
レントゲン撮影を受けて 早速リスクの高い歯石取りから。
やっぱり、抗がん剤治療中は虫歯や歯周病になりやすいって。
歯科衛生士さんから 口腔ケアも教えてもらってバッチリ!
ただ、虫歯と口内炎ができているらしく しばらく歯科通いが続きそう。。
丁寧に診てもらったけど その分時間もかかって後は押せ押せで焦りまくり!@@;
外科に行くとY先生が待っておられた。
歯科の様子なども聞かれて 来月はCT検査を入れましょうとのこと。
食べ物の通りは良くなったけれども 息苦しさは少しずつ悪化している。
いつもは嫌なCT検査も 今度ばかりは待ち遠しい。
その後すぐに点滴室へ。
看護師のMさんいわく 「潮が引いたような」状態。
さっきまでのざわめきが そこここに残っているような。。
ゆっくり点滴を受けられたのは良かったけど。
最後に総合診療科。
K先生に「薬が効いてるみたいで良かったね」と言われて、
喜んでもらっているところを水をさすみたいで つい言いそびれてしまったけど。。
息苦しいのがどうにも気になる。
やっぱり、ちゃんと言えば良かったな。病院で強がってても仕方ないし。。
本当はここで記録を終わるつもりだったのが。。
その後、急に体調が悪くなった。
特に夕方から夜にかけてが息苦しい。
お風呂や食事が負担になっているのかな?
肺に空気が入っていかない。
胃にばかり空気がたまって ゲップが出たりお腹が張ったり。。
一昨日は起きられなくて一日ごろごろ。
家族に言うと心配するから言えなかったけど、
救急で行こうか、もうちょっと我慢しようか、と何度も何度も繰り返して。。
気持ちの上でも切羽詰まって泣きそうになった。 (T-T)
今は少し落ち着いてるけど、
ホクナリンテープ(気管支拡張剤)が欠かせくなった。
明日、薬だけでももらってこよう。 |
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病院の外の空気を吸いたくて ぶらぶらと歩いていたら
時計草に出会いました。
見れば見るほど おもしろい形をしてますね^^
先週は休薬したので 2週ぶりの通院。
その間様子を見ていたが どうも息苦しさが増している。
いつも苦しいわけじゃないし 運動負荷をかけても特に様子は変わらない。
ただ、時間帯や体の向きによっては 確実に息苦しくなる。
診察室に呼ばれて 早速Y先生に報告。
「うーん、どうしてでしょうねぇ?」と言われたが、
やたらとCT検査を受けたくないので 薬で調整できないかと尋ねると
ホクナリンテープ(気管支拡張薬)が処方された。
吐き気止めの薬を処方された時もそうだったけど、
お守り代わりに持っているだけで安心できる。とにかくホッとした。
次は点滴。
「私の都合」で治療スケジュールを調整するようになったので、
何クール目とか関係なくなったけど
とりあえずこれで10回目のアブラキサン投与。
点滴中、緩和ケアの師長さんと面談。呼吸法などを教わる。
呼吸は鼻から吸って 口をすぼめてゆっくり長く吐く腹式呼吸で、
寝る時も座布団1枚でいいから 上半身を上げるといいらしい。
聞きかじりの知識でいろいろやってたけど これで良かったみたい。
とにかく、しんどい時は意識しないと息ができないし、
そのうち呼吸の仕方も分からなくなってきて 叫び出したい気分になる。
でも、そこは言えなかった。
カッコつけてしまったのもあるし その時読んでいた本の影響もある。
けど、ここは大事なところ。次は弱音も吐いてみようと思う。
呼吸もそうだけど、やっぱりバランスが大事だものね。
実はその時読んでいたのが 哲学者・池田晶子さんの本。
今、生きておられたら どんなふうに思われるか興味があったんだけど、
何とそれらについて書かれたページがあった。
言ってみれば、見切りがついた、という感じ。 これまでの体験から 何となく思っていたところを
「あなた、それでいきなさいよ!」 と背中をドーンと突かれた感じ。
そしたら、息を吸う時の不快感も気にならなくなって
深く息が吸えるようになった。
ある意味、一線を越えたというか、覚悟ができたというか。
怖さがなくなった。
これですっかり体も良くなって、、、
とはいかないだろうけど ちょっと見晴らしのいい場所に出られた感じ。
今のこの風景、楽しんでおきますか。。^^ リサイクルでボランティア。 |
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薬の副作用で眠れないので眠剤を飲んだら 食道に張り付いてしまい、
もっと眠れなくなりました。
少し良くなったからって 気を抜いたらえらいことになりますね。 (ノ∀`;) 今週は 外科受診とアブラキサン投与(3クール3回目)、
午後からは カウンセリングと総合診療科の3科受診。
なのに、いつも以上に待合いは患者さんであふれ返ってる。
付き添いさんが多いからかな?とも思ったが、
点滴室もいっぱいで 入れなくて待ってる人がいるみたい。
「いつから待ってはるんですか?」
とお隣の人同士のお喋りが聞こえてくる。病院でよくある病気体験談。
同じ乳がんの人みたいで ついつい耳がダンボに。。^^;
お昼を過ぎてようやく診察室に呼ばれる。
早速、Y先生に点滴スピードについて質問する。
すると、意外にもこんな答えが。。
「看護師さんとも 『おかしいね』って話してたんですよ」。
「1回分の容量が多いならともかく、この量で(この方法)は(おかしい)ね」とも。
点滴スピードが 白血球数などに影響するとは考えにくいらしいが、
Y先生も疑問に思っていて 話し合いもされていたということ。
「気になるようなら (スピードを)ゆっくりにしますよ」とも言われたけれど、
今のところ重篤な副作用もないので 今回は通常通りで。
ただ、投与方法はメーカーからの指示なので 問い合わせてもらえるとか。
気にし過ぎかもしれないし 結果は変わらないかもしれないけど、
フィードバックがかかるのはうれしい。
こうやって 少しずついいものができあがっていくんだしね^^
血液検査の結果、
相変わらず白血球も好中球も少ないけど 治療は続行。
今回で3クール終わるので とりあえず一息つきたい。
次回は1投1休をお願いする 。
昔なら患者が治療スケジュールを決めるなんて 考えられなかったけど、
こうして患者の意思を尊重してもらえるのは 本当に有難い^^
点滴室に移動して、
看護師 Mさんにも 点滴スピードについての一件を報告する。
その日も点滴室で 看護師さん同士で話をされていて、
いい加減に片付けず 問題を共有されてる感じがうれしい。
点滴終了後はカウンセリング。
これについては次の記事にでも書くとして 次は総合診療科。
胃カメラの検査結果も出ていて K先生も大喜び。
「ほんとに効いてるんだね〜!」と。
消化器内科が専門だから 画像を見たらすぐに分かるんだろうけど、
言葉の裏を返せば 効いてない人も多いということ?
確かに何年も同じ薬を使える人もいれば すぐに効かなくなる人もいるらしい。
私だって今後どうなるかは分からないけど、
命を繋ぐための栄養摂取から、
食事が美味しいと思えるようになったのは本当にうれしい^^
それと、ステロイド剤の副作用で不眠が出ているのを相談。
ここではストレス内科の枠で診てもらってるので 眠剤はお手の物。
寝付きを良くするマイスリーと 長時間眠れるレンドルミンを処方してもらう。
好きに組み合わせて使えばいいって。
病気の進行を止めるのは難しいけど 症状や副作用はコントロールできる。
それぞれの専門分野から アドバイスを受けられるのは有難い^^
薬局では担当薬剤師のDさんに、
薬の副作用で不眠になることを伝えると 「お薬がよく効くんですね」と言われた。
そうか! そう言われると私って 薬の効きはいいのかも。。
アルコールにも過敏に反応して 使える薬が限られることもあるけど、
そのお陰で良くなってるんだとしたらうれしいこと。
ものは考えよう、やね^^
あと、へぇ〜!?と思ったのが、
アブラキサンも浮腫みが出るけど だんだん慣れてくるんだとか。
そう言えば初めの頃、浮腫みで下半身が辛かったけど 今はそうでもない。
同じタキサン系でもドセタキセルは 総量に比例して浮腫みが出るって言われたけど、
パクリタキセル(アブラキサン)は大丈夫なのかな?
詳しいことは分からないけど この結果は有難い。
体調さえ良ければ散歩にも行けるしね。
副作用が落ち着いたら またお気に入りの散歩道まで行こうかな〜♪ (*´∇`*) リサイクルでボランティア。 |


